日本経済新聞社は3日、日経電子版「テクノロジー」で5~8月に連載した人気コラム「ホンダ イノベーション魂」著者の小林三郎氏を招き、電子版有料会員を対象に特別セミナーを開催した。セミナーは「イノベーションの神髄~挑戦する人と組織のつくりかた」と題した小林氏の講演と、トークセッションの2部構成。小林氏は「新しい技術を生み出せない国は滅びる」「アタマの硬い40歳以上は、若い人たちにイノベーションを委ねるべきだ」などと熱く語った。
![「イノベーション欠乏症が日本を滅ぼす」 小林三郎・元ホンダ経営企画部長が講演 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2d1a7f6b50bec8ff9adb85b17e9345666689232/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO4709583010102012000001-26.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Df1d0e0a74500c745ccc479dd1a92f9e2)
(簡潔に無借金経営で、ちゃんと給料払える利益出てるとして) まず、会社の利益から30%ほど資本金に回す。 次のプロジェクトの勝負とかもありますしね。 で、仮に残りの70%を社員給与に分割していく。 いわゆる業績連動給与。 それを今まで払ってた100とした場合、 40%は「通常通りの役職給与の割合」で社員に分割する役職別連動。 40%は「社長から平まで均等」に分割する全体業績連動。 20%は、社員が他の社員へ給与を分け与える。重み付け360度評価。 例えば、30万もらってた人の 20% は6万ですね。 これを 100ポイント とし 1ポイント 600円で 部下、同僚、上司、に自分の給与を分け与えるわけです。 ここで割り振る条件は1つ。 「誰がより頑張ってくれたら、次の全体の業績連動給与が上がるか?」 を、社内の自分に関わる人で360度判定するわけです。 その人の「好感度」で決まる給料 単なる
NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏。「自分はいつも焼肉屋に行くと食べ過ぎてしまう。自分の食べる量も分からないのに、他人の作業量が分かるわけがないので、作業量の見積もりは不要」とのユーモアあふれる例えに会場は笑いにつつまれるシーンも 12月14日、スマホ関連総合カンファレンス「スマートフォン&タブレット2011 冬」(ベルサール八重洲)の「ゲーム開発」セッションでは、NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏が登壇した。『ダーツ』や『フォトジグソー』など、直感的に遊べるアプリ「TEIBAN GAME」をいかにクオリティーを維持しながら、短期間で多数開発し、ヒットに結び付けたか。その舞台裏と独自の組織論を披露した。 これまでPCオンラインゲームを手がけてきた馬場氏が、スマホゲームアプリの開発を命じられたのは、東日本大震災直後の今年3月。出され
[SQEXOC]プロジェクトを失敗させないためには? スクウェア・エニックスで実施されているプロジェクト管理術公開 編集部:aueki スクウェア・エニックスCTO 橋本善久氏 10月8日,東京・新宿で開催された「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス2011」で,同社CTO/テクノロジー推進部担当コーポレートエグゼクティブ 兼 ジェネラルマネージャー/新世代ゲームエンジンLuminous Studio プロデューサー 兼 テクニカルディレクター/リアルタイムテクノロジーデモPhilosophy プロデューサー 兼 総合ディレクター/FINAL FANTASY XIV テクニカルディレクター橋本善久氏によって「ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座」と題した講演が行われた。 肩書きからも分かるように橋本氏は,さまざまなプロジェクトを担当している。そんな氏により,スクェア・エニックス
DirectX11最新リアルタイム映像事例集 「DirectX11最新リアルタイム映像事例集」のスライドです。 Graphics_Engineer.pdf (4.64 MB) Approximate Catmull Clark(ACC)を利用した結果の映像です。 (スライド内23ページで使用しています) Tess_ACC.wmv (17.1 MB) Displacement Mappingを利用した結果の映像です。 (スライド内27ページで使用しています) Tess_Disp.wmv (25.8 MB) Vector Displacement Mappingを利用した結果の映像です。 (スライド内30ページで使用しています) Tess_Vector.wmv (20.3 MB) 適応型テッセレーションを利用した結果の映像です。 (スライド内35ページで使用しています) Tess_Adptiv
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 「マグロ船は過酷だ」。そんなウワサは昔からまことしやかに言われていると思います。わたしはかつて、水産食品に関する技術者をしていたのですが、上司の思いつきでマグロ船に乗せられてしまったという過去があります。実際マグロ船に乗せられたことで、それはウワサなどではなく本当であることを実感しました。 1日のはじまりは朝6時で、釣り針を海に流しはじめます。この釣り針は、長~い1本のロープに2千本も付いています。ちなみに、“長~い一本のロープ”がどれくらい長いかというと、なんと、「東京駅」から「富士山」くらいの距離にあたる、約100キロメートルもあります。これだけ長いロープですから、流し終わるのは6時間後の12時近くになります。 このあとマグロが釣り針にかかるのを待つため、3時間停泊して静かにしています。この3時間は、漁師たちにとって貴重な睡眠時間に
誰しも「自分の言葉に責任を持つ」ことは基本ですが、特に、政治家や企業の社長など、多くの人々を導く立場にある人は、その影響力の大きさゆえ、言葉に対する責任をきちんと持つ必要があります。 一方で、彼らの言葉を受け止める側にとっても、その言葉の真意を見抜く目を養うことは大切かもしれません。そこでこちらでは、企業のCEOのスピーチを詳しく分析し、彼らの言葉に潜む「ウソ」の傾向を明らかにした、米スタンフォード大学の研究結果をご紹介しましょう。 米心理学誌「Psychology Today」では、「CEOがウソをついているのをどうやって見分けるか?」をテーマとした、米スタンフォード大学のDavid F. Larcker氏とAnastasia A. Zakolyukina氏による、研究結果を紹介しています。 この研究では、2003年から2007年の企業経営者による、29,663のカンファレンスコールを分
第7回 mixiの若きリーダーが語る「価値観をまとめる」大切さ 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/5/24 井上洋平(いのうえようへい) ミクシィ mixi事業本部 コアサービス部 開発グループ コミュニケーション開発チーム リーダー 1979年9月、京都府出身。舞鶴高専卒業後、家電メーカーにて社内システム開発を経験。より大規模かつ高可用な開発現場を求めWebポータル企業に転職。その後、サービスの発展の可能性や業務の幅広さに魅力を感じミクシィに入社。 ■Webエンジニアが企画に携わって得た「広い視野」 高専を卒業したあと、家電メーカー、Webポータル企業を経て、現在のミクシィで3社目です。1社目の家電メーカーでは社内SEのような業務に携わっていました。最初は要件定義から仕様書を書くところまでの仕事だったのですが、学生時代からプログラミングが好きだったので、自分でコー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 士気を下げることの恐ろしいところは、自分が意図していなくてもそれが起こってしまう場合があることだ。Goerge Strait氏の歌の歌詞には、「It just comes natural」(ただ、あたりまえに起こることだ)とある。しかし、士気を下げてしまえば、自分のグループの生産性も下がり、自ら問題を作り出すことになる。このリストを見て、自分が士気を下げる原因になっていないか、考えてみるといいだろう。 1.望ましい振る舞いを罰する この行動と次の行動は、「矛盾するメッセージを送る」という1つのカテゴリーに属する。そんなことはやっていないと言い切れるだろうか?例えば親が、子どもに「もし聞きたいことや問題があったら、ママかパパに言うんだよ」
今週は私のMBA最後の週で、現在ファイナルレポートの提出を次々こなしてるところ。 その内一つが「今学期のあなたのリーダーシップの成長について週に5回エントリを書け」というもので、 夏休みの日記を最終日にまとめて書いてる気分になってきたので、ブログでも書いて気分転換することにした。 (注:良い子の皆様はMBAに来てまでこんなことをしていてはいけません) さて、上に書いた日記レポートが出たリーダーシップの授業で習ったのだが、 リーダーに必要なのはヴィジョン(志)とか、人を鼓舞してモチベートする力とか、色々大切だが、 アメリカで成功した企業経営者にアンケートをとると、一番大切なのは「Sense-Making」だと答える人が多いのだそうだ。 Sense-Makingとは、日本語に訳すと、「正しい判断が出来る」「正しい方法が選べる」というような意味である。 つまり、状況に応じて正しく判断をしていくこ
まえがき 相手のものの見方に配慮しつつ、問題の核心に迫る10のフレーズ。 リスト そうかもしれないね。でも、私はこう見てるんだ…うまくいっていることと、そうでないことを、分けてみると?違うやり方を試してみるべきことは、なんだと思う?率直に言ってくれていいよ!○○さんの考えは分かった。君自身の考えではどう?直感で答えるとしたら?何か私にできることはある?なるほど。(間)でも、こういう見方もあるんじゃないかな……大丈夫。(君の相談に乗る)時間は十分あるよ。君なら、どうやってやる? あとがき “10 Phrases That Can Change Your Career” (The Corner Office | BNET) より。ZDNet Japanの訳がかなり直訳調だったので、原文を見て、僕ならこんな感じで言うかなという日本語を当ててみました。 8の(間)というのは、ここで少し間を開けると
人が辞めるメカニズムを知る 新人の戦力化は、営業マネジャーにとっても最重要テーマです。ところが、実際の営業現場では、戦力化するどころか、すぐに会社を辞めてしまう若手社員が後を絶ちません。数年前から「若者の早期離職」が社会問題となっていますが、営業組織では特にこの傾向が強いように思われます。 マスコミの報道を見ていると、最近の若者は「根気がない」「理想を求めすぎる」「自分探しを続けている」など、若者に対して否定的な意見が多いようです。しかし、私は必ずしもそうは思いません。私のコンサルティング先を見ていても、「若手が定着する職場」と「若手が定着しない職場」がハッキリ分かれているからです。つまり、若手社員がすぐに辞めてしまうのは、若手社員よりも職場の方に大きな問題があるのではないかと考えています。 では、なぜ若手社員は「会社を辞めたい」と思うのでしょうか。一言でいえば「今の仕事では将来の見通しが
ピーターの法則って知ってますか? ウィキペディアから引用すると: 能力主義の階層社会に於いて、人間は能力の極限まで出世する。 すると有能な平構成員も無能な中間管理職になる。 時が経つに連れて人間は悉く出世していく。 無能な平構成員はそのまま平構成員の地位に落ち着き、 有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。 その結果、各階層は無能な人間で埋め尽くされる。 その組織の仕事は、まだ出世の余地のある、 無能に達していない人間によって遂行される。 確かに自分の能力を超える地位まで登ってしまうと、 能力が発揮できなくなってしまう、というのはありそうな話です。 地位が上がって無能扱いされるくらいなら、 同じ地位に留まって「有能」であり続けるほうがマシというものです。 特に、 成果主義が浸透しつつある昨今、 「無能に達する」ことは大変なリスクを伴います。 そんなリスキーな出世より、 特定の仕事
プロジェクトマネジャーや組織マネジャーにとって部下への適切な仕事の指示は重要な任務のひとつ。指示の良し悪しは、部下の仕事ぶりのみならず、組織やプロジェクト全体の成果にも影響するもののようです。そこで、こちらでは、マネジャーの立場から部下に効果的に仕事を指示する方法をご紹介しましょう。 仕事術系ブログ「Ian's Messy Desk」では、部下に仕事を指示する際の効果的な方法として、以下の5つを挙げています。 その1: タスクを定義し、期待成果を明らかにしよう つい「どうやってやるか?」といったプロセスの説明に終始しがちだがマネジャーが部下に伝えるべきことはプロセスではなくタスクとその成果。どういう結果・アウトプットを出して欲しいのか?を明確にすることが大切。 その2: タスク遂行のために十分な権限を与えよう 期待されている成果を部下が達成できるよう、必要な権限や裁量を与えよう。 以下へと
Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 2009年の時に言われた先輩からのアドバイスで役に立ったことがたくさんあるので共有しておきます。本当にいろいろな先輩からアドバイスをいただいて参考になりました。順不同、誰に言われたかは気にせずにまとめてみることにします。 良いアイデアとは 「一つの問題だけを解決するものはアイデアとは呼ばないんだよ。それは単なる施策。問題を3つも4つも解決するものこそが、良いアイデアと呼ぶんだ」 これは結構衝撃的でした。一つの問題を解決するということばかり考えがちですが、それだと単なる施策になってしまい、ヘタすればそのばしのぎの思いつきになってしまうわけです。 抱えているアイデアをすべて解決するようなことまで考え続けないとダメなわけです。 リーダーは一つのことしか考えちゃダメ 「リー
部下はリーダーの30%しか 仕事ができない 営業マネジャーに限らず、すべてのリーダーが必ず受け入れなければならないことがあります。それは次の3つです。 【リーダーが受け入れる3つの指針】 ・部下はリーダーの30%しか仕事ができない ・組織はリーダーの器以上に大きくならない ・部下に決して弱みを見せてはならない 部下を持ったら真っ先に受け入れることは、「部下はリーダーのせいぜい30%しか仕事ができない」ということです。実際には20%とか40%かもしれませんが、心構えとしては、部下は自分の3分の1程度しか仕事ができないと考えておくことです。 リーダーの中には、「自分にできるのだから部下にもできるはず」「これくらいはできて当たり前」という態度で部下と接している人がじつに多いのです。このような姿勢で接していると得てして否定的な態度になり、部下の短所ばかりに目を向けたり、平気で部下の悪口を言う
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