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新素材に関するatsushifxのブックマーク (2)

  • 東京新聞:夢のマグネシウム蓄電池実用へ道 世界初、埼玉県が開発成功:社会(TOKYO Web)

    埼玉県産業技術総合センターは十九日、室温でも安定して使用できるマグネシウム蓄電池の開発に世界で初めて成功した、と発表した。マグネシウム蓄電池は、スマートフォンやパソコンなどで主に使われているリチウムイオン電池よりも安全で大容量化にも向くなど利点が多いが、室温では性能が一定せず実用化のめどが立っていなかった。同センターは「夢の次世代蓄電池の実用化につながる」としている。 (谷岡聖史)  同センターによると、小型機器の電池として現在主流のリチウムイオン電池は、二〇二〇年の全世界の市場規模が約一・五兆円と予測されるほど普及。だが、原料のリチウムは高価な希少金属で、水に触れると発火したり、電池容量の拡大が限界に近づいているなどの課題もある。  一方、海水や鉱物中に豊富に存在するマグネシウムは安価に調達でき、発火の危険性も少ない。しかも、リチウムイオン電池の二倍以上の大容量化が期待できる。国内外のさ

    東京新聞:夢のマグネシウム蓄電池実用へ道 世界初、埼玉県が開発成功:社会(TOKYO Web)
  • 強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) | WIRED VISION

    強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) 2010年6月 9日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 98%が水でできているのに、シリコンゴム並みの強度。そんな不思議な物質を、東京大学 大学院工学系研究科の相田卓三教授の研究グループが開発した。環境に負荷を掛けないこの新材料は、医療から建築、防災まで、幅広い分野での応用が期待されている。相田教授に詳細をうかがった。 98%が水の、丈夫な物質ができた! 相田研究室が開発した「アクアマテリアル」は、92〜98%が「水」でできた、透明な物質だ。 ──相田研究室では、98%が水の新素材を開発されたとお聞きしました。いったいどのような物質なのでしょう? これが私たちの開発した「アクアマテリアル」です。お

    atsushifx
    atsushifx 2010/06/10
    ポイントは電荷をつかってばらばらにして、「指」となる素材をつかってネットワーク構造をつくること。応用できる範囲は広い
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