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ブックマーク / mainichi.jp (106)

  • 複数警察官、留置の男性を暴行か 身体拘束、後に死亡 愛知県警 | 毎日新聞

    愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、身体を拘束された状態の男性に、複数の署員が暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。特別公務員暴行陵虐容疑に当たる可能性があり、県警は署員らから事情を聴くなどして調査している。 関係者によると、留置保護室内に設置された監視カメラに、複数の署員が横たわる男性に対し暴行するような様子が映っていた。それぞれ入室した際、問題の行為があったという。けがは確認されていない。男性は暴れるなどしたため保護室に移され、ベルト手錠や捕縄といった「戒具…

    複数警察官、留置の男性を暴行か 身体拘束、後に死亡 愛知県警 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/12/13
    行き過ぎ防止にマンパワーは無力。可視化大事。ドラレコで助かった人と同じくらい、権力により収容された人達が助かる可能性がある。
  • 求人サイトより月給10万円減 洋菓子のマダムシンコに支払い命令 | 毎日新聞

    人気洋菓子店「マダムシンコ」を運営する「カウカウフードシステム」の社=大阪市福島区で2022年11月25日午前8時25分、安元久美子撮影 インターネットの求人サイトに掲載された待遇よりも実際の月給が10万円以上少なかったとして、人気洋菓子店「マダムシンコ」の従業員だった男性(46)が、運営会社に未払い賃金約200万円の支給を求めた労働審判で、大阪地裁が約90万円の支払いを命じた。命令は25日付。男性が毎日新聞の取材に明らかにした。 運営会社を巡っては、淀川労働基準監督署が4月、男性を採用した際に労働条件を明確に示さなかったとして、労働基準法違反で是正勧告していたことも判明した。 運営会社は「カウカウフードシステム」(大阪市福島区)。同社のホームページによると、マダムシンコはバウムクーヘンの「マダムブリュレ」が看板商品で、関西を中心に展開する店舗や主要駅での販売で人気を集めている。

    求人サイトより月給10万円減 洋菓子のマダムシンコに支払い命令 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/11/29
    「広告が実態と異なっていたことを認めたうえで〈インディードの広告は閲覧者を増やすためで給与額を高く表示しただけに過ぎない〉と反論。〈雇用契約の労働条件にあたらない〉として争う」とても買えない買わない。
  • 旧統一教会教祖の発言録が流出 「安倍派を中心に」浮かぶ政界工作 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が1989(平成元)年に韓国で行った説教で、自民党の安倍晋太郎元外相が当時会長を務めていた保守系派閥「安倍派」(清和会)を中心に国会議員との関係強化を図るよう信者に語っていた。約53年分にわたり韓国語で記された文氏の発言録615巻の中から毎日新聞が当該部分の記述を翻訳・確認し、判明した。【田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】 韓国語版のみ全615巻の発言録 晋太郎氏の息子で、今年7月の銃撃事件で凶弾に倒れた安倍晋三元首相がいつ、どのように教団と深い関わりを持ったかについてはなお謎が多い。晋太郎氏の義父・岸信介元首相と文氏との間で築かれた関係が源流にあるとされるが、その後を継いだ晋太郎氏を足掛かりにした教団の政界工作が、教祖の肝いりで模索されていた可能性が浮かんだ。 発言録は、韓国の教団系出版社「成和出版社(現・天苑社)」

    旧統一教会教祖の発言録が流出 「安倍派を中心に」浮かぶ政界工作 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/11/06
    「文氏は89年7月4日〈(略・国会内で教会を作り)原理を教育することなどで、全てのことが可能になる(略・国会議員秘書を輩出し)自民党の安倍派などを中心に(略)数を徐々に増やしていかないと〉」狙い通りと。
  • 兵庫・明石市長、議長に「次の選挙で落とす」 問責決議案に不満 | 毎日新聞

    兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長が8日、市内の小学校の式典会場で、市議会運営を巡って議長と女性市議に「次の選挙で落としてやる」などと威圧的な発言をしたことが分かった。毎日新聞の取材に対し、泉市長は発言を大筋で認め「内容、言い方とも不適切で2人にはおわびした」と話した。 2人は榎和夫議長(自民党真誠会)と飯田伸子市議(公明党)。開会中の市議会には、守秘義務が課せられている市内企業の課税額を泉市長がSNS(ネット交流サービス)上で発信したことなどを理由に、自民や公明などが市長に対する問責決議案を議会運営委員会に提出している。 飯田市議によると、8日にあった小学校の創立150周年式典会場で、泉市長が顔を近づけてきて「お前、賛成するなら許さんからな」と低い声で3回繰り返したという。榎議長にも「問責なんて出しやがって、ふざけんなよ。次の選挙で絶対に落としてやる」とすごんだという。榎議長は決議

    兵庫・明石市長、議長に「次の選挙で落とす」 問責決議案に不満 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/10/09
    不正を糺し良い施策をしているのにパワハラ常習とは。それが両立するのも驚きだし、どちらが良いかなんて分からん。明石市民だったら悩みまくるところ。
  • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

    和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

    下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/09/24
    「窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出(略)リン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが(略)再生リンを使った肥料は従来品より2~3割価格を低く抑えられる」
  • ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞

    一つの画面に二つの電卓が並ぶいっぷう変わったアプリが、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と、タブレット端末「iPad(アイパッド)」で公開され、人気を呼んでいる。その名は「ダブル計算機」。開発したのは、兵庫県の63歳の男性だ。リリース後しばらくはダウンロード数が伸び悩んだが、ある改良を加えたことで数が大幅に増えた。その一工夫とは――。【後藤豪】 まず、機能を確認しておこう。画面中央に表示される「→」や「←」の矢印キーをタップすると、計算結果をもう一方の電卓に移すことができる。たとえば、片方の電卓で「89×15=1335」を計算し、矢印キーをタップすることで計算結果の「1335」がもう一方の計算機に表示される(写真1)。そこから計算を続けられる。入力した計算式が表示されたままなので、ミスに気づきやすい。 また、それぞれの計算機で別々の計算をすることも可能だ(写真2)。

    ヒットアプリ「ダブル計算機」って?開発者は定年後の63歳男性 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/09/12
    これは便利そう。メモ/横画面固定で二つの計算機表示。それぞれの計算機で別々の計算をすることも、「→」や「←」をタップして計算結果をもう一方の電卓に移すことも可能。
  • 献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞

    記者会見で献体のずさんな管理を謝罪する島根大の服部泰直学長(左から3人目)や鬼形和道・医学部長(同2人目)ら=島根県出雲市で2022年7月19日午前10時3分、目野創撮影 「大切な家族を物のように扱われた」。島根大医学部(島根県出雲市)で、献体をずさん管理していた実態が明らかとなった。2017~21年度に提供を受けた50体について、必要な防腐処置を怠ったため、一部は来の目的だった実習での全身解剖ができなくなった。提供者の厚意と尊厳をないがしろにするような扱いに、遺族の怒りは収まらない。 問題は、大学が22年4月に公表した。発覚のきっかけは3月10日、解剖学講座の教授と教員の計2人が実習室で準備をしていた時だった。台の上で白い布をかぶせられた献体が着衣のままだったため、不審に思って確認したところ、防腐処置が施されていないことが分かった。他の部屋を見て回ると、保存室や冷蔵室からも未処置の献体

    献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/08/21
    不適切で酷いことに異論はないが、どう見ても大学院生の非常勤雇用なのにワンオペで報連相先が無く、24時間年中無休、深夜でも献体引き受け対応させるって無茶でしょ。管理委員会があってもワンオペ続行なら無意味。
  • 「LGBT生産性ない」政務官・杉田水脈氏の差別的発言の遍歴 | 毎日新聞

    第2次岸田改造内閣で、過去にLGBTなど性的少数者を巡る差別的な発言などが問題となってきた杉田水脈(すぎた・みお)氏(55)が総務政務官に起用されたことに、ネットなどで抗議の声が上がっている。杉田氏は15日の就任記者会見で「過去に多様性を否定したことも、性的マイノリティーを差別したこともない」と述べたが、実際はどうなのか。過去の発言を振り返った。【中嶋真希、大野友嘉子】

    「LGBT生産性ない」政務官・杉田水脈氏の差別的発言の遍歴 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/08/20
    「自身の発言の問題を理解せず、顧みようとしない(略)人物が、政府の、しかも社会の基盤を作る総務省の要職に就くことは(略)差別問題は考慮に値せず、優先順位が低いものだ、と社会に発信していくこと」
  • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 言論への信頼、取り戻せ 思想家・内田樹さん 71歳 | 毎日新聞

    事件が社会を映す鏡であるならば、あの凄惨(せいさん)な事件から考えるべきことは何なのだろう。安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから1週間がたち、いわば情報の洪水によって伝わってくる話も多いが、私の頭の中の霧が晴れることはない。現代社会を自在に読み解いてきた思想家、内田樹さん(71)が語る言葉を聞きたくなった。 神戸市で武道と哲学のための塾「凱風館」を主宰している内田さんとは、東京にある別宅でお会いした。内田さん、ちょっと寝不足気味の様子ながら「暴力が事件化する時は、言論の力が弱っている時だと思うんです」と、いきなり鋭く切り込んできた。銃撃事件の構図や背景が次第に明らかになっていく中で、内田さんは情報を集め、考え続けているのだという。

    特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 言論への信頼、取り戻せ 思想家・内田樹さん 71歳 | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2022/07/17
    「言論が現実変成力を失うと相対的に暴力の有効性が際立ってくる(略)善悪二元論は知的負荷を軽減してくれるので、なかなかに魅力的だが、実際に現実を説明する時には役に立たない」言葉より手が出るのは赤児同然。
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/05/25
    同時公開の『BBC https://www.bbc.co.uk/news/extra/85qihtvw6e/the-faces-from-chinas-uyghur-detention-camps 』も併せて視ることをオススメ。報道の違いも分かる。
  • 火論:レイプという「兵器」=大治朋子 | 毎日新聞

    <ka-ron> 「数百件ものレイプが報告されている」。ウクライナのゼレンスキー大統領は先月のオンライン演説で、ロシア軍兵士が「子供までレイプしている」と非難した。 ウクライナのメディアによると、兵士によるレイプは4月の前半に市民団体に情報が寄せられた被害だけでも約400件。首都キーウ(キエフ)近郊のブチャでは、14~24歳の女性約25人が民家の地下で繰り返しレイプされてうち9人が妊娠した。ロシア兵は女性たちに対し、このレイプで今後、彼女らが性交渉を嫌悪するようになり、子供を持てなくするのが狙いだと語ったという。「敵」の子孫繁栄を阻むためだというのだ。 ブチャ近郊で取材した紙特派員も、ロシア兵の集団にレイプされ逃げ出した少女(15)を保護したという市民から話を聞いている。少女は母親と共に民家の地下室に閉じ込められ、連日レイプされ、制止しようとした母親は撃たれて亡くなった(6日朝刊)。

    火論:レイプという「兵器」=大治朋子 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/05/13
    「レイプの傷が刻まれた女性をあえて生かすことで、人々に癒えることのない傷と恐怖を刻み込む(略)男性たちに〈個人の恥〉〈民族の恥〉を感じさせ(略)地域社会をも引き裂く」酷い惨い。臓腑が煮え繰り返る。
  • 「20年前から慣例」自民支部パーティー参加依頼 区元幹部が証言 | 毎日新聞

    東京都豊島区の部長らが自民党区議から依頼を受け、部下の職員に政治資金パーティーへの参加を求めた事件に絡み、かつて区の部長や課長を務めた複数の元区幹部が「職員への依頼は慣例としてずっと続いていた」と毎日新聞の取材に証言した。「20年前から行われていた」と話した元区幹部もいた。議会を円滑に進めるのが目的だったという。彼らの証言から、政治家と区幹部との癒着構造の実態が浮かんだ。 封筒渡され「今年もよろしく」 証言によると、長年にわたって元区幹部が職員に参加を求めていたのは、自民党豊島総支部の政治資金パーティー「春のつどい」。2020年以降は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止されているが、それまでは毎年3月にJR池袋駅近くのホテルで開かれていた。会費1万円で区議や支援者のほか自民党の現職閣僚ら数百人以上が参加する大規模パーティーだ。 「現職の自民党区議から『これを配ってくれ』『今年もよろしく

    「20年前から慣例」自民支部パーティー参加依頼 区元幹部が証言 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/05/07
    「(自民党豊島総支部に)質問状を送ったが、期限までに回答はなかった(略)公務員は与党の議員に対して立場が弱くなり、特定の政党に利用されてしまえば行政をゆがめることになる」他の市区町村も調査すべき。
  • 政府も認めた「賃金上がらず結婚できず」の厳しい現実 | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」

    なぜ賃金は上がらないのか――。バブル崩壊後の長期低迷を経て、2010年代は人手不足に陥っても、日ではなお賃金水準が停滞している。そうしたなか内閣府は22年3月、賃金上昇どころか、働き盛り世帯ではここ25年間で年間所得が百数十万円減っているという衝撃の分析を示した。「安いニッポン」の厳しい現実だ。 世帯所得「135万円減」の衝撃 内閣府は、総務省「全国家計構造調査」「全国消費実態調査」の個別データをもとに1994~2019年の世帯所得の変化を分析した。政府は今年の「骨太の方針」に「人への投資」の強化策を盛り込む予定で、その基礎資料として3月3日の経済財政諮問会議に提出した。 それによると、全世帯の年間所得の中央値は94年の550万円から19年は372万円と32%(178万円)下がった。 中央値とは、全世帯を所得順に並べたとき真ん中にある世帯の所得の値だ。統計では、平均値を使うことが多いが、

    政府も認めた「賃金上がらず結婚できず」の厳しい現実 | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    blanccasse 2022/04/30
    全世帯では550万→372万へ178万(32%)減。25〜34歳は405万→351万へ54万減、35~44歳は569万→465万へ104万減、45~54歳は697万→513万へ184万減、55〜64歳は554万→472万へ82万減、65歳以上は317万→291万へ26万減。世帯構造関係なくね?
  • 素手で放射性物質 ロシア兵、チェルノブイリで相当量の被ばくか | 毎日新聞

    ロシア軍が掘ったざんごうのそばで放射線量を測る専門家=ウクライナ北部のチェルノブイリ原発周辺で2022年4月7日、ロイター ウクライナのチェルノブイリ原発で立ち入り制限区域を管理する当局は10日、撤退したロシア軍が原発の研究施設に保管していた放射性物質を持ち去ったとフェイスブックで発表した。露軍の撤退後に原発周辺に入った欧米メディアの報道では、放射性物資を素手で触るなど、ロシア兵たちの無謀な行動が次々と明るみに出ている。 「危険だからやめるように言ったが、無視された」。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は8日に掲載したチェルノブイリ原発の現地ルポで、安全管理担当者の話を伝えた。同紙によれば、ロシア軍は1986年に起きた原発事故で汚染された地域で、身の安全への注意を払わず、ブルドーザーなどを使ってざんごうを掘り、敷地内を移動した。露軍にはNBC(核・生物・化学)戦に対応した部隊の人員が含ま

    素手で放射性物質 ロシア兵、チェルノブイリで相当量の被ばくか | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/04/12
    被曝した兵士たちが適切な手当てと補償を得られるよう願う。
  • 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。 世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)などは昨春、主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。しかし、感染研は今年1月13日に公表したオミクロン株についての報告書で、「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と接触感染と考えられた」と記し、WHOなどと異なる説明をしていた。

    感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞
    blanccasse
    blanccasse 2022/03/30
    「ウイルスを含むエアロゾルで空間が汚染されているから換気が必要ということをしっかり伝えることが重要」換気+マスク+手洗い・手指消毒は理解したので、そろそろPCRの拡充、いや早期根治薬の開発をお願いします。
  • 声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞

    ロシアから侵攻を受けているウクライナで、国防に参加する女性が後を絶たず、欧米メディアに注目されている。また、民間女性が武装したロシア兵に立ち向かう動画がSNS(ネット交流サービス)で拡散されている。戦争で無視されがちだった女性の「語り」が、なぜ今回は人々に響いているのか。戦争史やパブリックヒストリーに詳しい東京女子大の柳原伸洋准教授は、個々の市民の顔が見える「戦争の個人化」という新しい潮流が生まれていると指摘する。その変化から見えるものは――。【日下部元美】 女性兵3万人以上、インスタで募集も ――なぜこれだけ多くのウクライナ人女性が国防に参加しているのでしょうか。 ◆歴史的背景として、第二次世界大戦での経験が、ウクライナやバルト3国に強く影響を与えている。当時、ソ連では90万~100万ぐらい女性が前線で戦い、ウクライナはソ連側やナチス・ドイツ側、そして両者に抵抗するパルチザンでも戦い、そ

    声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/03/06
    「(戦争)終結に影響を与えるのは、国内部からの抵抗や戦争に対する忌避感の広まり(略)故にリベラル紙は意識的に忌避感を生むような報道をしている。一人一人の語りの恐ろしさを戦争する国はよくわかっている」
  • 「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞

    苦り切っていた。東京外大教授の伊勢崎賢治さん。国連メンバーなどとして世界各地で民兵の武装解除などを進めてきた国際法と紛争解決のプロである。今回のロシアウクライナ侵攻、さぞプーチン大統領にお怒りかと思いきや、ちょっと違った。むしろその矛先は「プーチン悪玉論」が覆う日などに向けられていた。【吉井理記/デジタル報道センター】 「善悪」で語れるか? ――今回のロシアの侵攻に、2月26日にはJR渋谷駅前で侵攻に反対する数百人の群衆が集まってデモをするなど、日でも批判が高まっています。2001年のアフガニスタン侵攻や03年のイラク侵攻の時にも街の反応を取材しましたが、当時は侵攻した北大西洋条約機構(NATO)や米国などへの批判は一般にはあまり見られませんでした。 ◆米国やNATOを中心とする欧州は「善」で旧ソ連だったロシアは「悪」、プーチン大統領による侵略戦争だ、という雰囲気でメディアも報じてい

    「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/03/06
    「(口実を与え)一般市民を戦闘に巻き込んではなりません。市民に呼びかけるのなら、非暴力の抵抗運動(略・ウクライナはNATO非加盟)結局はウクライナだけが緩衝国家として戦うしかない。そして犠牲になるのは市民
  • 酸素吸入器を使用中の火災に注意を 10年間で15件、死者2人 | 毎日新聞

    呼吸器の病気のために酸素吸入器を使用中、喫煙するなど火気を扱ったことが原因で発生した火災が2021年までの10年間に東京都内で15件あり、2人が死亡、15人がけがをしたことが東京消防庁のまとめで判明した。22年も1件発生して1人が負傷したといい、同庁が注意を呼びかけている。 東京消防庁によると、年別では16年の4件が最多で、21年にも3件発生した。10年間の負傷者15人の内訳は、重篤2人▽重症3人…

    酸素吸入器を使用中の火災に注意を 10年間で15件、死者2人 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/03/03
    「ベッド上で酸素吸入器を使っている時にたばこを吸った(略)吸入器を装着しながらライターに火を付けて」いやいやいやいや!それはあかんやろ!!(怖いー)
  • 保健所パンク状態…大阪市長陳謝の不手際も「いっぱい、いっぱい」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染者の入力業務の委託手続きに問題があったとして陳謝する松井一郎・大阪市長=大阪市役所で2022年2月18日午後1時29分、田畠広景撮影 新型コロナウイルス感染の第6波により、大阪市保健所で問題が噴出している。2万人を超える感染者の報告漏れが発生、対応を急ぐあまりルールを逸脱した民間への業務委託が進められ、松井一郎市長が陳謝する事態となった。新規感染者への最初の連絡「ファーストタッチ」や、クラスター(感染者集団)の調査も滞り、パンク状態となっている。 「市民の信頼を損なうものでおわびする。感染者の対応を優先するため一刻も早い業務発注が必要で、契約手続きが追いついていなかった」。松井市長は18日、コロナ関連業務の民間委託の手続きに問題があったことを認め、謝罪した。 事の発端は、2月上旬に明るみに出た感染者数の大規模な報告漏れだった。1月26日~2月7日の新規感染者約2万20

    保健所パンク状態…大阪市長陳謝の不手際も「いっぱい、いっぱい」 | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/02/23
    「増員は入力遅れが生じた2月に入ってからだった。一方、横浜市では第5波で作業が逼迫した教訓を踏まえ、年明けから委託を始め先手を(略)大阪市の場当たり的な対応が目立つ」他市に出来ることが何故出来ないのかね
  • オミクロンに潜むデルタに警戒を 重症化リスクに違い 対策難しく | 毎日新聞

    千葉県内では24日、過去最多となる2760人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡が発表された。新規感染者の最多更新は4日連続。死者のうち40代男性は自宅療養していて救急搬送され、死亡後にデルタ株感染疑いが判明した。県がゲノム解析して調べている。県など各自治体によると、県内の感染者は計12万1563人(死者1036人)となった。 県疾病対策課によると、死亡した40代男性は1月中旬に陽性と分かり、軽症と診断された。19日にはスマートフォンを利用した健康観察システム「マイハーシス」に、38度台の熱はあるが倦怠(けんたい)感はないと登録。保健所が20日、パルスオキシメーターを届けるために電話した際は連絡が取れなかった。21日午前に家族の要請で救急搬送され、搬送先で死亡が確認された。男性に基礎疾患は無く、ワクチンは未接種だったと…

    オミクロンに潜むデルタに警戒を 重症化リスクに違い 対策難しく | 毎日新聞
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    blanccasse 2022/01/25
    急拡大するオミクロンの中から1割以下のデルタを、それも陽性判明時に見付けて対応を変えるだなんて、無理難題過ぎるでしょ(どーしたらいいのだ!)