中国・小米(シャオミ)がスマートフォン(スマホ)市場で急失速している。2010年の創業から一気に世界販売シェア3位に登り詰めたが、昨年には勢いを失い、ついに今年は世界販売トップ5から完全に姿を消した。中国国内でも昨年の首位から5位に転落し、客離れが著しい。小米の急失速は、中国メーカーの何を物語るのか。「以前は、小米を持つことが格好良かった。でも今は全く違う」(広東省広州市の30代女性)中国人
創業わずか5年で世界第3位のスマートフォンメーカーに躍り出た中国の雄Xiaomi(小米科技)。利益度外視の圧倒的な低価格かつハイパフォーマンスなスマートフォンはインターネットで発売されるやわずか数秒で売り切れるほどの爆発力で、ファンを熱狂させています。そのXiaomiが中国に続いて巨大市場インドに狙いを定めてリリースしたSIMフリースマートフォンが「Mi 4i」。Android Oneスマートフォンが席巻していたインド市場をも制圧する勢いで売れまくるグローバルモデルとはどのようなスマートフォンか、実際に使ってみたところ、なぜXiaomiが熱狂的に支持されるのかが一発で理解できました。 Mi 4i - Mi Global Home http://www.mi.com/en/mi4i/ なお、Xiaomi Mi 4iを香港で入手した経緯は、以下の記事で確認できます。 香港のスマホ天国「先達廣場
【翻訳 by Conyac】 【原文】 中国で最も注目を集めている国産スマートフォンメーカーXiaomi(小米)は、サードパーティのメッセージアプリMSNLiteを買収するという興味深い動きにでた。取引額などの詳細は明らかにされていないが、Xiaomiの共同設立者Huang Jiangji氏はこの事実を認め、MSNのクローンを最高のクライアントソフトだと説明している。[1] この買収の一つの理由としてあげられるのは、Xiaomiはモバイル向けのグループメッセージアプリMiliaoを開発しており、デスクトップやPCをサポートすることでAppleのFacetimeのようにすることだ。 MSNLiteは非常に人気で、何百万ものユーザを抱えていると言われている。デスクトップ用アプリの開発は2010年の9月に始まった。あまりに俗っぽく奇妙な名前(著作権侵害も?)なので検索しにくいが、Hada.meで
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