タグ

ブックマーク / sk-44.hatenadiary.org (59)

  • マッチポンプはどこまでも - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 ⇒はてなブックマーク - 強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 ⇒http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091128/1259427578 「なんどめだナウシカ」「曽野先生なので仕方ない」のコンボで個人的に処理(=スルー)するつもりだったが、hokusyuさんが言われる通り、一部のブコメがひどかったので書くことにする。 「強姦するのが男の性」であることは、物理的に去勢しようがしまいが同じこと。「男の性」という言説が、現実の犯罪をもってして説かれることが意味する暴力の問題なので。「男の性」という一般論を偽装する言説が、現実の犯罪をもってして説かれることが、どのような暴力であるか。 「強姦するのが男の性」とは、「男の性

    マッチポンプはどこまでも - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/12/01
    最後だな。それにつきる。
  • 例の件 - 地を這う難破船

    身元バレを騒ぎ立てる神経がわからん。 たとえばfinalventさんの実名経歴は半ば公知のことだが、私がそれを書き立てないのは、氏に対するリスペクトが理由でも、「言行一致」が理由でもない。プロフィールに明記されていないこと――それが氏の意思だから。それを尊重することはネットマナー以前の問題と私は思っていたが。finalventさんのことを蛇蝎のごとく嫌っている(言い過ぎ)「はてサ」の誰が、氏の実名経歴を言挙げたろうか。以前に、氏のダイアリのコメント欄でそれを書き立てた人があったことは知られているが、それが「はてサ」に該当する人物か私は知らない。「庇う」とかそういうこと以前の問題だろう、これは。 経営者であること、「人を使う立場」にあることは、彼の人は公言していた。労働問題についても「経営者の責務」「人を使う立場にある者の責務」という観点から発言していたし、そのことを自認してもいた。敗残兵か

    例の件 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/11/24
    騒ぎ立てる人は自分は身元ばれしても問題ない潔癖な人格であると思っているか、それはそれ、これはこれ、なのか、どっちかな、とは思う。/僕なんかも当然sk-44さんには実名ばれしているわけだけど、そこはね。
  • 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ - 地を這う難破船

    by ASIAN KUNG-FU GENERATION 特に深い意味はない。 ⇒直接的暴力のみが暴力だと思ってました。 - halt. ⇒在特会は悪くない、ということになりました。 - halt. ⇒僕が差別と戦って、それで暴力が無くなりますか? - halt. ⇒クズも馬鹿もお互い様 - 地下生活者の手遊び 佐藤亜紀氏が『終結宣言』で「偏見は人を殺す」と繰り返しているのを拝見したとき、この際なので「もちろん偏見は人を殺すが、偏見が人を殺すたびに表現の自由を制限していてはきりがない」とはっきり書こうかと思ったが、やめた。色々な意味で火に油だ。大惨事だ。――hokusyuさんが言われるところの<あること>とは、つまりそのように言い切ることなのだが。そしてmojimojiさんが指摘した「ご都合主義」もまた、そのことだった。 結局のところ、このような誤謬は「表現の自由」至上主義者がなんとか<ある

    「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/10/18
    無限責任な道徳で右手も縛り左手も縛ったら後は権力による抑圧だけが残ると思うのだよね。
  • 調停装置の在処 - 地を這う難破船

    ⇒陵辱表現が問題とならない社会を - 地下生活者の手遊び なるほど、了解しました。私の誤読についても。失礼致しました。性犯罪の暗数に言及する理路がそのようなものであるならば―― 『フロン』を書いていた頃の岡田斗司夫が「オカマエンジン」搭載のススメを男性に説いていました。岡田氏は、当時TV番組で共演していたおすぎにそれを説かれたそうですが。要するに、束の間でも、自分が女性であると思ってみる。すると、深夜のタクシー乗車中に恐怖を感じた、と。これまで深夜タクシーに乗って恐怖を感じたことなど当然、なかったのに。職業差別をしているのではない(余談だが、私の父親はタクシードライバー)。深夜の車内という密室で見知らぬ男と乗り合わせている、しかもハンドルを握っているのは先方である、というシチュエーションに、否応なく恐怖を感じてしまった、と。 自分はこれまで深夜タクシーを利用して恐怖を感じたことなどなかった

    調停装置の在処 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/07/28
    言ってしまえば身もふたもない。なんというか。
  • 自由の享受条件 - 地を這う難破船

    tikani_nemuru_M 困ったもんだ  "「淘汰されるための枠組」について考えておられる。それが「公共圏」です。" 失笑した。 はてなブックマーク - 性的搾取の後始末 - 地を這う難破船 「失笑」ですか。そんなブコメ番長なレトリックを書き付けている暇があったら、正面切った反論をエントリとして上げてください。sk-44は問題の所在についてコレとコレとコレとコレがわかっていない、ココとココとココとココを踏まえていない、と、そういう話を。存分に反論してほしいので、待っているんですけど。そして待ちくたびれかけています。「自分はそんなことを言っているのではない」という話なら了解です。確かに読み違えていました。申し訳ありません。改めて、tikani_nemuru_Mさんの一連の発言を確認しました。議論の軌道を修正するべきでしょう――むろん私の責任なので、私が。 このところ挑発的なエントリを書

    自由の享受条件 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/07/24
    いい加減な反応をし続けると出口がなくなる。
  • 「上の口」の汚染について - 地を這う難破船

    ⇒2009.6.30: 日記 佐藤亜紀様。 遅くなりました。申し訳ありません。『生活と意見』での『エロってどんなものかしら』も拝見させていただいたうえで、「誤解」について説明させていただきます。 凌辱表現が退廃的なものだとは、私は欠片ほども考えておりません。むしろ健全そのものであり、この上なく社会的です——某大某サークルの追い出し輪姦の伝統が健全そのものでこの上なく社会的であるように(山あらば登るように酔女あらばこれを犯す、でしたか)。彼らが教員になって学童生徒を指導することほど、この社会において健全で社会的なことはない。ここで論じていたのは、そうした健全さ、社会性の高さ、が犠牲にしているもの、であった筈です。 それほど健全で社会的なら自主規制されることもない。某大の学生のインターネットでの発言が自主規制されることのないように。「世間様」の秩序の表と裏の話は了解しますが、法学的規範の議論を

    「上の口」の汚染について - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/07/05
    「それほど健全で社会的なら自主規制されることもない。」説明するまでも無いことを説明する努力には頭が下がります。
  • 同心円の只中で - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/K416/20090627/1246070435 ⇒2009-06-27 反日を在日日人が叫ぶのと、在外日人が叫ぶのと、在日外国人が叫ぶのは、違います。全然違う。日の丸ウンコが許されるのは在日日人だけ。日の丸が血に塗れていようがいまいが関係ない。日の丸が血に塗れていることを告発する筋合を持ち合わせる在日外国人が存在することも、関係ない。彼らが今なお日の丸に象徴されるものに抑圧されていることも関係ない。 ――だから、その発想がそもそも糞である。それはわかります。その糞が、日の丸をウンコにすることによって表現されることも。しかし、その表現が許されるのは在日日人だけ――というところで話はループする。出口なし。国家――革命の論理における人々を疎外する国家ではない、共同幻想の延長にある国家は健在であり続ける。 mojimojiさんとは幾度か意見を

    同心円の只中で - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/06/29
    ちょっと誤解というか、都合よく解釈されて消費されてしまいそうな気配を感じなくも無い。
  • 自由な社会のセキュリティホール - 地を這う難破船

    ⇒2009.6.19: 日記 蹂躙の肯定はこのように具体的な形を取るか、と改めて閉口したのは確かです。当然、言論の自由は個々人の傷付く心と関係がない。言論の自由を制限しうる公共の利益は個々人の傷付く心と直接には関係がない。個々人の傷付く心の問題は人権問題ではない。 これは、古典的な自由主義の原則です。個人の傷付く心の問題は、自由の問題でも人権の問題でもない。貴方の傷付く心の問題は貴方が手当てすべき問題であり、この利権で動く国家の、それも法的規制において、傷付く心の手当てを要求するなど、自由の価値を毀損する論外の行為である、と。 少なくとも、表現規制を行政サービスと捉えることを退ける自由主義においてこの基線は動かないのですが、しかし、個々人の傷付く心の問題は存在する。そして、その場所に、現存する差別構造が圧倒的な非対称性として作動している。自由で寛容な社会の差別問題とはそのことで、そのとき

    自由な社会のセキュリティホール - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/06/22
    バグではなくて仕様なのだからセキュリティーホールという言葉はちょっと違うとは思う。/こういう認識の下に表現の自由は成り立っているはずなんだけどなんかあさってにいくよね
  • 自由と寛容を自称する社会 - 地を這う難破船

    ⇒2009.6.5: 日記 佐藤亜紀様 ファトワと自力救済はそれは違います。これは、日の法の問題です。問題は、ある書物を翻訳した日の翻訳家がおそらくはそのことを理由として日国内で殺害され、そしてそれは事件解決へと至らなかったことです。つまり、「ムスリム対ヨーロッパ」の文脈を私は問題にしているのではない。『悪魔の詩』を引き合いに出しておいてそれはないだろう、という指摘は受けます。しかしそもそも強姦ゲームの問題は「排他的な信仰に基礎を置く二つの文化が、相互の不信感と敵意は消え去ることがないとしても、当座は潰し合いに至ることなく休戦状態を保つこと」の問題ではないと私は考えるので、その点について、『悪魔の詩』を引き合いに出したことに対する誤解については、正させてください。 言明する必要があると思うので言明しますが、この問題の筋論については、私は所謂「西」の世界――つまり「自由で寛容な社会」を

    自由と寛容を自称する社会 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/06/07
    うーん、佐藤亜紀…
  • NakanishiBさんへのレス - 地を這う難破船

    ⇒「特定ポルノ」という発想 - 地を這う難破船 NakanishiBさんが言いたかったことは伝わっていますよ。だからエントリで長く引用しました。他人の「不見識」を示して、貴方はそれをスルーするのか、という問いの立て方が私は好きではない。 私が指摘したかったのはtikani_nemuru_Mさんが今回の議論をはじめたきっかけはまさにこの「不見識」からでしょう。それはtikani_nemuru_Mさんが議論を進めるべきことではあります。しかし、この論点が明らかにされないままではまずい、これのについて知っているはずのs-k44さんはこの問題について態度を明らかにした上でtikani_nemuru_Mさんを批判すべきだと思ったのです。 「sk-44さんはこの問題について態度を明らかにしたうえでtikani_nemuru_Mさんを批判すべき」他人の議論の添削は結構ですが、私の態度は明らかにしました。

    NOV1975
    NOV1975 2009/06/04
    本題とは違うけど、大麻が愚行権の問題とされるのは、大麻それ自身の害悪が大したものではなく、主に社会的な立場として大麻を吸う行為が愚行だということだからじゃないかな。
  • 表象は読み解かれなければならない - 地を這う難破船

    ⇒言論・表現への法規制に抗するために - 地下生活者の手遊び 仰りたいことはわかりました。趣旨には同意です。「まとめ」の部分にはほぼ異論はありません。率直に言って、NaokiTakahashiさんのブログのコメント欄での応酬を拝見した限りは、もっと突っ込んだ議論を展開されるのかと思っていました。 「女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲーム」の表での流通が「人権侵害と認めるところからはじめ」るというのは、相当に強い議論です。DV等を見るまでもなく、児童虐待を見るまでもなく、そして人身売買を見るまでもなく、私的セクターにおいて、あるいは商行為の名のもとに、侵害されている人権の回復には強制力の執行を伴います。その強制力を市民は国家に付託しています。むろん数多の非営利団体が活動していますが、彼らは強制力もまた強制的な執行の権限も持ち合わせません。そうした社会を、私たちは選択しているし、私は「自

    表象は読み解かれなければならない - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/05/31
    ポルノが差別側だとか、ある種の女性への視線への差別性の糾弾はある種の女性への差別そのものであるとか書こうと思ったけどこれで十分だな。
  • だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船

    ⇒胎児はいつからニンゲンとなるのか? - 地下生活者の手遊び ⇒2009-04-03 吉隆明と大塚英志の対談集に『だいたいで、いいじゃない。』というのがある。 だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫) 作者: 吉隆明,大塚英志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (33件) を見る 「だいたいで、いいじゃない。」とは現在生きている人間を見なさい、ということで、生きている人間の原器は「だいたい」なのだから、と。人間存在とはルーズなもので、そのルーズが生きるということなのだから、未知生焉知死でなく今そこにある人間のルーズな生を見て、生きなさい――というのが吉隆明の説いた「大衆の原像」の意味だった。それは、単なる日共批判でも前衛批判でも知識人批判でもない。 何の話かというと――私たちの生は無数の恣意的な決定

    だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/04/04
    たいていのことは大体でよく、自分の大事に思うところはこだわる。厳密にしたいところが人それぞれ異なるのは個々が思想家である人間という種の宿命なのかな。
  • 否定神学と左翼 - 地を這う難破船

    承前⇒誰が為に鐘は鳴る? - 地を這う難破船 id:CrowClawさん、お返事ありがとうございます。 以下、引用が順不同になってしまいますが。 申し訳ありません。私の議論は私の問題意識に基づいたものだったのですが、確かにwiseler氏の元々の主張とは事実かけ離れていたし、それが「為にする議論」に見えたのも仕方が無かったと思います。自分自身では正直なところあまり自覚が無かったのですけども。 壁を「正義」でなく「体制」の隠喩としてCrowClawさんは論じておられた、ということですか。 そうです。 マジコンもガザもそもそも関係なかった、ということですね――CrowClawさんの問題意識においては。pbhさんのことに言及しておられたことの理由がわかりかねたのですが、某所でpbhさんについて「追放された」と書いておられたのを拝見して、合点が行きました。「その発想はなかったわ」というのが私の感想

    否定神学と左翼 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/03/16
    長い…
  • id:pbhさんへ - 地を這う難破船

    Britty 2009/02/16 13:44 言及ありがとうございます。 当事者として、これはたんなるブログ上の一回性のサジェスチョンではないということを指摘しておきます。このブログのあと、ほぼ半日に一度「おまえが寛容であれば問題にはならない」「自分のこの言説はセカンドレイプではない」というのをはてなメッセージで送ってきます。つまり誰がよむかわからない形でどこかに書くのではなく、わたしに直接のコミュニケーションを求める形でこのことをいってくる。 最初の一回については、すでに抗議していましたが、そのあとでも反復性があることから、当初の問題よりもっと悪質であると感じています。 他意がないということ - 地を這う難破船 コメントありがとうございます。 idコールについてもpbhさんに「他意はない」と思います。だからそれが大問題、という話ですが。idコールが敬称と自動的な言及連絡である、という話

    id:pbhさんへ - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/02/20
    そういう注文の積み重ねが社会のような気がするのでなんとも。変な話だけど、被害者がきっちりと犠牲(事例)にならないと、次のステップには進みづらいかな。そうやって進むべきなのかどうかは別として。
  • 修辞と客観/大義と横紙破り - 地を這う難破船

    ⇒2009-02-10 リアルタイムでの私の印象を書くと、「福耳は最悪」と言って回りたいのだな、とtikani_nemuru_Mさんやkajuntkさんのエントリに付されたブコメを拝見して当時思った。名タグについても。つまり、当時自身のブログでは沈黙しながらもスター等で意思表明を行っていたfuku33さんに対して召喚魔法を唱えているか、あるいは当てこすっていると思っていた。私ですら思ったのだから、fuku33さんがそう受け取ってまったくおかしな話でない、と私は思う。 そのことの是非は措くが、また一般論ではないが、召喚魔法を唱えることも当てこすることも問題ないとは当時思った。可視的な場で行っているとはそういうこと。相手の不快に訴求するために人の嫌がることをすすんでやっていたと私は思っていたけれど。 それを今になって、削除要求に伴って自身の行為の形式的な正当性を説く。それは、主観的な修辞を客

    修辞と客観/大義と横紙破り - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/02/11
    結局程度の問題なんじゃないかなあと思ったりはする。あれほどのことを言ってまで守らなければいけない何かだったかどうか、というような。その辺がどうもピンとこない要因なんだろうな。
  • JAM - 地を這う難破船

    当に文学的想像力があるならば - モジモジ君のブログ。みたいな。 大変丁寧で真摯な応答、ありがとうございます。早速。 文学的想像力について (前略)「自由と自律の剥奪を描くことは、特定の政治的に抑圧された人々を描くことではない」。ええ、そのとおりです。特定の政治的題材を扱うにせよ、フィクションの世界を使うにせよ、なにを題材とするかは、この際、問題ではありません。そして、そこにもたらされるのは、もちろん、自由と自律の剥奪に対する文学的想像力でしょう。ただし。 グローバルに存在するスノッブな文明人は、パレスチナという固有の場所と固有の政治的に抑圧された人々には特段の用ないかもしれないが、個人における自由と自律の剥奪という問題意識には用がある。…… これはチョット待ってくださいよ、と思います。「個人における自由と自律の剥奪という問題意識に用がある」と「パレスチナという固有の場所と固有の政治

    JAM - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/02/06
    文学とは何か、という話になってしまうとそういう意味での文学への価値観をもたない僕は議論の外。/だから別の話と捉えてしまうのだろうけれど。
  • 「アドバイス」にはたぶんならないけれど。 - 地を這う難破船

    ⇒「毒が回る」ということ - 地を這う難破船 ⇒はてなブックマーク - 「毒が回る」ということ - 地を這う難破船 ブックマークコメントを拝見して読み返した。些か反省した。もっと簡易に説明してみます。(追記。簡易にならなかったようなorz)というのも。 ⇒ブクマコメについて - Apeman’s diary こちらのコメント欄と、 ⇒急募:アドバイス(追記あり) - Apeman’s diary こちらを拝見したので。イスラエルのガザ侵攻については『面倒くさい話なので言及したくない派』の私ですが、少しaksumiさんが言われるところの「争っている」「互い」の落としどころを探ってみます。以下、特に断りなき場合引用はブックマークコメントから。 id:Lhankor_Mhy  政治 つまり、イスラエルがジェノサイドしようとしていたのなら白燐弾は焼夷弾で、そうでないのならば煙幕弾だろう、という論で

    「アドバイス」にはたぶんならないけれど。 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/01/26
    僕のエントリについていえば、争うことに意味がないことを言いたいのが別の方向に逸れてしまっているのは確かですね。/切断可能ポイントの認識が人によって異なりすぎるのがかみ合わない原因なのかな。
  • 「毒が回る」ということ - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/wiseler/20090114/p1 ⇒2009-01-20 ⇒他人の主張を「嘘」「デマ」と言って回ってる人間がなに泣きごと言ってんの?(追記あり) - Apeman’s diary ⇒好戦的な平和主義者と人道的な軍オタ - novtan別館 ⇒ミリオタの「毒」 - novtan別館 軍オタの毒が回ることと戦史オタの毒が回ることとどちらが重症か。はてな屈指の戦争犯罪オタであるところのApemanさんに猟奇犯罪オタの私はシンパシーと尊敬の念を抱いており、一度星島貴徳と南京虐殺の関係性について語り合いたいものであるが。むろんこの与太が成立しないのは「猟奇犯罪オタ」はありえても「戦争犯罪オタ」はいわば言語矛盾であって成立し難いため。 なぜなら、複数の文脈が輻輳する場所において「戦争犯罪」は定義され問われ論じられるから。別の言い方をすると、戦史オタを

    「毒が回る」ということ - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/01/24
    僕も若干ごっちゃになり気味に書いてるけど、白燐弾は定義上の非人道兵器か、という点がそもそもの話で、それ自体はほとんど意味のない議論ではある。
  • 論題の意図と改変の意味 - 地を這う難破船

    承前。 ⇒悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所 ⇒そんなことよりラブシャッフルしようぜ! - 地を這う難破船 takerunba @y_arim 答えを出して、正しいかどうかを検討する場ではないからセクハラではないよ。絶対的に正しい正答はないという状況下でないとGDは成立しない。価値観が問われるのは確かだが、ビジネスではもっと厳しい選択を迫られるのが常なので、これでハラスメントなら働けないよ。 http://cento.sakura.ne.jp/sb/log/eid313.html ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。 Lord TAKERUNBA on Twitter: "ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。

    論題の意図と改変の意味 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2009/01/20
    ううむ、なるほどなるほど。
  • 歯車と自尊心 - 地を這う難破船

    ⇒404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? ⇒http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 ⇒404 Blog Not Found:それって勉強じゃないよ ⇒http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081225/1230194369 言葉の厳密な定義は措くとして、ただ、一般に「私は勉強が好きだ」という言い回しはアイロニーを含意するとは思う。「諸君、私は戦争が好きだ」のように。そして、言い回しが有するアイロニーと一連の議論は別の問題です。言い換えるなら、言葉の定義に限定して議論されるべきではないし、そうあってはならない。 orderを自ら設定することと、他人が設定したorderに従うことは違う。後者を「頭がいい」と呼ぶわけがない、というのが小飼弾さんの最初のエントリの趣旨、というか弾さんが一貫して表明

    歯車と自尊心 - 地を這う難破船
    NOV1975
    NOV1975 2008/12/27
    同感。