2010年10月28日(木)、政府の行政刷新会議の事業仕分け(第3回)において、国土交通省が進めるスーパー堤防事業計画が「廃止」の判定を受けた。その際の仕分け人の論理について、火山の地質学者・早川由紀夫さんがNHK午後7時のニュース以降、防災という観点を理解しないものとして批判した。関連するつぶやきのまとめ。
「正直のありよう」というものは、語る側と調べる側とで、意味するところが全く異なってくる。 独りよがりな「正直」を貫くと、「相手は自分の意見を全く聞き入れてくれなかった」と絶望することになるし、 「お互い正直ベースで生きましょう」と親しげに声をかけてみせることが、相手の脆弱性を突く手段にもなってくる。 正直の意味には幅がある 漠然と「いい人」であるための正直というありかたと、脆弱性対策としての正直とは、同じ単語でも、意味が全然違違ってくる。 取り調べを受ける立場になった人たちが、前者の「正直」を貫こうとすると大変なことになる。 訴訟に巻き込まれたり、刑事事件の取り調べを受けた人のインタビューでは、「自分たちの意見を全く聞き入れてくれなかった」とか、 「事実のごく一部だけしか取りあげてもらえなかった」といった感想が、しばしば語られる。 あれは恐らく、調べる側が「事実をあえて無視した」わけではな
※場内アナウンス付き(〜21:50) ※ご使用の10日前までにメンバー表を提出して下さい。 ※タイトルなどの表示のみの場合は73,500円。 ※「始球式」等のパターン作成料は5,250円。
東京都青少年課が各青少年団体やPTAに対して、12月の都議会に向けて青少年健全育成条例改定を求める要望書を出して欲しいという電凸をして回っているとの事でしたので、呟きをまとめさせて頂きました。 情報感謝。
野生のクマが山から人里に下りてきて畑や畜舎を荒らすなどの被害が全国で起きている。民家の近くに現れると命の危険があるため周辺の住民は近くの公民館などに避難。町や地元の猟友会メンバーが射殺するなどして難を逃れている。 ところが、市町村や猟友会に対し、クマの射殺を知った人達から「クマが可哀想だ」との苦情が大量に寄せられている。関係者は苦情の多さに対し「住民の命を守ろうとこちらも命懸けなのに…」と憮然としている。 北海道の町役場には非難のメールや電話が100件 北海道斜里町の小学校近くの林にヒグマがいるとの目撃情報が2010年10月18日午前11時半頃にあった。その後、市街地に現れ地元猟友会が2頭を射殺した。けが人はなかったが、クマはもう一頭いたとの情報があり、小学校は児童を集団下校させた。 射殺されたのは親子だった。このニュースが流れると、斜里町役場には電話とメール合計100件近くの苦情が来た。
連合が、「労働保険特別会計に関する事業仕分け結果についての談話」を公表しています。 民主党政権最大の支持基盤(票田)としては、おそらく最大限の厳しい表現でしょう。 http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/danwa/2010/20101028_1288245681.html >・・・ジョブ・カード制度普及促進事業、キャリア形成促進助成金、(財)介護労働安定センター(交付金)など5事業が「廃止」とされた。また、制度のあり方について、「雇用調整助成金以外の必要性の低い雇用保険二事業は、特別会計の事業としては行わない」「労災保険の社会復帰促進等事業については原則廃止」とされた。雇用情勢が厳しい中で、労働保険特別会計について、十分な議論もなく、このような事業仕分け結果が出されたことはきわめて遺憾である。 >今回、事業仕分けの対象となった雇用保険二事業は、事業主の雇用保険料
米軍専用基地が集中する沖縄県では、今も米兵による強制わいせつなどの事件が相次いでいる。県民たちは、いまだ揺れる「普天間移設」だけではない基地問題の現実と日々向き合っている。 沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会のメンバーら9人は2010年9月2日、沖縄防衛局や在日米軍沖縄調整事務所などを訪れ、8月に起きた米兵による事件に抗議した。 6月に再発防止策まとめたばかりなのに 沖縄県基地対策課によると、8月は米兵らによる刑法犯事件が4件も起きた。4日未明には、3等軍曹が那覇市内の住居に侵入し、20代女性の口をふさいで胸を触り、頭などにけがをさせたとされる強制わいせつ致傷・住居侵入事件があった。8日未明には、那覇市内の女性(29)宅へ住居侵入した1等軍曹が現行犯逮捕された。 また、ほかにバーでの盗みなど2件の窃盗事件もあった。刑法犯事件以外にも、酒気帯び運転の疑いで米兵が現行犯逮捕されてもいる。 怒っ
自動で旋回する田植えロボット。人が乗っておらず、ハンドル上部にはGPSが搭載されている=茨城県つくば市の中央農業総合研究センター 人がいなくても自動で農作業を進めるロボットの開発を、茨城県つくば市の農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センターなどが進めている。後継者不足などで農業人口の減少が深刻化する中、人間の代わりにロボットが農場を動き回る時代が現実味を帯びつつある。 「ブロロ、ブロロ――」 同センターの実験用圃場(ほじょう)に、田植え機の音が響き渡る。一見、初夏の田園地帯を連想させるが、田植え機には人が乗っていない。自動で方向を変えながら等間隔で苗を植えていく。約30分ほどで、15アールの圃場は苗で埋まった。 これは10月初旬、同センターで開かれた農作業ロボットの実演会での光景だ。田植え機のほか、トラクター、コンバインなど農研機構が開発中のロボットを、農機具メーカー社
「卵アレルギーの方にも食べて頂いている」「卵アレルギーが起こりにくい」。インターネット上にそううたって卵を売っている業者が複数あるとして、消費者庁は29日、「科学的根拠が不確かで、アレルギー患者が食べると命にかかわる恐れもある」と消費者に注意を呼びかけた。業者には各地の保健所を通じて表示や広告を見直すよう求めた。 消費者庁は今年1月、「卵アレルギーの人が食べても大丈夫な卵」という印象を与える表示や広告のあるサイトをもつ販売業者が、少なくとも約20あることをつかみ、うち10業者について各保健所に指導を頼んだ。9月に改めて調べると、さらに6業者が同様の表示をしていた。把握は難しく、保健所の指導にきちんと従わない業者もいたため、注意喚起を決めた。 「えさや鶏の育て方に工夫した」などと記していても、科学的根拠を明示した業者は確認できなかったという。アレルギー患者も食べることができたとする「体験
(CNN) ローマ法王ベネディクト16世は28日にローマ法王庁科学アカデミーで講演し、理論物理学者スティーブン・ホーキング氏の説に間接的な反論を展開、宇宙は神の創造物だと言明した。 ホーキング氏は先月出版した著書「グランドデザイン」で、宇宙誕生に神が必要ないことは物理学の法則に示されていると論じた。 これに対してローマ法王は講演の中で、科学と科学者の功績をたたえたうえで、科学の役割は神の存在を明らかにすることにもあると指摘。「科学者は世界を創造しているわけではなく、それについて学び、まねようとしている」とした。 さらに、科学者の役割は普遍の法則を創造することではなく観察することにあると強調、そこから導き出される結論として「人間ではない全能の知恵が存在し、それが世界を支えていることを認めざるを得ない」と述べた。 一方で科学についての理解も示し、「科学の発展は、われわれの想像を越えた複雑な自然
今年7月、オーストラリアのある家族は、夜遅くに田舎道を車で走行中にカンガルーと衝突し、横転する事故を起こした。父親が3人兄弟の2人の弟を救出する一方で、7歳のお兄ちゃんは暗闇の中で様子がわからない母親を懸命に捜索。そこで彼はニンテンドーDSの光を利用することを思い付き、意識を失っていた母親を車から救出したという。 7歳のクリストファーくんはその日、両親、弟2人と共にメルボルン近くのドリーンから、北西にあるベンディゴという街に旅行へ向かっていた。家族5人での楽しい旅行となるはずだったが、道中の半ばを過ぎたあたりの田舎道で事故が起きてしまう。 走行中に突然、家族の車の前にカンガルーが出現。車は避けきれずにカンガルーと衝突し、横転しながら道路脇にある林の木に屋根部分から激突した。真っ暗で周囲の様子がよく分からない中で、父親は急いで5歳と6か月の子ども2人の所在を確認すると、2人のシートベルトを外
JR東海が2027年東京−名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線計画で、同社などが想定する県内通過地点の概要が27日、分かった。国の交通政策審議会中央新幹線小委員会が採用する方向となっている南アルプス貫通のCルートは、山梨県早川町から下伊那郡大鹿村へ。同郡北部や飯田市、阿智村を経由し、恵那山付近をトンネルで抜けて岐阜県中津川市に至る。 このためJR東海が「1県1駅」としている県内中間駅は、飯田市街地より北側の郊外でJR飯田線と交差する付近に設置される方向だ。地元の南信州広域連合などが市街地の飯田駅併設を希望している一方、Cルートで整備された場合、中間駅を上伊那地方に近づけた方が県全体の利便性が高まる−との見方もあり、JRや地域間での大きな調整課題になりそうだ。 諏訪・伊那谷回りのBルートは、甲府盆地から諏訪郡富士見町、茅野市南西部、伊那市東部などを通り、飯田市を経て中津川市に至る。JR
学長通信No.21(2010年10月29日) 高山第2工区の開発計画の中止に伴う奈良県先端的研究支援事業の中止について 新聞報道などにもあるように、奈良県は高山第2工区の開発計画を白紙に戻すことになった。これに関連して、県から本学に要請があり計画を進めてきた奈良県先端的研究支援事業も中止することが余儀なくされた。以下、この問題についての経緯を報告しておく。 高山第2工区開発に対する基本的考え方 本学の北側の地域の高山第2工区の開発については、奈良県、生駒市、URとの間で、開発のための協議が進められていた。この計画は、一旦白紙に戻ったものの、本学の入学式において県知事と生駒市長が同席した際に、あらためて協議を進める方向の話が出て、再び動き出してきたものである。 本学としては、けいはんな学研都市の発展のために、高山地区が孤立している状況を解消して地域の活性化を図るためにも、また、本学の生
「アレルギー対応」名乗る卵に注意を=根拠なし、健康被害の恐れ―消費者庁 時事通信 10月29日(金)11時10分配信 「卵アレルギーの人でも大丈夫」などとうたい、インターネットサイトなどで販売されている卵には科学的根拠がなく、アレルギー患者が食べると健康被害が出る恐れがあるとして、消費者庁は29日、注意を呼び掛けるとともに、適切な表示を販売者に指導するよう保健所などに要請した。 卵アレルギーは食物アレルギーの中で最も患者が多いとされ、アレルギーの人が卵を摂取するとじんましんや呼吸障害などの症状を起こす。卵に含まれる「オボムコイド」などのタンパク質が体の免疫に作用することが原因とみられている。 消費者庁によると、「アレルギーの原因は臭み。臭みのない当社の卵は大丈夫」「特別に手を掛けて鶏を育てているので心配ない」などと宣伝しているサイトが複数確認された。中には卵1個が100円以上と高価な販
【リオデジャネイロ=浜砂雅一】ブラジル南部リオグランデドスル州の労働裁判所が、「12年間で30キロ太ったのはハンバーガー試食を強制されたせい」というマクドナルド元店長の男性(32)の訴えを認め、同社に3万レアル(約140万円)の支払いを命じた。 28日、ブラジル紙「エスタード・デ・サンパウロ」が報じた。 男性は、会社が店に送り込む秘密調査員に備えるため、ハンバーガーの試食を毎日、事実上強制されていたと主張。従業員に無料提供される昼食は高カロリーのメニューばかりで、70キロ余りだった体重が105キロに増えたのは会社の責任だと訴えた。 判決は、自己責任を指摘する一方で、会社にも一定の責任があると認定した。マクドナルドのブラジル本部は、「従業員には多様でバランスのとれたメニューを提供している」などと反論。控訴を検討しているという。
ほおの粘膜や髪の毛のDNAを調べれば、肥満や薄毛の危険度から病気、知能、将来の進路まで判定できるとPRする遺伝子検査ビジネスが急増している。日本人類遺伝学会は29日、科学的な根拠、有用性がはっきりしないとして、専門家による検証や国による監督の体制作りを急ぐべきだとする提言をまとめた。 遺伝子検査ビジネスの市場規模は近年、急拡大している。経済産業省が昨年度まとめた調査結果では、2007年の市場規模は9億円。「ここ数年は毎年2ケタ成長が予想されている」という。インターネットなどで遺伝子検査をうたう美容整形クリニックや、健康食品会社、遺伝子情報サービス会社は今年の2月時点で200以上あったという。ダイエット関係が7割を占めている。 ほおの粘膜の細胞から、肥満などの可能性を調べるという検査の費用は5千円程度。ダイエットを目的に、個人に合った健康補助食品や食生活、運動法が分かるとPRしている健康
コンビニでアメリカンドッグを買ったり、飲食店でサラダなどを頼んだりしたときにケチャップやドレッシングなどが入ったパックが付いてくる。片手で2つ折りにすれば中身を出すことが出来て、手が汚れない便利な容器だが、実は、ケチャップやマスタードなど2種類の内容物を同時に出せるものは、日本独自の技術であり、日本でしか手に入らないのだという。 現在、投稿動画サイト「ユーチューブ(YouTube)」で、この容器を使ってフランクフルトにケチャップとマスタードを掛ける13秒ほどの動画がアップされていて、驚いた世界の人々が英語で「この容器は神だ」「日本人は器用で優れている」など絶賛の書き込みがコメント欄に出ている。 ユーチューブで話題、閲覧数8万を超える 「ユーチューブ」で話題になっている動画のタイトルは「7 Eleven Japan Hot Dog Japan with no mess...」。投稿者はアメリ
東京大学医科学研究所が開発したがんペプチドワクチンを使った付属病院の臨床試験で起きた有害事象が、ペプチドの提供先である他の医療機関に伝えられていなかったと報じた15、16日付朝日新聞朝刊の記事に関し、中村祐輔・東大医科研教授は代理人の弁護士を通じて、「一連の報道は重大な人権侵害」だとする通知書を、27日付で朝日新聞社の秋山耿太郎社長あてに送った。 通知書では「記事には基本的な医学的知識ないし表現の誤りや基本的な事実に関する事実誤認が含まれている」などとして、事実関係や取材経緯について検証を行い、その結果を明らかにするよう求めている。 ■朝日新聞社広報部の話 当該記事は、薬事法の規制を受けない臨床試験には被験者保護の観点から問題があることを、東大医科研病院の事例を通じて指摘したもので、確かな取材に基づいています。
スロバキアの首都ブラチスラバ(Bratislava)で、NGOのイベントに出席した投資家のジョージ・ソロス(George Soros)氏(2010年10月20日撮影)。(c)AFP/VLADIMIR BENKO 【10月28日 AFP】投資家のジョージ・ソロス(George Soros)氏が26日、カリフォルニア(California)州のマリフアナ合法化を推進する団体「Drug Policy Alliance」に100万ドル(約8100万円)を寄付した。同団体が認めた。 カリフォルニア州では、医療目的のマリフアナ使用はすでに1996年から合法化されているが、これに加えて11月2日、個人使用目的でマリフアナを所有、栽培、運搬することを21歳以上に限って合法化する法案の是非を問う住民投票を、中間選挙と同時に実施する。 ソロス氏は26日朝の米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Stre
太陽ほどの大きさの恒星の4分の1に、地球型の惑星があることが東京工業大の井田茂教授ら日米のチームの観測からわかった。今回、観測できたのは恒星の近くを回る惑星だけで、恒星から遠い惑星まで含めると、さらに増えそうだという。生命がいそうな惑星が見つかる可能性も高まった。 観測結果は29日付の米科学誌サイエンスに掲載される。 チームは、ハワイにある口径10メートルの望遠鏡で5年かけ、太陽に近い大きさの166個の恒星を観測した。このうち22個に、地球の3倍以上ある惑星が33個あった。3倍未満の惑星は観測できないが、惑星の重さと数の関係から計算すると、恒星の23%に地球の半分〜2倍の重さの惑星が存在すると考えられるという。 惑星がある恒星は、惑星の重力でわずかに揺れる。その揺れによって地球から見る恒星の色がわずかに変わる。この色の変化を調べ、惑星の重さや軌道を計算した。 井田教授は「太陽系外の
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