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出版に関するd12892のブックマーク (16)

  • 西田善太氏に聞く「広告主自らメディアを持つことができる時代、出版社にしかできない提案ってありますか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広告市場においてはインターネット広告が今も成長を続けている。その一方で、近年はマスメディア企業のDXの強化、それに伴う新たな広告商品の開発が進んでいます。月刊『宣伝会議』では毎月、大手マスメディア企業の広告営業に関する戦略を取材。今回は、14年にわたり『BRUTUS』の編集長を務め、現在は広告局、ブランドビジネス局、クロスメディア事業局とマガジンハウスの広告営業領域のすべてを統括する、西田善太氏に雑誌ブランドのこれからの広告・メディアビジネスの可能性について聞きました。 ※記事は月刊『宣伝会議』2023年12月号に掲載の「メディア企業に聞く広告営業戦略」記事を転載したものです。 広告局と編集部の連携強化で提案に必要なスピードを実現 広告主企業から出版社に求められる提案は、純広告が中心だった時代から、タイアップをはじめとするカスタム要素の強い企画に移行してきた。デジタル出稿も進む中で、広告

    西田善太氏に聞く「広告主自らメディアを持つことができる時代、出版社にしかできない提案ってありますか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 活字離れは本当か?出版業界の今 | 経済産業省 METI Journal ONLINE

    読書の秋だが、皆さん、最近を読んだだろうか。街では書店の閉店が目立ち、電車内でもや新聞を読んでいる人は減り、今やみんなスマホを触っている。 「活字離れ」が進んでいると言われている昨今だが、現状はどうなっているのか。今回は出版業界の動向をみてみる。 出版業は下落傾向にありつつも、市場規模は維持 第3次産業活動指数から「出版業」指数および「新聞業」指数の推移を見ると、近年下落傾向にある。特に、スマートフォンの登場により、2008年以降に急落していることが読み取れる。 次に、出版業の内訳の推移を見ると、週刊誌や月刊誌は、休・廃刊の増加に伴い大幅に下落している一方で、書籍は比較的緩やかに下落している。 また、出版市場の推移を見ると、紙出版は年々縮小傾向にあるものの、電子出版が伸びており、市場規模全体としては世の中で「活字離れ」と言われているほど落ちてはおらず、横ばいに推移していると言える。 電

    活字離れは本当か?出版業界の今 | 経済産業省 METI Journal ONLINE
  • JEPA|日本電子出版協会 紙雑誌と電子コミックの現在が示す出版の未来

    2023.08.31 メディアドゥ  新名 新 2013年から2022年までの10年、これは私が出版社を辞し電子出版流通会社の経営に携わった期間とほぼ一致しますが、この間にコミックを除く紙雑誌の売上は50.2%(5507億円が2767億円)に減少し、電子コミックの売上は598.0%(749億円が4479億円)に大飛躍しました。いまや、電子コミックの売上は紙雑誌売上(コミックを除く)の1.6倍になっているのです。雑誌扱いコミックや紙のコミック雑誌を加えても、紙雑誌の4795億円に対して、電子コミックは4479億円と、ほぼ拮抗するまでに至っています。 これによって、紙と電子の全ての出版売上は2018年に底を打ち、その後は僅かですが増加傾向にあります。電子コミックの驚異的な伸びが紙出版の売上減を補って、ささやかですが余りが出たということです。実のところ2018年までのコミック全体の売上は、紙の減

    JEPA|日本電子出版協会 紙雑誌と電子コミックの現在が示す出版の未来
  • 出版状況クロニクル179(2023年3月1日~3月31日) - 出版・読書メモランダム

    23年2月の書籍雑誌推定販売金額は997億円で、前年比7.6%減。 書籍は634億円で、同6.3%減。 雑誌は363億円で、同9.7%減。 雑誌の内訳は月刊誌が305億円で、同8.9%減、週刊誌が58億円で、同13.4%減。 返品率は書籍が31.0%、雑誌が41.2%で、月刊誌は39.9%、週刊誌は47.3%。 前回最悪に近いマイナスと返品率で、23年が始まったと記しておいたが、出版科学研究所の1月のデータに間違いがあり、書籍雑誌推定額販売金額マイナスは前年比9.0%減、書籍は7.0%減、雑誌は11.9%減だった。それに2月の数字が続いていることになる。 当に23年の出版状況はどうなるのか。予断できない状況下にあることだけは確かだ。 1.『出版月報』(2月号)が特集「コミック市場2022」を組んでいるので、その「コミック市場全体の推定販売金額推移」を抽出してみる。 ■コミック市場全体(紙

    出版状況クロニクル179(2023年3月1日~3月31日) - 出版・読書メモランダム
  • 本が飛ぶように売れた「二子玉川 本屋博」。しかけたのは本に出会う幸福な事故 |ライツ社

    2日間で来場者3万3000人、を1万126冊も販売。 規模がもはやフェスです。 2020年1月、40の個性ある屋さんが集結して「二子玉川 屋博」が開催されました。その盛り上がりから、こんなにが売れるんだと、驚いた人も多いのでは。 出版不況? 「そんなの絶対に嘘だと思います」と語るのはこのイベントを企画・開催した、北田博充さん。 北田さんは「梅田 蔦屋書店」の店長であり、ひとり出版社「書肆汽水域」としても活動、取次会社でも10年間働かれていました。 「書店」「出版社」「取次」と経験した北田さんが、なにを考えて「屋博」みたいなイベントをしかけたんだろう? そんなことを考えていたら、偶然にも北田さんと梅田 蔦屋書店コンシェルジュの三砂さんがライツ社に遊びに来ることになったのです。これはチャンス! とばかりに話を聞かせてもらいました。 プロフィール 北田博充(きただひろみつ) 写真中央

    本が飛ぶように売れた「二子玉川 本屋博」。しかけたのは本に出会う幸福な事故 |ライツ社
  • 技術書は出版社の直販サイトでPDFを買っている - あんパン

    よくKindleでセールやってる! 50%オフ! 50%ポイント還元! ということがあるけれど、全部無視して出版社のサイトでPDFを購入している。 DRMがかかっていない メールアドレスがPDFのページに刻印されたりはある 好きなリーダーで読める 自分の管理方法は後述 出版社に一番還元できる と勝手に思っている あたりが理由。 購入できるサイト O'Reilly Japan Ebook Store 一部EPUBやmobiもある Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍 EPUBもある 紙の書籍のおまけをここでダウンロードできたりもして便利 SEshop.com | 翔泳社の通販 定期的にセールをやっていて、最大で50%ポイント還元がある 紙の書籍も50%還元になることがあってびっくりする… 文とは関係ないけど ILLUSTRATION 2022 のシリー

    技術書は出版社の直販サイトでPDFを買っている - あんパン
  • 海賊版サイトの漫画を提供、講談社など国内4社が米IT企業を提訴へ:朝日新聞デジタル

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    海賊版サイトの漫画を提供、講談社など国内4社が米IT企業を提訴へ:朝日新聞デジタル
  • もりみちはる@SHUEISHA GAMES on Twitter: "KADOKAWAグループの決算資料がとてもわかりやすい なぜマンガ業界が好調なのか、何を取り組まなければいけないのかが言語化されて説明されていて、とても素晴らしい。 https://t.co/fVqPhcvwuH"

  • 東洋経済事例:顧客起点で構築した、出版社のデジタルプラットフォーム – マーケティングベース

    文:大下文輔 THE MARKETING NATION SUMMIT 2018の前編に続き、『デジタルプラットフォーム構築のポイントと戦略的データ活用への発展』と題されたセッションの前半部分、東洋経済新報社 坂野靖弘氏による同社のデジタルプラットフォーム構築事例を紹介する。 なお、同じプレゼンテーションの後半は東洋経済新報社とタッグを組んでいるアクセンチュアによるデジタルプラットフォーム構築に関する戦略的な話であったが、紙幅の関係で割愛させていただく。 東洋経済新報社 坂野靖弘氏 読者を知ることが出発点 まず、「デジタルプラットフォーム」と社内で呼んでいるデジタルデータを用いたマーケティングプラットフォーム導入の背景から説明したい。 東洋経済新報社は、東洋経済オンラインというメディアを運営しているが、ページビュー数を見ると、2012年から順調に成長を遂げている。けれども、来訪し、閲覧してい

    東洋経済事例:顧客起点で構築した、出版社のデジタルプラットフォーム – マーケティングベース
  • 「本が読者に届かない」Amazon商法に公取委が突入で炙り出される出版業界の予後不良(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 東京国際ブックフェアを見て歩いた4日間

    2014年7月2日から5日まで、東京ビッグサイトで「第21回 東京国際ブックフェア」が行われました。私は、昨年は国際電子出版EXPOを中心に見ていたため3日間しか行かなかったのですが、今年は4日間とも足を運びました。既に寄稿している記事は以下の通り。セミナーレポートばかりです。 ・紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ -INTERNET Watch(2014年7月7日) ・世界ナンバーワン電子図書館システム「OverDrive」の実力 -INTERNET Watch  (2014年7月8日) ・ネット時代におけるリアル書店の活路は「地域性」 -INTERNET Watch(2014年7月10日) 4日間で9回の記者発表とセミナー各1時間を見て、空いた時間にブックフェアと電子出版EXPOの展示内容をチェックして、自分自身も1度登壇し……と、会議棟と西ホールを見て歩いたとい

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 経団連による出版「著作隣接権」批判の意味 – EBook2.0 Magazine

    経団連が2月19日に提言した「電子出版権」は、出版社中心で進められてきた「出版者への著作隣接権付与」への動きに一石を投じる(というより壊滅的打撃を与える)ものとなった。経団連は2009年1月の「デジタル化・ネットワーク化時代に対応する複線型著作権法制のあり方」において、産業財産権型と自由利用型の二建てを内容とする再構築を提案しており、今回の提言はその延長上にある。しかし、出版業界に対するこれほど直接的な批判は前例がない。この筋の通った隣接権批判に出版業界は反論できるだろうか。 契約軽視体質がコンテンツ流通問題の根源 権利(right)に関わる法制度は、法という複合的なシステムの中で最も重要なもので、制度的・社会的整合性、衡平性が最高度に求められる領域だけに、利害関係者の間で徹底的に議論し、問題となることを予めつぶしておく必要がある。経団連の知的財産委員会 著作権部会は、「いわゆるハードメ

  • 岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記

    まず宣伝から。 最近、カフカ「変身」を翻訳して Kindle に出しました。 おかげさまで、ロイヤリティが缶ジュース一分をちょうど越えたところです。 もう一人買ってくれたら自販機のペットボトルが買えるぐらいになります。 世の中ちょろいですね。 まあ、それはともかく。 Amazon に消されたを救出したいを読んで。 「変身」を訳す際に、著作権の切れた原田義人氏のバージョンを参考に訳し、訳し終わってからは誤訳がないかチェックするため、既訳をいくつか購入しました。 それで、手元には岩波文庫の 変身・他一篇(カフカ 作/山下 肇 訳) 変身・断芸人(カフカ 作/山下 肇・山下 萬里 訳) があります。 上記記事を読んで、裏の ISBN を見てみました。 まったく同じです。 で、「変身・断芸人」のほうの奥付を見てみると、 1958年1月7日 第1刷発行 2004年9月16日 改版第1刷発行と

    岩波文庫は ISBN のルールに従っていない - アスペ日記
  • Webのキュレーションに価値はあるのか--編集者・菅付雅信さんが語る : 東京編集キュレーターズ

    Archive Webのキュレーションに価値はあるのか--編集者・菅付雅信さんが語る 2012.9.18 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 ブログやTwitterが流行したことで、誰もが書き手になれる時代がやってくる――。ここ数年そんなことが言われてきました。多くの人気ブログが生まれ、またTwitterを使う個人がジャーナリストのような役割を果たす場面も出てきました。 書き手の総量が増えたことで、結果としてウェブで見るべき一次ソースが爆発的に増加しました。そして次に求められたのは、溢れかえる情報の整理整頓です。もちろん検索サービスはその役割の大部分を担っていると言えますが、それだけでは徐々に足りなくなってきました。リンクが羅列された検索結果よりも、人が編集した“2ちゃんまとめブログ”やNAVERまとめの方が楽しいと感じる方もいるのではないかと思います。 検索も2ちゃん

    Webのキュレーションに価値はあるのか--編集者・菅付雅信さんが語る : 東京編集キュレーターズ
  • 書店・取次の顔を立てて業界のモラール・ハザードを生んだ週刊ダイヤの自主規制 | PortSide Yokohama

    週刊ダイヤモンドが「電子書籍と出版業界」(仮題)という特集を経営からの圧力で中止した。すでに池田信夫氏のブログをはじめTwitter上の注目を集めているが、これは日の出版界の今後を予測する上で重要な要素を含んでいるので、元社員としてまた株主として感じたことをメモにしておく。 ●鹿谷社長は“フタをする”のが上手な元銀行広報マン 3月24日に日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。ダイヤモンド社からは社長の鹿谷史明君が出席した。池田信夫氏のブログによると、週刊ダイヤの電子出版特集が中止と池田氏の元に担当者から連絡があったのは26日。時間的経緯を見ると、24日の会合で鹿谷君はきっと業界の空気を感じて中止に向かってアクションを起こしたのだろう。何があったのか詳細は分からないが、鹿谷君がはっきりとした社内議論なしに、個人的に感じた業界の空気で自主規制に動いたことはかなり大きな問題だ。 ダイ

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