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2011年5月13日のブックマーク (3件)

  • 12音階誕生後の世界 - やねうらおブログ(移転しました)

    先日、私は「原始人ですら12音階を発見していたのではないか」という仮説を書いた。 12音階が誕生するまで http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20110503 このストーリーには続きがある。12音階を発見した彼らがいかに音楽を作っていくかだ。 今日は、それを少し見ていこう。 原始人A「なるほど。1オクターブは12に分割できるのか。」 原始人B「な?凄い発見だろ?」 原始人A「確かに凄いが、この木琴はどう使うんだ?歌うとき、その肉声に合わせて、その肉声と同じ音高の音を叩くつもりか?」 原始人B「ああ。肉声のガイドとして叩くつもりだ。」 原始人A「だとしたら、12もいらなくね?俺たちの歌って、1オクターブの12の音すべて使ってないぜ?こんなにたくさんの鍵盤、作るのだって面倒くさいぜ?」 原始人B「あれ?そうか?じゃあ、間引いて数減らすか?」 原始人A「間引くって簡単に

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    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/13
    こちらもブクマ。原始人のキャラが良いなあ。
  • 12音階が誕生するまで - やねうらおブログ(移転しました)

    最近、私は太古の音楽のことに想いを馳せる。 原始時代において、音程のある音楽は声楽だろう。楽器が無かったのだからそのことは疑いようもない。 では、その次は何だろう?木を削って木琴のようなものが作れただろうから、これがその次じゃないかと思うんだ。 うまく木を削ればいくつかの音高が出せたはずだ。 倍の周波数(1オクターブ上)などは同時に鳴らして共鳴するようにチューンすればいいので整数倍の周波数の音とその周波数を整数で割り算したいくつかの音も導き出せただろう。*1 それらをさらに音の高さごとに並び替えれば、ド・レ・ミ・ソ・ラのようなスケール(≒音の集合)が得られる。この五音から成るスケールは「ペンタトニックスケール」と呼ばれる。ペンタトニックスケールはいまでも多くの民族音楽で確認できる特徴で、実際このようにして得られたものだろう。 それでは、いま、当時の原始人にでもなったつもりで、「ドレミソラ」

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    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/13
    ギターへたくそだし音感もないのでこういうことを勉強する方に走ろうかな。
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    outland_karasu
    outland_karasu 2011/05/13
    結局この推測が一番正しい気がする。最悪の事態は既に起こった後なのかもしれない。