自民党のプロジェクトチームは、高校の科目のなかに、社会のルールやマナーを学ぶための「公共」という新科目を設置するとした提言を取りまとめました。 このなかでは、まず高校での学習内容と実生活で必要とされる基本的な知識や規範意識との間では乖離(かいり)があると指摘しています。このため、高校の科目に、結婚や家族、金融や投資といった消費生活、税や社会保障、選挙などを学習内容として盛り込んだ公共という新科目を設置することを明記しました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000007133.html ※関連記事 え? "体罰があった"との匿名通報 県教育委員会の職員が名前を調べ、学校に伝達「個人情報の取り扱いに問題はなかった」 【北海道新聞】 「東京都町田市が朝鮮学校の児童への防犯ブザー配布をやめる決定をした。人間の尊厳を奪う行