地上波広告におけるリアルタイムなプログラマティック取引を実現 「ARMプラットフォーム」を2024年度末にリリース予定 「視聴率」に加えて「インプレッション」の指標化を検討 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員 石澤 顕、以下日本テレビ)は地上波広告でインターネット広告と同様のリアルタイムなプログラマティック取引を実現するアドプラットフォーム(ARMプラットフォーム)の開発を進めていることを報告させて頂きます。「ARMプラットフォーム」は2024年度末のサービス開始を目指しています。 ■背景 地上波を中心としたテレビ局の広告枠セールスは仕組みやルール、オペレーションにおいてアナログテレビ時代の商習慣を色濃く残し、取引もオフラインに閉じられてきました。一方でデジタル技術の目覚ましい進化によってインターネット広告と地上波広告の“差”は広がり続けています。そこで地上