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裁判員制度は厳罰化を加速させる−? 東京都渋谷区の三橋祐輔さん=当時(30)=の切断遺体が見つかった事件で、殺人などの罪に問われ懲役15年の1審判決を宣告された歌織被告(33)の判決公判に先立ち、MSN産経ニュースがネットユーザーに「あなたが裁判員だったらどのような判決を出すか」とアンケート調査をしたところ、約3800人から意見が寄せられ、88%が「有罪」と判断した。妥当と考える量刑は検察の求刑(懲役20年)を上回る「死刑・無期懲役」が最多(43%)で、「懲役15〜20年」が22%で次いだ。厳罰を求める意識傾向が顕著に表れた調査結果になった。 ■悪妻? 悲惨な妻? 精神状態は? さまざまな論点浮かんだ公判 今回の事件は、夫をバラバラに切断して遺棄するという猟奇性に加え、「セレブ夫婦」「DV=配偶者間暴力)」などのキーワードで世間の耳目を集めた。 公判では、検察側と弁護側の主張が真っ向から対
【マニラ=木村文】フィリピンのドゥケ保健相は29日、外国人への生体臓器移植を原則禁止する方針を発表した。同国では非血縁者からの生体腎移植が腎移植全体の6割以上を占め、受け手の大半が日本人を含む外国人患者。外国人への腎移植が臓器売買を助長していると認定した形だ。 保健相は「中国なども同様の規制をしている」と述べ、禁止は国際的な潮流とした。ただ法制化はせずに、行政命令にとどめるという。 外国人への腎移植は、行政命令で全体の10%に制限していたが守られず、06年には690件の腎移植の63%にもなった。日本人患者も多く、日本の厚生労働省研究班の調査では、06年に海外での移植が判明した198人のうち、比での手術は、中国(106人)に次いで多い30人だった。 高い需要に応じようと、国内では悪質な仲介者による臓器売買が横行。一方で、非血縁者へ腎臓を提供する人(ドナー)に、民間支援団体を通じて謝礼を
ジェネリック使わないと生活保護ダメ 厚労省通知 2008年04月29日06時21分 生活保護を受けている人に価格の安い後発医薬品(ジェネリック)を使わせるため、先発品を使い続ける場合は保護の停止を検討するよう、厚生労働省が各都道府県への通知で求めていたことが明らかになった。しかし、批判を受けて厚労省は28日、通知を撤回する方向で検討に入った。 厚労省は医療費の抑制のため、後発品の使用を促進している。今月1日付の通知で、「(生活保護の)受給者は医療費の自己負担がないため、後発品を選択するインセンティブが働きにくい」と指摘。医薬品の使用状況を調べ、正当な理由なく価格の高い先発品を使い、後発品への変更指示に従わなかった場合は「保護の停止または廃止を検討する」としている。 舛添厚労相は28日の参院決算委で「とにかく生活保護の方、後発品にしなさい、ととれる文章使いがあった。書き換えさせている」と表明
「聖火応援隊」やっぱり動員 中国当局が旅費負担2008年4月29日6時24分印刷ソーシャルブックマーク 【北京=峯村健司】北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、各地の中国大使館側が旅費を負担するなどして、現地の中国人留学生らを大量動員していたことが関係者の話でわかった。「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。 長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが日本各地から集まった。東京から参加した複数の留学生によると、前日から夜行バスで向かい、1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、すべて大使館側が負担してくれたという。 配られたマニュアルでは、(1)聖火が引き継がれる地点にそれぞれ20人ずつ集まって「人間の壁」をつくり妨害者の進入を防ぐ(2)自分たち以外の大人数の団体を見つ
「表現の自由」と「暴力の自由」を勘違いされては困る 長野リレーの翌4月27日、韓国・ソウルで聖火リレーが行われ、拘束者4人、負傷者7人が出た。以下は、韓国オーマイニュースの市民記者(兼編集部のインターン記者)、ソン・ジュミンさんの「ソウル聖火リレー取材後記」の翻訳。韓国人記者が現場で何を感じたか、紹介しよう。(日本語訳:朴哲鉉) 正直、最初はうらやましかった。ひるがえる五星紅旗(中国の国旗)、「中国万歳」の叫び。彼らの自負心が感じられた。数千名に達する留学生らが集まって祖国の国旗を揺さぶりながら手を取り合っている姿は、とても悪く見えなかった。 海の彼方、母国で開かれるオリンピックの大事な「聖火リレー」である。異郷暮らしの彼らにとっては、一種の「盛大な祭り」であった。三々五々集まった中国の若者たちは、鳴り響く中国国歌「義勇軍行進曲」とともに笑い、歓喜の声をあげていた。 だからだろうか。ふと「
国産冷凍食品、主材料の原産国表示 東京都、義務づけへ 2008年04月29日03時01分 食の安全を確保するため、東京都は今夏にも、都内で売られる国産の調理済み冷凍食品の製造業者に対し、商品の主な原材料の原産国を表示するよう義務づける方針を固めた。日本農林規格法では調理冷凍食品の原材料について原産国表示は義務づけられていないが、都が求めることで全国に影響が出そうだ。 都によると、冷凍ギョーザなどの調理冷凍食品について、重量の割合で5%以上を占める原材料のうち、上位三つの原産国の表示を義務づける。仕入れ先が複数国ある場合は、複数表示する。小麦粉など加工食品は、原材料の原産国をさらにさかのぼらなければならなくなるため、対象外とする予定だ。 冷凍ギョーザの場合、仮に重量の割合が5%以上の原材料の1位がキャベツ、2位小麦粉、3位豚肉、4位ニラだと、「キャベツ(国産、中国)、小麦粉、豚肉(カナダ)、
「いったい私と仕事とどちらが大切なの?」女房族が亭主族によくする質問である。 私は、このたぐいの質問を社員に対してよく試みる。我社のように毎日十時、十一時にしか帰宅できないような会社では、いずれ家庭をもてば、必ずこのての質問を受けるからだ。 もちろん、仕事が大事か家庭が大事か比較できようはずもない。だが、これは職業意識に大きな影響を及ぼす大切な問題だ。 結論から先に述べると、「家庭」と答える人間は、仕事に対して自信がないことが多い。私自身は、経営者である以上、家庭を犠牲にすることはやむを得ないと思っている。わずか従業員六百人ばかりの企業でも、家族まで含めると、その三倍、四倍の人間に対して責任があるので、家庭などとは言っておれない。 けれど、私が社員という立場に立てば、仕事と家庭とを両立させると答えるだろう。だが、我社の社員の中にも、両立させることは絶対に不可能だと考えている者もいる
長野の聖火リレーはとりあえず無事に終わったようだ。 「フリーチベット・チーム」も「加油中国チーム」(松沢呉一氏の命名による)も日本国憲法で保障された表現の自由を謳歌したのはたいへん結構なことだ。ただ、一部にはヘイトスピーチや暴力行為が見られたことは残念である。 さて、フリーチベット・チームが長野県警の警備の不公平さを批判している。 長野県警さんって一体…:FREE TIBET なんと。 中国人は優遇処置されてたそうですね。 かなりビックリ。 日本人を守りもせず、中国人ばかり擁護して一体どうするつもりなんだい、日本の警察さん。 世界最低の国、日本(転載) 出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。 警察の言い分。 「危険だから」 じゃあ、何で中国人はいいんだ? 「......ご協力お願いします。」 は? それやらせじゃん。 中国国旗しかない沿道って、警察
監視強化や歯止めのかからない厳罰化に警鐘を鳴らしていると、中には頓珍漢なことを言ってくる人も出てくるわけです。典型的なのは「自分は悪いことをしていないから無関係、厳罰化を不安視する人は後ろめたいところがあるのではないか」などと宣うタイプですね。様々な点で「分かってない」発言ではありますが、どうしたものでしょうか。 何が悪いか、何が罰するに値するか、それを決めるのは他人です。自分が「悪いことをしていない」と思っていても、他人がそう判断するかどうかは別問題です。社会の変化によって、今までは「悪」とされていなかったことが「悪」にされたり、逆に従来「悪」とされていたことが許容されるようになったりするもので、自分は変わっていなくとも社会の変化によって罪に問われることもあります。 例えば「働かない」ということがそうです。かつては罪でなかったことが、徐々に非難の対象へと移り変わってきました。まだ「働かな
給食費滞納10万人…事前申込書・給料差し押さえも(朝日新聞) 千葉や長崎の公立高校で入学金の未納が問題になったが、公立の小中学校では給食費の滞納に頭を悩ませている。払おうとしない保護者が少しずつ増えているからだ。申込書の提出を求めたり、法的手段に訴えたりと「断固たる態度」で臨む教育委員会が相次いでいる。 ■未提出なら「弁当持参を」 江戸川を挟んで東京都に隣接する千葉県市川市。市教委は今年度、市立小中、特別支援学校の計56校で、保護者に「学校給食申込書」の提出を求める仕組みを導入した。 未収額は06年度、必要額の0.22%にあたる250万円。千葉県全体だと0.7%(県教委の05年度調査)なので決して多くはないが、年々増え続けている。それに歯止めをかけるのが目的だ。 (引用元には「年々増え続けている」とありますが、過去の未納に関するデータを見たことのある人はいますか?) 千葉県市川市では給食費
世代間闘争だ自己責任だ言ってるバカは全員読めばいい。 p132-133 どうしてもっと早く相談しなかったのか、と言うのは簡単だ。しかし、ほとんどの人が自己責任論を内面化してしまっているので、生活が厳しくても「人の世話になってはいけない。なんとか自分でがんばらなければいけない」と思い込み、相談メールになるような状態になるまでSOSを発信してこない。彼/彼女らは、よく言われるように「自助努力が足りない」のではなく、自助努力にしがみつきすぎたのだ。自助努力をしても結果が出ないことはあるのだから、過度の自助努力とそれを求める世間一般の無言の圧力がこうした結果をもたらすことは、いわば理の当然である。自己責任論の弊害は、貧困を生み出すだけでなく、貧困者当人を呪縛し、問題解決から遠ざける点にある。 その結果、<もやい>の生活相談でもっとも頻繁に活用されるのは、生活保護制度となる。本人も望んでいるわけでは
ガソリン買いだめ狙い?給油中に引火、逃げ出す 神戸2008年4月29日1時36分印刷ソーシャルブックマーク 28日午後6時50分ごろ、神戸市北区日の峰2丁目のセルフ式ガソリンスタンド(GS)の給油機近くで、20リットル用の金属製容器(縦約30センチ、横約40センチ、高さ約20センチ)から出火し、従業員がすぐに消し止めた。けが人はいなかった。GSの監視カメラに、男が軽ワゴン車にホースを引き込んで後部座席の容器に給油中に出火、車外に放り出して車で逃走する様子が録画されていた。神戸北署は失火容疑で男の行方を追っている。 調べでは、男は車でGSに入り、給油ノズルを後部座席にある容器の注入口に直接差し込んでいた。何らかの原因で引火したとみられる。失効したガソリン税の暫定税率が30日にも復活する見通しのため、値上げを見越して買いだめしていた疑いがあるという。消防法では、セルフ式のGSは客に車のタンク以
韓国での聖火リレーでも、投石などの危険な行動があったようで大変残念です。 韓国の聖火リレー、親中国派が数で圧倒 現場は騒然 写真18枚 国際ニュース : AFPBB News 正直に言って、国外にいる中国人の人々が聖火リレーの妨害に「対抗」して起こした行動に、とても失望しています。母国が世界中から非難されているとなれば、アピールしたくなるのは理解できます。しかし一部とはいえ暴力的な行動に及ぶ人のいたことは、よく反省すべきだと思います。もちろん妨害をする人々の中にも、物を投げたり、たとえばフランスでは車椅子のランナーを襲撃するなどという許しがたい行為がありました。しかし、だからといって報復が許されるわけではありませんし、加熱しすぎている中国人の愛国心に疑問を呈する同じ中国人への一方的な攻撃などを正当化できるわけではないでしょう。 チベット問題に関して、中国の人々から見て欧米での報道が誇張され
4月26日、ダライ・ラマ14世、中国政府が関係者を通じた対話を行う意向を示したと報じられたことに対し、対話の内容次第だが真剣なものであれば歓迎すると言明。10日撮影(2008年 ロイター/Toru Hanai) [XIJIN(中国) 26日 ロイター] チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は26日、中国政府が関係者を通じた対話を行う意向を示したと報じられたことに対し、対話の内容次第であると述べた上で、歓迎した。 ダライ・ラマ14世は、ニューデリーの空港でロイターテレビに対し「対話の内容次第だが、真剣なものであれば歓迎する。ただ面と向向かい合うだけではそれほど意味はない」と述べた。 一方、中国メディアは26日もダライ・ラマ14世に対する厳しい口調を崩しておらず、対話がチベットをめぐる緊張を緩和するものになるか疑問視する声も上がっている。 人民日報は対話の申し出についての記事とは別に、仏
地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区 汁ショッピング ブログで紹介した作品・商品等をまとめています。 【個人サイト歴】 α汁 2002年8月~2003年11月 おはら汁 2003年12月~2008年3月 C.I.L 2008年3月~2013年4月 C.I.L(ニコニコブロマガ) 2013年4月~ ■mail oharan75@gmail.com ■Twitter @oharan ■Facebook 荒井 禎雄 サイト管理人:荒井禎雄(フリーライター・プランナー) ■板橋区リンク 板橋グルメマップGoogle版 板橋区のばら シャバゾウblog おいしい店・うまい店・安い店 板橋的マダムな生活 ときわ台ぐらし 板橋ぶろぐ Loveita 板橋のいっぴんを巡るブログ にんにき日記。
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