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潜入体験ルポ/東電福島第一原発事故「賠償金算定」驚愕の実態 異常な守秘義務、不条理なマニュアル、頻発する作業ストップ… (週刊朝日 2013年5月3日・10日合併号配信掲載) 2013年4月24日(水)配信 8ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 次のページ 300坪を超える作業フロア [拡大] 福島第一原発事故から2年以上たったというのに、放射能汚染水は相変わらずだだ漏れ。東京電力の補償作業も遅れに遅れている。それもそのはず、都内で密かに進められている作業は、むしろわざと遅らせているとしか思えない状況だった。実際に働いてわかった驚愕の実態をルポする。ジャーナリスト 宮田賢浩 東京都江東区、りんかい線の国際展示場駅で降りると正面に、コミケ(コミックマーケット)などの会場として有名な東京ビッグサイトがある。そのすぐ手前の20階
横田夫妻がすべてを語った「政治家に利用されてきた」 (週刊朝日 2012年05月18日号配信掲載) 2012年5月9日(水)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 蓮池薫さんら、北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、この秋で10年がたつ。横田めぐみさん(拉致当時13)はいまだ帰ってこない。横田滋さん(79)と早紀江さん(76)夫妻が、日本政府への批判や北朝鮮への怒りを率直に語った。 昨年12月に金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩氏が政権を継いだことについて、早紀江さんは「日朝関係を動かすチャンス」として、こう語る。 「今こそ『被害者の命の安全を保障し、今こそ日本へ送還せよ』と北朝鮮に発信してください。国のトップが『平和になりましょうよ』という思いを伝えることが大事。野田首相が『北朝鮮へ一緒に行って談判しよう』と言うなら、私たちも一緒に行きます」 滋さん
第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智浩のデビュー長編『KAGEROU』が12月15日午前0時から販売開始。青山ブックセンター六本木店はじめ、終夜営業の書店にはワイドショーの撮影クルーが詰めかけ、村上春樹『1Q84 BOOK3』発売時以来の大騒ぎとなった。 人気俳優・水嶋ヒロの処女長編とあって、同書は発売前から話題が沸騰。刷り部数は、すでに4刷43万部に達している。歩安入帳の責任販売制(返品時には掛け率が低くなるため、売れ残った場合には一定のリスクがある)で各書店からの予約注文を積み上げた結果らしいが、新人の小説デビュー作としては記録的な数字だ。 小説の中身は、予想に反して、40歳の中年ダメ男が主人公の脱力系ドタバタコメディ。帯裏の内容紹介、 "廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。/「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。/そこに突如現れた不気味に冷笑する
グループの始祖 岩崎弥太郎が「汚すぎる」 NHK大河ドラマ「龍馬伝」に「三菱」がブーイング (週刊朝日 2010年1月29日号配信掲載) 2010年1月20日(水)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 坂本龍馬を人気俳優・福山雅治が演じる今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」。初回視聴率は23・2%(関東地区)と、まずは順調なスタートだが、なかには苦々しい表情で見ている人たちもいるようだ。ドラマで龍馬に次ぐ重要な登場人物である岩崎弥太郎が創立した、三菱グループの関係者たちである。「我らの始祖が汚すぎる!」というのだ。 都内にある三菱関連の施設で1月6日、グループ各社の最高首脳とOBが集まる賀詞交歓会があった。その場は、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の話題でもちきりだったという。 今回のドラマの主人公は、幕末の薩長同盟や大政奉還の立役者である坂本
「改革派」知事ら胎動開始 東国原と橋下自民を食う (AERA 2009年7月6日号掲載) 2009年7月3日(金)配信 6ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ 思い出すのは、細川元熊本県知事らによる1992年の日本新党ブームだ。知名度抜群の知事たちが「日本丸」の舵を自らとろうと、動き始めた。 鳩山邦夫前総務相の辞任騒動で揺れた数日後。東国原英夫宮崎県知事は友人らを誘い、県内で夕食をともにした。肌に生気なく、疲れきった様子の知事は政治の話はほとんどせず、ひたすら昔話に花を咲かせた。 「とにかく、癒しを求めている様子だったようだ」(県政界関係者) 知事を悩ませていたのは、県議会対策でもホームシックでもない。鳩山騒動の前後から続いていた、自民党による国政転出の誘いをどう断るかだった。 国政への意欲は知事就任時からと
西村眞悟衆議院議員が「パチンコ店における出玉の換金行為を取り締まり、完全に違法化することに関する請願」を提出したことが話題になっている。同請願はパチンコ店で「特殊景品」を通して事実上換金できる実態があり、その違法化と取り締まりを求めるもの。2ちゃんねるにスレッドが建てられるなど、ネットにも反響が広がっている。この請願に対しネットには「これは応援したい」「ここで白黒付けるべき」などの違法化を支援するコメントがある一方、「娯楽がなくなっちまう」「多分不可能」と違法化を疑問視する意見も。西村眞悟議員と協力している市民団体は09年3月31日まで署名を受け付け、国会に提出する予定。今後の展開にも注目が集まっている。(秋井貴彦)■参考サイト コピペちゃんねる(コピちゃん) 西村眞悟ホームページ 名も無き市民の会■関連記事 賭博好きな中国人、時・場所選ばず 「エロゲー規制」はどうなる?
三宅島復興の起爆剤として石原慎太郎東京都知事(76)が期待するバイクイベント「チャレンジ三宅島’08モーターサイクルフェスティバル」が17日から3日間の日程で開幕した。昨年に続き2回目。島に乗り込んだ知事は島民ら約150人の観衆を前に、イベントへの協力を拒んでいる国内4大バイクメーカーの中から本田技研工業(本社東京都港区、福井威夫社長)の社名を挙げてケンカ状をたたきつけた。ホンダがイベントを潰そうと裏工作を仕掛けたという。同社は本紙の取材に「事実無根」と回答しており、石原VSホンダが開戦した。 知事は17日昼に三宅島に上陸。阿古地区で行われたイベント開幕のステージに立つと、挨拶もそこそこにホンダへの怒りをぶちまけた。 「世界で1位か2位か知らんけど、日本1位のホンダってメーカーが、この大会を意識的に妨害してるんだよ。モーター関係のメディア、雑誌、新聞がこの取材(記事)を載っけたら、絶対
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