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東日本大震災に関するamajamのブックマーク (12)

  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
  • 福島原発事故:「日本は終わりかと考えた」陸自前司令官 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で、東京電力福島第1原発事故の対応を指揮した陸上自衛隊中央即応集団の宮島俊信・前司令官(58)が、毎日新聞の単独インタビューに応じた。深刻さを増す原発、見えない放射線の恐怖の中で、「最悪の事態を想定し、避難区域を原発から100~200キロに広げるシミュレーションを重ねた。状況によっては関東も汚染されるので、日は終わりかと考えたこともあった」と緊迫した状況を明かした。 自衛隊が警察や消防などの関係機関を指揮下に置いて任務に当たったのは自衛隊史上初めて。しかし、自衛隊に暴走する原子炉を止める能力はない。宮島さんは「ヘリコプターによる原発への放水は、格的な冷却装置ができるまでの時間稼ぎにすぎなかった。高濃度の放射能などへの不安はあったが、我々がここまでしなくてはいけなくなったというのは、かなり危険性があるという裏返しだった」と語る。 その上で、「危険に立ち向かってでも事故を抑える

  • http://japan.internet.com/busnews/20110720/2.html?rss

  • 3.11後の若者の行動から社会・文化を考える【前半】

    社会・経済・文化、あらゆる面において「3.11」は時代の大きな転換点になりつつあります。この大震災が日社会にどのような影響を与えていくのでしょうか。特に若者たちの動きや、クリエイティブな分野で活躍する人たちのアクションを通して、3.11後の社会・文化の変化とその背景について探ります。被災地仙台の出身で震災直後から積極的に発言している社会学者の宮台氏、東北大学大学院教授で直接震災を経験した建築批評家の五十嵐氏、そして被災地を何度も取材し、ソーシャルメディアとその中の若者の動きについて知見のあるメディアジャーナリストの津田氏に、それぞれの視点から震災から現在までの動きを分析していただき、これらの動きが将来的に日の社会をどのように変える可能性があるのか語っていただきました。 震災後の状況を言語化することは誰にとっても容易ではありませんが、様々な視点から敢えて分析を試みることは今必要なことだと

    3.11後の若者の行動から社会・文化を考える【前半】
  • 稼働率96%で再開した旅館が、休業中にやっていたこと:日経ビジネスオンライン

    42日間の休業を余儀なくされた旅館が、4月末、客室稼働率96%という驚異的な数字で再スタートを切った。まだ新幹線が近くの白石蔵王駅まで開通していないのに、である。 宮城県白石市の鎌先温泉にある「時音の宿 湯主一條」。全国の旅館が自粛に苦しむ中、ゴールデンウィークもほぼ満室となった。なぜ、この旅館はそんな数字を叩き出しているのか。 実は休業の間に、その秘密があった。 彼らも、もちろん厳しい局面に立たされていた。施設に大きな被害はなかったが、電気の復旧に時間がかかり、ガソリン不足もあった。特に材の調達が地震後は難しかった。 先代が経営していたとき、経営危機に陥ったことがある。それを今の当主が経営を引き継ぎ、何でもやるサービスから、確実にできるサービスに絞り込み、品質を向上させた。そうして稼働率や客単価を増加に転じさせ、7年間で売上倍増を実現した。 この背景には、個人客の強い支持がある。彼らを

    稼働率96%で再開した旅館が、休業中にやっていたこと:日経ビジネスオンライン
  • 震災後の情報とソフトウェアの還流

    3.11東北地方太平洋沖地震の被災地の方々のために、アーティストでもなくアスリートでもない個人でできることは限られているかもしれない。しかし、被災地や災害そのものについて思考を止めないことは必要なはずと信じ、救援や復興が進む中で、震災に関する情報共有について、海外との関係を踏まえて方向性を考えたい。 海外の優しさと厳しさ 今回の震災で、海外から物心の支援はあっても、市場や人の動きは現実的であり、今後の不透明感が募る。『不見識である』、と経財相が言っても為替市場では大きな変動があり、WTO交渉委で日産農産物の禁輸に懸念表明をしても当然のように海外では禁輸措置が取られている。著者の周辺でも今まで数年間で一度も帰国していないような人が帰国したり、前々から計画していた訪日を断念したりしている。 しかし、それでもただでは起き上がらないという期待と希望を、震災の情報共有の姿から抱いている。 hack

  • 今夏の電力危機に向けて(2)|トピックス詳細 - 東京財団 - THE TOKYO FOUNDATION

    4月2日に公表した「今夏の電力危機に向けて」において、今夏に不足する電力量、電力使用の状況、対策の「原理」と具体案について述べた。 今般、東京財団の「持続可能な社会のビジュアル化」プロジェクト(2009)にも参加していただいた東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻の中谷隼助教にご協力をいただき、改めて今夏の電力危機について論稿をまとめた。 なお、今夏の電力危機に向けた論稿は、様々な方々・団体より行われているが、稿では、化学工学会提言をまとめられた東京大学・梶川先生のご承諾をいただき、化学工学会が3月28日に発表された「震災に伴う東日エネルギー危機に関する緊急提言」の時間シフトと空間シフトという概念を利用させていただき、節電対策に関する整理を行った。 はじめに−今夏の需給ギャップ解消の可能性−今夏の東京電力の発電容量は、4,650万kW程度と見込まれている*1。 それに対して,近

  • 国立国会図書館が「東日本大震災復興支援ページ」を開設 被災地に資料を提供 - はてなブックマークニュース

    国立国会図書館は4月11日(月)、「東日大震災復興支援ページ」を公式サイト上に開設しました。資料の提供や資料相談(レファレンス)の案内、震災関連リンクなどを掲載しています。 ▽ 3 東日大震災からの復興への取組 | 国立国会図書館東日大震災アーカイブ ▽ 国立国会図書館、「東日大震災復興支援ページ」を開設 | カレントアウェアネス・ポータル 東日大震災を受けて、国立国会図書館がオープンした特設ページには、被災者や被災地の復興を支援する情報が2つ掲載されています。 1つ目の支援は、資料提供と資料相談です。国立国会図書館では、東日大震災で被災した青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県・千葉県を対象に、復興のために必要な図書館資料のコピーの提供や資料相談を行っています。受付期間は5月末日まで。支援対象は以下の通りです。 被災地の震災復興に携わる国・地方公共団体の諸機関、医療・教育機関

    国立国会図書館が「東日本大震災復興支援ページ」を開設 被災地に資料を提供 - はてなブックマークニュース
  • 【東日本大震災】不安連鎖、首都圏パニック招く/買いだめ・ガソリン行列…「冷静な対応を」は逆効果+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    戦後65年間で最大の国難をもたらした東日大震災。発生から1カ月という時間を経て、われわれ日人は今、どんな場所に立っているのだろうか。 「われを失っていた」 揺れが収まるのとほぼ同時に爆発音があった。千葉県市原市の金融機関に勤める桑折雅彦さん(27)は職場の外へ出ると、数キロ先にあるコスモ石油の巨大な液化石油ガスタンクが炎上し、爆風が全身を覆った。空へと燃え上がる黒煙…。あの瞬間、「何か大変なことが起きた」と悟った。 数日後、(27)と千葉市の自宅からスーパーへ走った。レジには行列ができていた。2リットル入り飲料水6箱(24)、カセットコンロ用ボンベ15、菓子パン10個、カップ麺5、6個を30分並んで買った。 「棚から持ち去られていく様子を見ていると、保存できるものは何でも買っておかなければという気になった。モノを少しでも手元に置いておきたかった」 東日大震災後、被災地から数百キ

    amajam
    amajam 2011/04/10
    "政府は買いだめや避難をしなくても大丈夫であることを裏づけるきちんとしたデータを示し、論理的に人々を安心させることが重要だった" 某コンビニ店長のブログは偉かったと思う
  • 落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編

    東北地方太平洋沖地震(東日大震災)発生から一月が過ぎ、仙台市太白区に住むぼくの生活はようやく落ち着いてきました。電気・水道・ガスは3月末に復旧が完了し、事にもほぼ困らなくなりました。これも、募金や物資の提供などで貢献してくれた方々や、被災地の復旧に尽力してくれた方々のおかげであり、大変感謝しています。個人的には、何人かの方々から直接「何か欲しいものはないか」「困っていると聞いたが、私に何かできることはないか」などの申し出を頂きました。こうした温かいご支援に支えられて、何とかここまでたどり着くことが出来たように思います。まだ原発の不安はありますが、ひとまず落ち着いてきたと思います。ありがとうございました。 しかし、ぼくの生活がここまで復旧した一方で、震災の余波で困難を強いられている方がまだまだたくさんいるというのが現状です。 特に津波の被害を受けた地域では、近しい人を亡くした悲しみがまだ

    落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

  • 東北電力仙台変電所付近でアーク放電 #jishin

    送電線が切れたか、変電所のブレーカーが落ちたものと思われます。 4月7日23時46分に起きた地震情報を報道していたNHKの映像に、大きな光が見えたそうです。これは電線が遮断されたときに起こるアーク放電です。 なお女川原子力発電所に異常はないとのことです。 ・追記 日経済新聞の記事によると、福島第1原子力発電所の1、2号機は異常なし、3、4号機は監視カメラで見る限りは異常は確認されてないとのことです。 @satake_take[twitpic] 福島第1原発、地震による新たな異常なし 東電発表[日経済新聞] (武者良太)

    東北電力仙台変電所付近でアーク放電 #jishin
    amajam
    amajam 2011/04/08
    [訂正]すげえ、外国での別映像での放電の動きがやばい
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