4月23日劇場公開予定のディズニー・アニメーション「ズートピア」。かわいいモフモフの動物たちがハイテク文明社会で暮らす「ズートピア」は、"誰でも夢を叶えることができる"楽園。しかし、その楽園を恐怖に陥れるある事件。それを解決するために挑むのは、ウサギ初の新米警官ジュディと、キツネの詐欺師ニックのコンビ。彼女たちがこの事件を通して気付くこととは――。 ウサギのジュディとキツネのニック 日本公開に先駆け全米公開された同作は、「アナと雪の女王」「ベイマックス」を上回る全米オープニング興行成績を収め、3週連続1位を獲得しています。 この「ズートピア」日本公開に先駆け、プロデューサーのクラーク・スペンサー氏を直撃。作品に込めた思いを聞きました。 ジュディとニックが代弁するものとは? 「ズートピア」プロデューサーのクラーク・スペンサー氏。「リロ&スティッチ」「シュガー・ラッシュ」のプロデューサーも務め