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ブックマーク / toyokeizai.net (12)

  • 富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」

    過去10年で市場は2倍に──。盛り上がりが続く日のアニメ産業の現状を、50年近く業界を牽引してきた“巨匠”はどう見ているのか。「ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督が語った。 ──かつてサブカルチャーだったアニメは、今や国民的文化です。 昔は肩身が狭かった。ぼくは、住宅ローンを心配しながら40年以上、フリーランスとして業界に身を置いてきた人間でね。 思い出すのは毎年度の確定申告。税務署に行くたび、アニメの仕事は何かということを職員に説明しなければならなかった。「映画のチケット代を経費に認めてくれ」「なぜ?」「映画を見なかったらアニメの仕事にならないから」「は?アニメの仕事って何?」。こんな問答を10年近くさせられてきた。 今が頂点となったら、これから先はどん詰まり でも今は、税務署から小ばかにされることもない。そんな実感からいうと、今の業界の社会的地位向上は、とてもありがたいこと。 アニ

    富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」
  • くら寿司、迷惑客逮捕への「声明」にちらつく懸念

    大手回転ずしチェーン・くら寿司で、卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめ、その様子を撮影した動画をネットに投稿した迷惑客が逮捕された。逮捕当日に「くら寿司」はコメントを発表した。この「くら寿司」のコメントに、ネット上は賞賛で埋め尽くされた。 だが、私は今回のくら寿司のコメントに「かなり強気で攻撃的な企業体質」を垣間見た気がした。その強気な姿勢に、一抹の危うさも感じたのだ。 そこで稿では、同じ「寿司テロ」に直面しながら、「くら寿司」とは対照的な広報対応をとった「スシロー」と比較し、私の「懸念」を明らかにしていきたい。 いち早く、くら寿司はコメントを発表した 今回の逮捕を受けて、いち早く、くら寿司はコメントを発表した。「当社店舗(名古屋栄店)において迷惑行為を行った者の逮捕につきまして」と題された、このリリースから一部紹介したい。

    くら寿司、迷惑客逮捕への「声明」にちらつく懸念
  • 「魔法のような薬」デパスの減薬に立ち塞がる壁

    メディア関係者と医療者の有志で構成するメディカルジャーナリズム勉強会がスローニュース社の支援のもとに立ち上げた「調査報道チーム」が、全6回にわたる連載で追っている「合法薬物依存」。最終回となる第7回は、一筋縄ではいかないデパス(エチゾラム)の減薬・中止について、現役の医師や薬剤師に話を聞いた。 ※来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般的である。しかし、服用患者も含め世間一般では簡単に覚えやすい「デパス」でその名が広く知られていることが多い。このため以後はエチゾラムではなく「デパス(エチゾラム)」と表記することをあらかじめお断りしておく。 「一度、デパス(エチゾラム)依存になってしまうと離脱はかなり困難になる」 精神科医の多くが口をそろえて言う言葉だ。もっとも、デパス(エチゾラム)を含むベンゾジアゼピン受容体作動薬の依存性については、

    「魔法のような薬」デパスの減薬に立ち塞がる壁
  • デパスの取り締まりが「遅すぎた」と言われる訳

    メディア関係者と医療者の有志で構成するメディカルジャーナリズム勉強会がスローニュース社の支援のもとに立ち上げた「調査報道チーム」が、全6回にわたる連載で追っている「合法薬物依存」。第6回は、厚生労働省によるデパスの向精神薬指定の経緯、そしてインターネットでデパスの闇売買を取材した。 ※来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般的である。しかし、服用患者も含め世間一般では簡単に覚えやすい「デパス」でその名が広く知られていることが多い。このため以後はエチゾラムではなく「デパス(エチゾラム)」と表記することをあらかじめお断りしておく。 現在、麻薬及び向精神薬取締法で規制対象となる向精神薬の指定に関しては厚生労働省医薬・生活衛生局長の私的諮問機関である「依存性薬物検討会」に諮り、そこで動物実験データや臨床試験でわかった有害性のデータ、さらに国内

    デパスの取り締まりが「遅すぎた」と言われる訳
  • 感染者の自殺率が上昇「猫の寄生虫」の怖い生態

    の寄生虫に感染すると反射神経が鈍くなる もしもあなたがから寄生虫をうつされると、交通事故にあいやすくなったり、犯罪の道に走ったり、自殺したくなったりするかもしれません。 これはウソのようですが当の話です。の寄生虫である「トキソプラズマ原虫」に感染すると、原虫に脳が占拠され、マインドコントロールのような状態になることがわかってきました。この原虫は、マラリア原虫の親戚筋にあたります。 トキソプラズマは、動物に寄生する単細胞の微生物、原虫の一種です。DNAを解析した結果、人の行動を左右するドーパミンの合成に関係する遺伝子が含まれていることがわかりました。 トキソプラズマによる奇妙な振る舞いに最初に気がついたのは、チェコの進化生物学者、ヤロスラフ・フレグル教授。自分が感染していることを知った直後から、不注意な行動が増え、反応時間が遅くなるなど不可解な現象が起き、原虫の感染によるものではない

    感染者の自殺率が上昇「猫の寄生虫」の怖い生態
    huruno
    huruno 2021/03/25
    インハンド及びその参考文献でも触れられてたなトキソプラズマ
  • 薬剤師が見たデパス「気軽な処方」が招いた事態

    来複数の製薬企業から同一成分の薬が発売されている際の表記では、成分名のエチゾラムを使うのが一般的である。しかし、服用患者も含め世間一般では簡単に覚えやすい「デパス」でその名が広く知られていることが多い。このため以後はエチゾラムではなく「デパス(エチゾラム)」と表記することをあらかじめお断りしておく。 薬剤師が語る「デパス」処方の実態 前回は、デパス(エチゾラム)の乱用経験がある患者を取材し、依存に至った経緯を聞いた。しかし、そもそもなぜ、医師や薬剤師の適切な管理のもと処方されているはずの医薬品で、依存が起きてしまうのだろうか。 この点について、医療者はどのように考えているのか? まず話を聞いたのはさまざまな診療科の処方薬を取り扱う薬剤師だ。

    薬剤師が見たデパス「気軽な処方」が招いた事態
    huruno
    huruno 2021/03/23
    この通知が出たのは自分が何年も飲み続けてから。今更言われたって手遅れでしかない。
  • 引きこもりの彼が精神病院で受けた辱めの驚愕

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    引きこもりの彼が精神病院で受けた辱めの驚愕
  • 50代に糖尿病で亡くなった男が残す痛切な筆録

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    50代に糖尿病で亡くなった男が残す痛切な筆録
  • 「毎日が暴力」高2女子が見た留学先の壮絶実態

    都内在住、私立中高一貫校に通う凜さんは、アメリカへの留学を目指し英語の勉強に力を入れてきた。幼少期をアメリカで過ごしていたが、幼すぎたため、あまり記憶に残っていない。高校生となり、アメリカを存分に肌で感じてみたいと思ったのが留学を目指すきっかけだった。 「私にとってのアメリカはキラキラした憧れの国でした。英語の力をもっとつけたいという気持ちも強かった。残念ながら、それが留学してみてすべて崩れ去りました」 いったい彼女に何が起きたのか。 乱闘、マリファナ当たり前という環境 凜さんが交換留学生として派遣されたのは、アメリカのとある町。米軍基地内に暮らす一家がホストファミリーとなり受け入れてくれた。 ホストマザーは白人系の物静かな人だった。家には5歳、3歳の黒人系の養子の子どもと、2歳の実子が暮らしていた。ホストファーザーは軍人で海外勤務中のため、ホストマザーがワンオペで家のことを回していた。や

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    huruno
    huruno 2020/10/15
  • 「愛犬家連続殺人」死刑囚息子が語る壮絶な人生

    1993年に埼玉県で愛犬家ら4人が相次ぎ失踪、その2年後の1995年、ペットショップを経営する男女が逮捕された。「ボディーを透明にする」として被害者の遺体を解体・遺棄し、証拠を隠滅したというその残忍な手口から、日中を震撼させた「埼玉愛犬家連続殺人事件」だ。 逮捕されたのは関根元(げん)元死刑囚と、その元・風間博子死刑囚。2人は、2009年に死刑判決が確定した。しかし、遺体なき殺人という特異性や、決定的な殺害の証拠不足、証言のい違いなど、今なお謎が多い事件でもある。 逮捕から25年の節目を迎え、風間死刑囚の実の息子・和春氏(41歳・仮名)が、フジテレビ「実録ドラマ 3つの取調室」取材班のインタビューに応じた。事件以降、初めてテレビの取材に答えた息子は何を語ったのか――。 留学先のアメリカで知る母親の事件 和春氏は、風間死刑囚の前夫との間にできた子どもだ。前夫との離婚後、和春氏が5歳のこ

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  • ネット炎上参加者「実は高年収」という仰天実態

    ネットを見ていると、「極端な人」に高頻度で出会う。「コイツ頭おかしいだろ」「○○は人間の最下層だ」――。このような罵詈雑言は、わざわざ探そうと思わなくても、否応なしに目に入ってくることがある。 ネット上に誹謗中傷や批判あふれる現象―ネット炎上―は、年間1200件程度発生している(デジタル・クライシス総合研究所調べ)。1年は365日しかないので、1日あたり3回以上、どこかで誰かが「燃えている」のが現実といえる。 最近世間をにぎわせている新型コロナウイルスも、この不寛容さを加速させる。ひとたび感染が報じられれば、あたかも感染者が罪人かのようにバッシングされる。SNS掲示板では、感染者やその家族の個人情報を拡散され、熾烈な誹謗中傷攻撃が始まる。4月の炎上件数は、前年同月比でなんと3.4倍に増加した。 「自粛警察」という言葉を聞いたことのある人も多いだろう。自粛警察とは、緊急事態宣言の下で外出や

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    huruno
    huruno 2020/10/08
    こんなん割と前から言われてなかったか?
  • 「自粛中に離婚」30代夫婦が悟った絶望的な亀裂

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    「自粛中に離婚」30代夫婦が悟った絶望的な亀裂
    huruno
    huruno 2020/10/02
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