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荻窪圭に関するkizakiのブックマーク (31)

  • 下高井戸の保護猫喫茶で猫撮り三昧! (1/2)

    アメちゃんのパンチをくらった(というかアメちゃんが右前足を伸ばしたら偶然ヒットしちゃった感じだったけど)瞬間のデコくん。その表情があまりにユニークだったので冒頭写真にさせていただきました(2016年10月 富士フイルム X-T2) 京王線下高井戸駅近くに「不思議地底窟 青の奇蹟」という不思議な名前の喫茶がある。近所に住んでる友人がたまたま見つけて教えてくれたのである。 どうも、不思議な名前でなおかつ小さなビルの地下なので、ひとりでは入りづらいので一緒に行って欲しいという感じだったので、一口乗ったのだ。 階段を降り、この連載への掲載許可をその場で貰ったら潜入開始である。 カフェといってもいろいろあるが、ここは保護喫茶。 ここのオーナーが非常に多くのを保護しており、そこから何匹か選ばれてお店に出ているのである。多くのカフェはそこにも住んでるのだけど、ここは「通いの喫茶」なのであ

    下高井戸の保護猫喫茶で猫撮り三昧! (1/2)
  • iPhone 7 Plusは2つのカメラをどう使い分けているのか

    iPhone 7 Plusは周知の通りデュアルカメラを搭載している。「光学2倍ズーム」という言い方をする人もいるが、一般にそういった場合「2倍ズームレンズ」(つまり1のレンズで焦点距離を変えられる)をさすので、iPhone 7 Plusの場合は正しくない。細かいことだけど。 片方が広角側(28mm相当)、もう片方が望遠側(57mm相当)の単焦点レンズのカメラを2つ搭載しているので、そうだな、ズームというなら「2段階ズーム」という方が正しいか。 2つのレンズを広角側レンズ、望遠側レンズとここでは呼ぶけど、シンプルに1xレンズ、2xレンズと呼んだ方がいいかもしれない。 もっと細かいことをいえば、発表会ではフィル・シラーが「56mm」と言っていたが、EXIF情報を見ると35mm換算で57mmとなってたので、この原稿では57mmでいきます。広角側のカメラはiPhone 7と同じだ。 で、だな。普

    iPhone 7 Plusは2つのカメラをどう使い分けているのか
  • 新型「AQUOS」で猫を撮りまくってみた

    写真のキモは出会いである。 飼いならともかく、外のはいつも同じ場所にいてくれるわけじゃないし、みんながみんな愛想がいいわけじゃない。 いいタイミングでいい距離でぱっと出会ったとき、シャッターチャンスが生まれるのだ。 偶然の出会いをさっと生かすのに向いているのはスマートフォンのカメラなのである。

    新型「AQUOS」で猫を撮りまくってみた
  • 犬と仲良く戯れる!? 川辺の猫たち (1/2)

    遊歩道のど真ん中に悠々と座ってた地域。近づいても逃げそうになかったので、這いつくばってぐっと寄ってみた。カメラをの目の高さにまでおろし、開いたモニターを見ながら撮影(2015年6月 オリンパス OM-D E-M5) どんよりと曇った(まあ梅雨ですから)6月のある日、予定してた撮影が終わってもまだ日が高かったので、曇り空の下、カメラを持ってぶらぶらと神社仏閣などを中心に写真撮りながら散歩してたら、水路沿いの遊歩道のど真ん中に陣取ってる発見。 おお、これはよいところにいてくれたと思わずしゃがんで1枚。 それなりに人通りが多い場所なのだけど、気にせずど真ん中に座っており、左耳がカットされていることから近所の誰かがきちんと世話をしてる地域だということがわかる(冒頭写真)。 けっこう近づいたのだけどその場から動く様子もなく、さすが地域だな、と思って立ち上がると、斜め前にあるベンチの様子が変

    犬と仲良く戯れる!? 川辺の猫たち (1/2)
  • 猫がジャンプする瞬間が撮りたい! 無理矢理狙ってみた!! (1/2)

    実は以前からジャンプしてるを撮りたい、と思っているのだけど、外のだとなかなか難しい。 「あ、飛んだ」と思ってからシャッターを切っても遅いわけで、ある程度飛びそうだなと思ったらじっと待ってなきゃいけなくて、慌てて撮るとシャッタースピードが合ってなくてブレたり、ピントがうまくに合ってなかったりするわけである。 飛び乗ったり飛び降りたりするシーンならときどき遭遇するんだが、枝から枝へ、とか屋根から屋根へ、となるとそうそう出会えないわけで、無事撮れたらこの連載でドヤ顔で掲載させていただきます。 以前、知人のカメラマンがきれいなジャンプ写真を撮ってて、どうやって撮ったかたずねてみたら、あらかじめセッティングして、エサだかオモチャだかでを誘って飛んでもらったらしい。 うーむやはりそれが一番か。でもそういうのアテはないし、うちの家には都合のいいジャンプ台はないし。 ところが、たまたまあれこれ

    猫がジャンプする瞬間が撮りたい! 無理矢理狙ってみた!! (1/2)
  • 猫の顔をアップで! キレイに撮る秘訣は? (1/2)

    東京都世田谷区にて。きれいに左右対称のキジトラ。あごのあたりの肉付きがよいので迫力がある。カメラ目線してくれるので重宝する(2013年12月 オリンパス Stylus 1) 今回はちょっとの顔を集めてみた。ちょっと引いて背景を入れてのいる風景を撮ったり、の仕草を撮るのもいいけれども、顔のアップというのも捨てがたい。の顔や表情って千差万別だもの。 冒頭写真はうちの比較的近所にいる地域。ふてぶてしい顔付きと、カメラを向けるときちんと正面を向いてにらみつけてくれるから楽しい。 顔もきれいに左右対称だから正面からの顔が似合うのだ。キリッとしてる。 ちなみに、人が近寄っても撫でても逃げないけど、かといって人に媚びを売ったりはしないヤツで、無愛想だから「ごんべえ」と名付けられた。なぜ無愛想だと「ごんべえ」なのかはナゾ。 の顔をアップで撮るときはちょっと離れたところから望遠で撮るといい。どの

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  • フルサイズ一眼「D600」+新レンズで撮る断崖絶壁猫! (1/2)

    とことことが近寄ってきて、ぼりぼりとベンチの脇で掻きはじめた。ブレないようシャッタースピードをちょっと上げて撮影。右耳にきれいな切り欠きがあり、地域として世話されてるんだなってことがわかる。だから人にも慣れてるのだ(2014年7月 ニコン D600) つい先日、愛用するデジタル一眼レフ用の新しいレンズを買ったのである。シグマの「24-105mm F4 DG OS HSM」という24-105mmの標準的なズームレンズだ。 重くてデカいんだけれども、軽くてコンパクトなシステムが欲しければ普段使ってるオリンパスの「E-M1」があるわけで、フルサイズのデジタル一眼レフには多少重くても(予算の範囲内において)クオリティー重視のレンズをつけたかったのである。 レンズを買うってことはそれを使う必要が出てきたってことで、これを装着したニコン「D600」を持って海辺へ水着の撮影に行ったのだが(もちろん、

    フルサイズ一眼「D600」+新レンズで撮る断崖絶壁猫! (1/2)
  • なぜ、猫写真を撮るのに這いつくばらなければならないのか!? (1/2)

    都心部の狭い路地でふさふさ。ものすごくふさふさでした。ときどき通行人の冷ややかな視線をあびつつ這いつくばって撮影(2014年4月 オリンパス OM-D E-M1) 最近、新潮社の「東京古道散歩講座」なる野外講座の講師として、月に1回東京の古道を案内して歩いているわけだが、先日、講座終了後に有志でさらに都心に残る凸凹地形を楽しんでたのである。都心でも歩くのは裏の裏の路地や坂道や階段なので、時おりがいるのだ。 私が夢中に写真を撮ってたら、みんなは呆れてこっちを見ておりました。 そのとき、一緒に歩いてた友達にこっそり撮られてた写真がこちらです。

    なぜ、猫写真を撮るのに這いつくばらなければならないのか!? (1/2)
    kizaki
    kizaki 2014/05/21
    こちらにも染井の猫ちゃん
  • 猫のしぐさの定番! でも撮るのは難しい「ペロリの瞬間」 (1/2)

    トコトコトコと寄ってきて、キジトラのおでこをペロリと舐めた瞬間。この2匹でつくる三角形がたまりません(2014年3月 オリンパス OM-D E-M1) 春ですなぁ。春といえば恋の季節で、にありがちなこんなちょっとした仕草にもラブリーさを感じてたまりません。人間ってば勝手なもんです。 というわけで、今回のテーマは「ペロリの瞬間」。 がよくやる仕草シリーズの上位に入る項目だから、この連載でも何度かネタにしてるんだけど、気がついたらそういう写真が溜まってきたのでまたやるのである。 はしょっちゅう舌を出し入れしてる。観察してるとわかるけど、やたら頻繁に舌を使ってるのだ。もちろん事の時も水を呑むときも使うし、何かあるとすぐ毛繕いをはじめる。 手を舐めてきれいにし、足を舐めてきれいにし、ぐいとひねって器用に身体の毛繕いをする。何かべるたびに、我々が後に歯を磨くように毛繕いする。 時には舌を

    猫のしぐさの定番! でも撮るのは難しい「ペロリの瞬間」 (1/2)
    kizaki
    kizaki 2014/05/21
    あ、いつも撮ってるかーちゃんだ
  • OM-D E-M1で撮る白銀の世界を歩く猫 (1/2)

    雪の中で賢明に鳴くの図。背景が雪で真っ白なのでよりきれいに撮れていいわぁ。腰のあたりの色が少しくすんでみえるのは、緑色のフェンスが少しかぶっちゃったからです。フェンス越しに、鳴くタイミングを見計らって撮影(2014年1月 オリンパス OM-D E-M1) それにしても冬ですな。 毎年1~2回はカメラを持って雪のある場所へ出かけるのだけど、みなさまご存じの通り、は寒さが苦手なので、歩いててもを見かけることはまずない。 がいないわけじゃなくて、わざわざ雪中散歩姿を見せてくれないってだけで、飼いなら室内に、そうじゃなくても雪がなく、風が当たらない場所をうまいこと見つけてそこにいるわけで、出会うチャンスが激減するのだ。 そればかりはしょうがないので、あきらめてたのだが、先日雪の街を歩いてたら……足跡発見。 この狭い隙間をわざわざS字に歩くところとか、ど真ん中は歩かないところとか、近くに人間

    OM-D E-M1で撮る白銀の世界を歩く猫 (1/2)
  • カシオの高画質ハイエンドコンデジ「EX-10」でうちの猫を撮る! (1/2)

    もう年末ですな、ということで、今年もときどき「撮りに楽しいデジカメ」を取り上げているわけだけど、その気になるデジカメってだいたい条件がありまして、ひとつはいろんなアングルで撮れること。 地面にいるは低い位置から目線で、塀の向こう側にいるは腕を伸ばして真上からと、撮りたいの都合に合わせたアングルで撮りたいから。 きちんとファインダーを覗いて正面から撮れる場所にがいてくれるなんてことは滅多にないし、いやむしろ「こんなとこにいる撮るの無理だぞ」を撮りたい。 だから、ソニーの「DSC-QX100」やキヤノンの「PowerShot N」のような変わり種カメラも楽しいし、質実剛健系のカメラでもオリンパスの「Stylus 1」のようにモニターが動かないとイヤなのである。 と、長い前置きの後登場するのが、カシオ計算機のハイエンド機「EX-10」。以前「EXILIM EXZ-ZR1000」を取

    カシオの高画質ハイエンドコンデジ「EX-10」でうちの猫を撮る! (1/2)
  • 最強の猫撮りコンデジを発見! オリンパス「Stylus 1」 (1/2)

    農家の入口。私が別のを撮ってたら遠くでひょっこり顔を出してこっちを見てた長毛のふさふさ。望遠で見つめ合ってみた(2013年11月 オリンパス Stylus 1) 2013年最強の撮りコンデジを発見した……気がする。オリンパスの「Stylus 1」(スタイラス ワン)である。 まあ、コンデジというにはちょっとデカいけど、私が欲する機能がほぼ詰まってるのだ。

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  • ソニーのレンズだけカメラで自由自在のマルチアングル猫撮り! (1/2)

    人に慣れていて近づいても悠然としてたハチワレ。逆光だったけど「プレミアムおまかせオート」モードで撮れば逆光だと判断してちゃんと明るく撮ってくれるのであった。ありがたや(2013年11月 ソニー QX100) 前回に引き続き、ソニーの“レンズだけカメラ”こと「QX100」でを撮る話。 一応、アタッチメントを使ってスマートフォンに装着してスマホを優秀なカメラにしよう、的な製品なんだけれども、スマホに装着したことはほとんどないのである。 だいたい、手に持つか、ミニ三脚につけて使っております。スマホに装着する手間がめんどくさいというか、スマホにつけると普通のカメラみたいになっちゃうけど、手に持ったままだと自由に撮れる。その自由さがいい。 で、三脚につけるとこんな感じ。このミニ三脚に装着すると、を撮るときほどよい高さになるのだ。

    ソニーのレンズだけカメラで自由自在のマルチアングル猫撮り! (1/2)
  • 第35回 「メシマズ写真」にならぬiPhoneテクニック

    料理写真は一手間かけてから公開すべし 何やら、iPhoneで撮影される写真の多くが料理とペットだそう。「他人がべた料理の写真見せられても面白くもなんともないわ」という人も多いけれども、iPhone購入以来いろんな写真をアップしてきた身からすると、料理と空(特に夕日)の写真に対する反応はいい。なぜなんでしょうねえ。 べ物やペットや空といった日常的なものの方が共感を得やすいのかもしれない。誰が何をべてるかは全然興味なくても(というか、正直なところ、あまりない)、美味しそうな料理写真があったらべてみたいし、どの店だろうと気になったりするものです。 というくらいiPhone料理写真ってのはよくあるカップリングなんだけど、最近、残念な料理写真ってのが何度か話題になってて、要するに、当人は「おいしかったよ」といってるのに、その写真がとても美味しそうにはみえないって話。あまりに残念すぎるの

    第35回 「メシマズ写真」にならぬiPhoneテクニック
  • iPhone 5sの連写とスローモーション動画で子猫を堪能する (1/2)

    連写してたら撮れた舌ペロリの瞬間。実はってよく瞬間的に鼻を舐めるので、連写すると意外に撮れてるもんなんです(2013年10月 アップル iPhone 5s) 前回の続き。そこは自転車で散歩するにはちょうどいい距離にある川原なので2ヵ月に1回くらい訪れており、そこにいるもだいたい把握しているのだけれども、今回1匹だけ見慣れないヤツがいる。それもかなり小さい。 いつものと遊んでたら、突然小さいヤツが割り込んできて、ミケにじゃれようとしたら「こっちくんな」と思い切りパンチされてる。 このチビ、まだ生まれて数ヵ月といった様子で、怖いもの知らずで、見るもの聞くものすべてが新鮮、といったふうで、何にでも興味を持ってそこら中をちょこまかちょこまか走り回ってて、いっときたりともじっとしてない。 そういうヤツを撮るには、iPhone 5sで高速連写(バーストモード)だ! スローモーション動画だ!

    iPhone 5sの連写とスローモーション動画で子猫を堪能する (1/2)
  • オリンパス「XZ-10」のフォトストーリー猫写真に挑戦! (1/2)

    オリンパスの2013年型デジカメの上位モデル「E-P5」と「XZ-10」に「フォトストーリーモード」というちょいと新しい機能が搭載されたのである。 それは知ってたんだけど、使いどころが難しそうだったので、ちょっと試しただけでやめちゃってたのだ。わず嫌いですみません。 でもあるとき、某O社の人(全然「某」になってない)がぼそっと「フォトストーリーモードでを撮ったら面白そうですよね」とささやいたのだ。 うっ、それはまだ試してなかった。これは挑戦せねばなりますまい、というわけで、XZ-10を手にフォトストーリーを求めて散歩に出た結果が今回の写真たちである。 フォトストーリーモードは複数の写真で1枚の画像を構成するという機能。複数の写真が入ったフォトフレームをその場で撮ろう、という感覚だとわかりやすい。 撮影した写真を後から貼り付けるんじゃなくて、その場でフレームにあった写真を撮影して作ると

    オリンパス「XZ-10」のフォトストーリー猫写真に挑戦! (1/2)
  • OM-Dで撮る古い街並みに溶け込む猫たち (1/2)

    お堂で地元の女子高生とくつろいでたシロチャハチワレ。毛繕い中。背景のお堂が黒いので、シロ系のがキリッと写る(2013年6月 オリンパス OM-D E-M5) 前回に続いて長野県で出会ったの話。 「金具屋」で温泉、だけが目的だったわけじゃなく、そもそも、小布施町の「岩松院」というお寺に葛飾北斎が描いた天井画を見たかったのである。 小布施は古い町なので史跡もあるわけで、古い町ならもいるはずで、ググってみると、いくつか写真がヒットする。 だがしかし、金具屋のように旅館で世話してるから行けば会える、というのは例外。もちろん相手はだからよほど人なつこくない限り、普段はどこに隠れてるかわからないのが普通で、あらかじめに会えそうな場所に目星をつけておいても、空振りに終わることはしょっちゅうある。 運が良ければ会えるよね、というくらいの気楽さで行くのが一番いい。 で、我々は運が良かったの

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  • 「XZ-10」と「PowerShot N」で撮る大宮の猫たち (1/2)

    車の下に隠れてじっとこっちを見つめてる2匹の。これからの季節、よく晴れた暑い日は車の下で見つかります。かといって車の下を覗き込みながら歩いてると不審者過ぎるのでアレですが(2013年5月 キヤノン PowerShot N) 今月(2013年5月)、たまたま埼玉県の大宮へ行く用事が2度ほどあり(1回目はサッカー観戦。2回目は取材)、普段訪れない街へ行くとつい狭い道や旧道をわざわざ選んで歩いては(iPhoneのおかげでそういう無謀なことしても大丈夫なのだ)、小さな神社や道祖神などを見つけるのが楽しみなのだが、もちろんも探してみたのである。 ふと出会ったのがこの黒くて巨大な。大きな公園の一角で地域として大事にされてるらしく、専用のベッドでお昼寝。 逆光の黒って撮るのが大変で、というか、普通に撮っても単なる黒くて毛むくじゃらの物体にしか見えないから、プラスの露出補正をしてなおかつ目が開い

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  • 10匹以上の多種多様な猫が集う宇都宮の“猫だまり” (1/2)

    先日、宇都宮へ行ったついでにカメラを持って市内をぶらぶら散歩してたら、何年も前に放棄された事務所っぽい建物があったのである。 その朽ちて廃な感じが気に入ったのでカメラを構えると、右手奥にアノ気配を感じる。その建物の脇に車が入れるくらいのスペースがあり、そちらをちらりと見ると、10m以上先にネコらしきふわふわした毛の固まりがわんさか集まっているではないか。たぶん10匹以上いる。びっくりした。 これはと思ってカメラを構えると、まだ目が合っただけなのに、クモの子を散らすように四方八方に逃げていって、かなり遠い距離なのに残ったのは4匹だけ。みんな警戒心強すぎ。よっぽど人を信用してないんだろうなあ。 ああ、これは近づけないなと、バッグに入っていた高倍率ズームのコンデジ「FinePix F800EXR」を引っ張り出して(それが一番早く用意できる望遠カメラだったのだ)、ぐぐーっと寄ってみた。

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  • OM-Dを持って京都へ!小さなカフェで子猫三昧 (1/2)

    先日、京都へ観光に(というか友達の家に遊びに)行ってきたのである。そしたらTwitterで「撮影ですか」とか「京都のカフェならここがいいですよ」とか「ここのお店に子がいるという情報が」とかありがたいことにさまざまな情報が降ってきまして、じゃあ行ってみるかとそのうちの一軒にお邪魔したらいきなりこんなありさま! もう子が4匹ならんで「うにーーーっ」と伸びてお昼寝してるの。民家を改装した小さな喫茶店なんだけど、もちろんこの隅っこの席には誰も座れません。ぽっかりのために空いております。 われわれは奥のテーブル席へ。 でも、あの4匹の子が気になってしょうがない。 ときどきカメラを手に見に行く。室内でけっこう暗いし、子はじっとしてないしで、画質が落ちるのはがまんして、ISO感度をぐっと上げて撮るのだ。 こういうシーンを考えると、ISO感度を上げられてなおかつ液晶モニターを見ながら撮れて一

    OM-Dを持って京都へ!小さなカフェで子猫三昧 (1/2)