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ブックマーク / macska.org (8)

  • 日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン - macska dot org

    以下は、『週刊金曜日』2014年12月5日号に掲載された記事「お粗末じゃないか“テキサス親父”」の元原稿です。この原稿を書いたとき、事情によりコンピュータにアクセスできず、iPadで文章を書いたのですが、普段使っている文書作成ソフトを使えなかったため文字数を確認できず、予定されていた文字数を大幅にオーバーしてしまいました。 その後、編集者の方と一緒に分量を削りに削って最終稿を仕上げたのですが、その際いつもより多めに編集者の方の手を借りてしまったので、100%自分の記事だとは言いづらい状態になってしまったので、今回は出版された原稿ではなく、元原稿(にあとから少し手を入れたもの)をここに公開します。「お粗末じゃないか〜」というタイトルも、短いスペースに工夫して編集者の方が考えてくださったものなのですが、自分のスタイルと少し違うので、ブログ公開版のタイトルは別につけさせていただきました。 ***

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    zyugem 2014/12/12
  • 「当たり前のこと」が「当たり前である」ことの不当性/「性犯罪者が手を出しにくい女性になるために」的アドバイスについて - macska dot org

    以前、『バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』でお世話になった双風舎社長の谷川茂さん(これまで親しみをこめて同書執筆陣の一部で勝手につけたニックネームで呼んでいたが、ちょっとそういう気分ではなくなったので今後改める)が「夕刊ガジェット通信」で週三回掲載している連載において、「性感染症『天国』の実態」という記事を公開したが、その内容が世の中に溢れているような同性愛者や両性愛者に対する偏見に無批判に加担するだけのものだと感じたので、批判する文を書いた。 その後も谷川さんの記事を読んでいていろいろ疑問を感じるところもあったのだけれど、今週掲載された「性犯罪者が手を出しにくい女性になるために」という記事は、度を越してひどいというか、前に性感染症の話題に関連して同性愛者・両性愛者への偏見に加担したのとまったく同じかたちで、女性差別や性犯罪の被害者非難(暴力などの被害を受けた人に、その

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    zyugem 2011/09/27
  • 米国トンデモ保守ブロガーその2によるオレゴン公的保険制度へのバッシングについて - macska dot org

    Filed under economics, politics Posted on 2009/08/04 火曜日 - 20:34:33 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/259/trackback/ 14 Responses - “米国トンデモ保守ブロガーその2によるオレゴン公的保険制度へのバッシングについて” MikeRossTky Says: 2009/08/05 - 07:15:21 - <<昔のサヨクがやってたみたいな扇動的な宣伝をやることがMikeRossTkyさんの「保守思想」だというのは、かなりがっかりな話。 リベラルの方々は他人をこけにしないとお話ができないようですね。他のリベラルの方には”Racist”だとか言われた事も

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    zyugem 2009/08/05
  • クレタ島でのバケーションが超うらやましいカカシさんへ - macska dot org

    エントリ「米国トンデモ保守の主張を日語で読んで楽して痩せる」に対して、さっそくカカシさんから反論があった。わざわざクレタ島(クリートは英語読みで現地語ではクリティに近いらしいのだが、日語ではクレタで定着しているのでそう表記する。現地語読みするのも日語として定着した読みをするのも良いと思うけど、第三国の発音でカタカナ表記するのは変だと思う)でバケーション中にわたしの相手なんてしなくていいのになぁ。クレタ島で過ごせる貴重な時間がもったいないでしょ? わたしがもしクレタ島に滞在できたなら、絶対ブログでの議論なんてやらないな。まぁそれは人それぞれだけど。でもわたしは実際にはポートランドの自宅で暑い夏を過ごしているので、以下にぐだぐだ議論を続けてしまったりする。てゆーか健康保険改革や薬価規制についてちょっと経済学ネタも書いているので見て見て。 クリート島に来てはや四週目に入る。こんな僻地にきて

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    zyugem 2009/06/02
  • 米国トンデモ保守の主張を日本語で読んで楽して痩せる - macska dot org

    Filed under neta, politics Posted on 2009/05/31 日曜日 - 02:27:27 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/252/trackback/ 47 Responses - “米国トンデモ保守の主張を日語で読んで楽して痩せる” goldbug Says: 2009/05/31 - 21:37:52 - グアンタナモの囚人ですが、問題は第三国が受け入れない、そして起訴するに足る証拠がない人たちですよね。グアンタナモを閉鎖するなら、そういう人たちはアメリカ国内に釈放するしかないんじゃないですか?また有罪になったとしても、それが終身刑でなければ、いつか釈放されます。そしたらその人たちも国内に釈放す

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    zyugem 2009/05/31
  • 性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 - macska dot org

    社会学者の宮台真司さんが、アンドリュー・ラウ監督の映画『消えた天使』の解説として書いた文書をブログで公開している。映画は未公開であり当然わたしはまだ観ていないけれど、宮台氏の解説で気になったのは米国における性犯罪者情報公開制度(メーガン法、ミーガン法)についての部分。宮台氏の議論はとりあえず映画の内容とは切り離されているようだし、日において同様の制度が導入されるのを阻止するために「ミーガン法のまとめ」サイトを作った立場から、コメントしておきたい。 性犯罪者情報公開制度の日での導入について、宮台氏は条件付きながら現時点では反対の立場だという。かれは性犯罪者情報公開制度が要求される背景を「盗聴法・少年法重罰化・被害者参加裁判・裁判員制度」の導入と共通の「〈生活世界〉の空洞化」に求めてこう言う。 例えば盗聴法。〈生活世界〉が空洞化すれば不審者目撃が減り、を磨り減らす従来の捜査手法では検挙率

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    zyugem 2007/07/10
  • 八木秀次だけではない!外国人の邦訳本に付けられたデビューボな解説 - macska dot org

    Filed under backlash Posted on 2007/01/23 火曜日 - 23:28:33 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/170/trackback/ 26 Responses - “八木秀次だけではない!外国人の邦訳に付けられたデビューボな解説” kamusahamunida Says: 2007/01/26 - 18:57:23 - 読まずに印象批判するのはどうかと思いますよ。そんなことが許されるのなら、もうなんでもありだね。フリーセックスを推奨するルソーのことについても、フェミニストがまったく無知なのが笑える。 kamusahamunida Says: 2007/01/26 - 19:03:03 - スー

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    zyugem 2007/01/25
  • 世界一単純なアファーマティブアクションの解説

    アファーマティブアクション、あるいはポジティブアクションとか積極的格差是正措置みたいな言い方もされるけれど、こんな単純な話をよく理解しないまま賛否を議論している(大半は反対論だけど)人が多いように思う。そこで今回は世界一単純にそのあたりを解説するので、賛成か反対かはとりあえず棚上げしてアファーマティブアクションの論理を理解して欲しい。賛成とか反対とか言う前に、何について議論しているのか理解していなければ意味無いものね。ただ、論理は単純だけどそこから先はちょっと頭を使って考える必要があります。それから、ここ試験に出ます(ウソ)。 いきなり一言で言ってしまうと、要するにアファーマティブアクションというのは、陸上競技で内側のトラックを走る選手よりも外側のトラックを走る選手がより先の位置からスタートできるというルールと同じ。もちろん陸上競技ではトラックの円周を計算したり実際に測ったりすることで「誰

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