『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』をはじめ、世界中にファンが広がるフロム・ソフトウェアのゲーム群。開発体制も格段に大きくなり、今や協力会社をふくめて1タイトルに数百名が参加するまでになっています。フロム・ソフトウェアといえば、開発者でもあり取締役社長を務める宮崎英高氏の存在が印象的ですが、開発現場ではどのような人々が働いているのか気になるところ。未発表プロジェクトの開発者を積極採用するタイミングで、同期入社で今年8年目を迎える中堅メンバーをむかえて、同社のゲーム開発体制や制作の考え方など、詳しい話を訊いてみました。 今回、取材でお話を訊いたのは、以下の職種の5名。 グラフィックデザイナー デザイナー システム設計 プログラマ 企画職 ■フロム・ソフトウェアのゲーム開発を支える5人の中堅社員たち ――本日はよろしくお願いします。はじめに、皆さんの職務内容と、これまで携
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