新しいパソコン(MacBookの黒)を買って、気づいたことがあります。お粗末な気づきでここに書くのもか っこわるい話なんですが、ブログのフォントは見る側のブラウザやパソコンにある程度依存するんですよね。たとえば、当ブログだと、Safari(左)とFireFox(中)とOpera(右)では違います。微妙な違いですが、クリックすると拡大画面が出ますので比較してみてください。閲覧する方が設定を変えることで好きなフォントで表示させることも可能ですが、発信側ではコントロールできにくいようです。 広告について言えば、広告デザインの基本は文字組であると言っても過言ではないくらい、フォントをコントロールする傾向があって、例えば、フォントの選択、字間、行間の設定から始まって、ひと文字ひと文字のプロポーションを考えて、精密に組んでいきます。 昔だと、写植を打って、それをひと文字ずつカッターナイフで切ってバラし
![写研フォントを使わなくなって、もうずいぶんたちます。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ce3f41b7dee32920011f0c796f17c25dca1c493/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmb101bold.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)