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2014年6月28日のブックマーク (8件)

  • 携帯電話のSIMロック解除、義務づけへ 15年度にも:朝日新聞デジタル

    総務省は、携帯電話会社が端末を他の通信会社向けに使えないよう制限する「SIMロック」について、2015年度にも解除を義務づける方針を固めた。利用者は、携帯端末を使い続けながら、契約する携帯会社を変えることができる。低価格で様々なサービス競争を促す。 30日の有識者会議で提案する。時期や手続きなどの詳細は今後検討する。 携帯の端末は、番号などの情報を記録した「SIMカード」をさして使う。NTTドコモなど大手3社は、一般的に端末とSIMカードをセットで売り、SIMロックで他社のカードで通信できないよう制限している。これが利用者の囲い込みや、3社の割高な料金につながっていると指摘されていた。

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    zyugem 2014/06/28
  • 旅館業法の怪(別所直哉) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日起きた旅館業法に関連する不可解な事案について書いておきたい。 長野県にある別荘の管理を請け負っている不動産管理会社が今年の4月に一つのサービスを立ち上げた。彼らが委託を受けて管理している別荘はオーナーが実際に使う期間は短く、建物として遊休になっている期間が長い。その期間について賃貸借契約を締結した人に対して貸与できるようにするというのがその内容であった。借手にとっては、別荘を建物や庭を含めて使うことができ、貸手にとっては遊休不動産の有効利用ができ、地域にとっては観光に訪れる人が増えるというメリットがある。新聞記事などでも取り上げられて話題となった。 順調に申し込みも始まっていたが、ニュースを見た観光庁からどのような仕組みになっているのか知りたいという問い合わせが入ってきたところから事態が変わっていく。問い合わせに対して説明をする過程で、観光庁は旅行業法などの自分たちが所管する法令につい

    旅館業法の怪(別所直哉) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    zyugem 2014/06/28
  • 津波…「避難タワー」設置で被害増加ケースも 群馬大シミュレーション+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    津波被害が懸念される太平洋沿岸で整備が進む避難タワーの効果について、群馬大災害工学研究室(片田敏孝教授)が被害シミュレーションを行ったところ、避難タワーの設置で、かえって犠牲者数が増えるケースのあることが28日、分かった。特に標高の低い沿岸部にその特徴が顕著だといい、片田教授は「避難タワーは耐久性、高さともに安全性に限界があるが、住宅地に近いため誘導効果をもちやすい。想定以上の津波が来た場合、相当の犠牲者を生む危険性がある」と警告している。 避難する住民が居住地に近い避難タワーを選択した場合、高台と反対の海岸方向に逃げるケースが生じるためで、片田教授は「避難の基はあくまで標高の高い高台へ迅速に向かうこと」と強調している。 避難タワーは、高層ビルや高台が少ない地域で、「人工の高台」として国が推奨し、沿岸部の自治体で設置が進められている。しかし、設置の安全基準はなく、各地域の事情に応じて設置

    津波…「避難タワー」設置で被害増加ケースも 群馬大シミュレーション+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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    zyugem 2014/06/28
  • 生活保護申請窓口が物置という自治体

    リンク twitter.com いま (now_hill)さんはTwitterを使っています いま (@now_hill)さんの東京での最新ツイート。NPO法人POSSEで生活相談を担当しています。生活保護の申請や受給中のトラブルに対するサポート、奨学金の返済困難への対応などを行っています。キャリア教育や子どもの貧困など教育にも関心があります。趣味サッカー。今はバルサファン。 今岡直之 @now_hill 今日は神奈川県のある自治体で生活保護申請同行。一番驚きだったのは、福祉事務所のカウンターがつぶされて物置にされていたこと。生活保護の業務はやってないと思わせるに十分で、相談者はあきらめて帰ったという。面接記録表にも残らない水際作戦。 pic.twitter.com/hDkcEPxLME 2014-06-27 15:57:47

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    zyugem 2014/06/28
  • 容疑者移送「中国待ち」 准看護師遺棄事件、拘束1カ月:朝日新聞デジタル

    大阪市西成区の准看護師の遺体が見つかった事件で、逮捕状の出ている元同級生の女が中国で拘束されて1カ月になる。しかし、日に身柄が引き渡される見通しは立っていない。国をまたぐ事件では、過去にも「国家の壁」に捜査が阻まれてきた。大阪府警は中国の出方を待つしか打つ手がない。 「情報が入らない。もう外交問題だ」 ある大阪府警幹部は「中国待ち」になっている捜査の現状をこう嘆いた。 准看護師の岡田里香さん(29)が行方不明になったと届け出があったのは、5月4日。府警は同21日に東京都八王子市のトランクルームで遺体を発見。岡田さんになりすましてパスポートを取得した旅券法違反の疑いで、元同級生の女(29)の逮捕状を取った。 元同級生は事件発覚前の5月3日に中国に出国していたが、同27日に上海の日総領事館に出頭。不法入国の疑いがあり、中国の公安当局に引き渡された。 一橋大学の王雲海(おううんかい)教授(比

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    zyugem 2014/06/28
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

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    zyugem 2014/06/28
  • (寄稿)「いやな感じ」の正体 憲法学者・石川健治:朝日新聞デジタル

    高見順は、いまでは言及されることも少なくなった小説家だが、彼の戦後の代表作の一つに、「いやな感じ」という長編小説がある。 主人公「俺」は、時代の閉塞(へいそく)感にいらだつ反インテリの労働者。軍部の独善性には反感を抱いている。しかし、それまで反政府思想の中心だったマルクス主義に対しては、帝大生ら…

    (寄稿)「いやな感じ」の正体 憲法学者・石川健治:朝日新聞デジタル
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    zyugem 2014/06/28
  • 視点・論点 「ハンナ・アーレントと"悪の凡庸さ"」:解説委員室ブログ

    2014年06月25日 (水)   フェリス女学院大学教授 矢野久美子 今から50年ほど前の1960年代前半、ナチスの犯罪をめぐる裁判レポートが、大きな論争を引き起しました。これからお話しするのは、その裁判レポートの著者が何を語ろうとしたのか、ということについてです。 著者の名前はハンナ・アーレント。昨年、映画でも話題になったその人です。 1906年にドイツに生まれたユダヤ人女性で、政治哲学者です。彼女は、ヒトラーの反ユダヤ主義政策によって、ドイツから脱出せざるをえなくなり、1933年にパリに亡命しました。しかし、第二次世界大戦によってフランスで生きることも危うくなり、アメリカ合衆国へと避難し、そこで1945年の終戦を迎えます。 ナチスの全体主義政権下では、ユダヤ人をはじめとする大量の人間が、強制収容所やガス室をともなう絶滅収容所で、生きる価値を奪われ意味なく殺戮されるという事態が起こ

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    zyugem 2014/06/28