平成28年度より事業に着手しておりました市道1392号線(電鉄跡地線)について, この度,下記のとおり供用を開始いたしますのでお知らせします。 位置図 供用開始日時 令和5年5月24日(水)午後2:00 延長・幅員 延長L=273m / 幅員W=5.0m
平成28年度より事業に着手しておりました市道1392号線(電鉄跡地線)について, この度,下記のとおり供用を開始いたしますのでお知らせします。 位置図 供用開始日時 令和5年5月24日(水)午後2:00 延長・幅員 延長L=273m / 幅員W=5.0m
第1回(仮称)JR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議で話す県の横山尚典総合企画部次長(前列左から2人目)=11日、君津市 不採算路線のJR久留里線について、千葉県は君津市やJR東日本千葉支社、住民代表らと「(仮称)JR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議」を設置し、初会合が11日、同市内で開かれた。県総合企画部やJR東千葉支社の担当者のほか、日本大学理工学部の藤井敬宏特任教授、沿線住民として久留里、松丘、亀山地区の住民代表らも出席した。 終了後の記者会見で、藤井氏は「久留里線で利用者が減少している現状を理解し、交通のあり方を検討していくことについて、住民代表を含めて合意を得た」と総括。「都市計画的なアプローチの中で解決策を探り、地域住民との議論を深めたい」とした。沿線住民の代表者から要望された住民説明会も行うという。 同席したJR東の担当者は「沿線住民の理解を
利用者数の低迷が深刻なJR大糸線の南小谷(長野県小谷村)―糸魚川(新潟県糸魚川市)間の存続を巡り、沿線自治体や事業者のJR西日本で構成する「振興部会」での議論がスタートして1年。9日に長野県大町市で開かれた振興部会で、自治体側は沿線一体で活性化策に取り組むことを確認したが、JR西は現状では持続可能性を見いだせないとの姿勢を崩さず、両者の溝は埋まっていない。 振興部会は長野、新潟両県の沿線自治体で構成する「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」のもとに、2022年5月に設立された。自治体の担当課長や商工団体、観光団体の役員らで組織し、JR西の担当者がオブザーバーとして参加している。 JR西は同年4月にローカル線の収支を公表し、大糸線の南小谷―糸魚川間の営業損益は、17~19年度平均で5・7億円の赤字だったと明らかにした。大糸線存続への懸念が高まる中で、振興部会での議論は始まった。 南小谷―糸魚川
昨年8月の豪雨で被災した米坂線。土砂に埋まった線路は掘り出されたが、周辺には流木などが残されたままだ=4月25日、関川村土沢 JR東日本の深沢祐二社長は5月9日の定例記者会見で、昨年8月の豪雨で被災したJR米坂線の復旧を新潟県の花角英世知事と山形県の吉村美栄子知事が求めていることに関し、「復旧する選択肢は排除しない」と語った一方、「費用が非常に大きい」として費用負担の在り方や路線の持続可能性を県や沿線自治体と協議していく意向を示した。 JR東は4月、米坂線の復旧に約86億円がかかり、約5年の工期が必要との試算を発表した...
JR大糸線糸魚川-南小谷(おたり)(長野県小谷村)間の存廃を巡る問題で、沿線の官民組織「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」は5月9日、4回目の振興部会を長野県大町市役所で開いた。オブザーバー参加のJR西日本が3回目までの協議が「現状把握や利用促進の議論にとどまっていて遺憾」と発言、今後の持続可能な交通体系に関する具体的な議論を急ぐよう求めた。沿線自治体側は「感覚に差がある」として利用促進を探る必...
【富良野、南富良野、新得】大型連休中の3~7日、来春に廃線になるJR根室線富良野―新得間に全国各地から観光客が詰めかけた。故高倉健さん主演の映画「鉄道員」のロケ地の幾寅駅(南富良野町)には来訪者のマイカーが並び、沿線にはカメラを構えた鉄道ファンの姿が見られた。...
新潟県上越市頸城区百間町の「くびき野レールパーク」で5月5日、保存している旧頸城鉄道の復元車両が一般公開された。大正から昭和にかけて鉄路を支えた車両の体験乗車や蒸気機関車の撮影会などがあり、多くの鉄道ファンや親子連れらが楽しんだ。 頸城区のNPO法人「くびきのお宝のこす会」による定期公開で、本年度初めて開催。頸城鉄道の車両をかたどった紙に色を塗って遊ぶコーナーのほか、地元の読み聞かせサークル「ワ...
経営が厳しい地方鉄道の在り方を巡り、バス転換を含む存廃議論の進展に向けた動きが出てきた。千葉県の久留里線では、自治体がJR東日本の協議入り要請に応じ、管内初の乗客減を理由とした見直し協議が日程は未定だが行われる。広島、岡山両県を走る芸備線では、議論に応じてこなかった自治体側がJR西日本へのヒアリングを開始。背景には4月に成立した地元と事業者の議論を促す法律の存在がある。地域の足がどう生まれ変わるのか、東西で進む先行事例の成否に注目が集まる。 「乗客の減少は現実問題として受け止めないといけない。さりとて使っている人はいるので不便にならないようにする必要がある」 久留里線が走る千葉県君津市の担当者は、鉄道廃止など前提を置かずに協議に臨むことを強調した。 協議対象は久留里-上総亀山間の9・6キロ区間。JR東によると、同区間は令和3年度の1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)は55人で、1本の列
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