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t著作権に関するqwerty777のブックマーク (13)

  • WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    医学部卒のライター兼編集者・朽木誠一郎氏の記事に端を発し、医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)が運営するまとめサイトが次々に休止に追い込まれました。 また、DeNA以外が運営しているキュレーションサイトも次々と閉鎖されるなど、その影響はとどまるところを知りません。 この問題については、企業としての倫理の問題、著作権法上の問題、薬機法上の問題、記事内容を信じた人が損害を被った場合の法的責任の問題など法律的/社会的な問題が複雑に絡まり合っています。 私は個人的には「顧客に価値を提供できないサービスが存在する意味はない」と考えていますので、今回のWELQ閉鎖は当然だと思います。 ただ、今回の問題の複合的な側面のうち、著作権法上の問題、つまり著作権的にどこからがアウトで、どこがグレーなのかについて正確な知識や情報をなるべく沢山の人に持って頂きたいと思っています

    WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • 紅茶専門店 ティーズリンアン 店主のブログ | TEAS Liyn-an はJASRACに著作権料を払ってません

    facebookに書いた記事ですが、いつかブログに書いていかなければならないと思いましたので、一部をブログ用に修正し、こちらに転記します。 昨年の6月に、日音楽著作権協会:JASRACから契約書と共に支払い請求の通知が来ました。 「著作権料を払え!」って言って来ました。 もちろん、支払うべきものは支払います。違法に著作権料の支払いを拒否するつもりは全くありません。 私も20年以上ホームページで画像、文章を公開してますから著作権に関しては多少なりとも勉強し、守るべき自分の著作権を守るようにしています。 ですから、支払いが必要な著作権に関しては当然のごとく支払うべきだと思っています。 でも、そのやり方に納得できないところが有りましたので、言うとおりに支払いたくは有りませんでした。 紅茶専門店を開業した当初から、お店でかけているBGMの著作権料に関しては支払うつもりでいました。 こちらから連絡

  • Twitterユーザーがツイートした写真をNHKが勝手に利用するのは問題では? - 最終防衛ライン3

    NHKTwitter上の自室写真を公開者に無断で使用 - Togetterまとめ 22日の地震による自室の惨状をツイートしたら、NHKが勝手にニュースで使った問題。 ツイートの著作権を論じるのはやっかいな問題なのですが、今回は写真なので、著作権自体はツイートした人にあると考えて問題ないでしょう。 Twitterのガイドライン Twitterの規約上問題ないのでは?との意見もありますが、それではTwitterの規約ではどのようなより決めになっているのでしょうか。 Twitter Help Center | Guidelines for using Tweets in broadcast 上記は、Twitterの”Broadcast”に関する取り決めです。ここでの、”Broadcast”とはテレビ、ラジオ、インターネット配信などを含みます。肝心な部分は”Use of content”にあるの

    Twitterユーザーがツイートした写真をNHKが勝手に利用するのは問題では? - 最終防衛ライン3
  • 日米特許最前線

    第2回 企業発明者への報酬のあり方 ●発明者と企業間の、知的財産権の優先度 日では、企業発明者に対する報酬で約200億円(来は約600億円だったが、要求額が200億円しかなかったので、裁判所は満額を認めた)という大変な判決が出ている。この額は企業の存続まで影響すると考えられる破格の高額の報酬である。これを一部の評論家は、日もやっと知的財産の価値を認めるようになり欧米並みになった、と評価する者もいるらしい。あたかも欧米ではその位の報酬が当たり前と思い込んでいるようであるが、これはとんでもない誤解である。 少なくとも、アメリカでは企業発明者にこのような多額の報酬を与えることは全く無い。理由は簡単で、そもそも企業発明者は従業員という形で就業と生活の保証がされた上で発明をすることが義務として雇われ、それを反映した雇用契約書(報酬のあり方、額等)にサインしてから働くので、報酬の額は契約書に拘束

  • アナ雪DVDの無料上映会に対してディズニーは何ができるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    神戸新聞のサイトに「アナ雪ロングランの陰で…市民向け上映会が中止」なんて記事が載ってます。「アナと雪の女王」の市民向け上映会が配給元からの求めで中止に追い込まれているらしいです(上映を行なってしまった自治体もあり混乱が続いているそうです)。 しかし、そもそも、日の著作権法の規定では、非営利・入場無料・無報酬という条件であれば、自由に上映できます(上演・演奏の場合と同様です)。 第38条1項 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。 地方自治体等が市民のために行なう入場無料の上

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  • 10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ

    「18歳からの著作権入門」。いよいよ今回は待ちに待ったJASRACである。ひゃっほう!果たして、JASRAC(日音楽著作権協会)とは何をする団体なのか? お金を沢山集めるところです。 (続きは次回) って終わっちゃいかん!!そんな一言で片づけては勿体ないほど、私たちの社会生活に深く根付いているのが、JASRACなどの著作権の集中管理団体なのです。今日はそのお話。 音楽の著作権をまとめて管理 JASRACなどの集中管理団体は、その名の通り膨大な作品の著作権をまとめて管理している団体です。たとえば音楽でいえば、「著作物」とは歌詞と楽曲(メロディ)でしたね。これらはCD録音などの「複製」、ライブなどの「演奏」、放送やネット配信といった「公衆送信」にいたるまで、全国津々浦々で日々使われています。カラオケで歌うのだって、お店のBGMだって「演奏」のうちです。 今や、放送ひとつとってもテレビ・ラジオ

    10分で学ぶ、JASRACと音楽利用のオキテ
  • スキャン代行サービス「50SCANNER」運営者が逮捕、同一データ流用か

    スキャン代行サービスを手掛ける「50SCANNER」の運営者が著作権法違反(譲渡権の侵害)の疑いで逮捕された。スキャン代行サービスそのものではなく、データの流用が疑われてのもの。 長崎県警は5月1日、神奈川県の20代男性を著作権法違反(譲渡権の侵害)の疑いで逮捕したことを報道資料で明らかにした。漫画家空知英秋さんの「銀魂(ぎんたま)」45巻分の電子データを記録したDVD1枚を東京都内の40代会社員に1万円で販売した疑い。 この報道資料はWeb上ではその詳細が確認できなかったため、長崎県警察部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策係に電話で問い合わせたところ、確かにその発表が行われていることを確認できた。 逮捕された容疑者は紙書籍の裁断・データ化をユーザーに代わって行うスキャン代行サービス「50SCANNER」を運営。スキャン代行サービスについては、これが著作権侵害に当たるかは現行の著作権法

    スキャン代行サービス「50SCANNER」運営者が逮捕、同一データ流用か
  • 違法ダウンロード刑事罰化:日刊スポーツが音事協のプロパガンダを垂れ流してる件 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    なんだか狐につままれたような記事を見た。 ■ 音楽違法DLに刑事罰 6月法案化へ - 社会ニュース : nikkansports.com タイトルだけ見ると、ついに違法ダウンロード刑事罰化法案が6月に提出されるのか!?って思うじゃないですか。でも、中身を読んでみると… 諸外国では、すでに定められている違法DLに対する刑事罰則の法案が、6月までの今国会で成立するのか。音楽業界は、祈る思いで見守っている。 音楽違法DLに刑事罰 6月法案化へ - 社会ニュース : nikkansports.com これだけ。「6月法案化へ」の根拠は全くない。要は音楽業界というか、議員立法による違法ダウンロード刑事罰化に向けてロビー活動を行なっている音楽事業者協会の尾木徹会長が、今国会中(会期は6月21日まで)の成立を期待している、という話でしかない。 既に条文案は固まっており、いつ提出されるのかという状況ではあ

    違法ダウンロード刑事罰化:日刊スポーツが音事協のプロパガンダを垂れ流してる件 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近日でもアメリカでも最も大きな話題を呼んでいるサービスとして多くの方々がまず思い浮かぶのは、恐らくPinterest(ピンタレスト)だろう。ピンタレストは気にいった画像をウェブ上のボードに貼りつけるサービスでユーザーはカテゴリ設定し写真を投稿する。その後、他のユーザーから様々なコメントがつくなど写真をきっかけにコミュニケーションをとることができる。そのおしゃれなインターフェース、使いやすいUI/UX, テーマ別に品質の高い写真が一つのページに集約される実用性等を理由に、女性を中心に急激に人気が高まっている。 参考記事: *女性ユーザーが凄い!「Pinterest」ピンタレスト このサービスでは、Web上で見つけた自分の気に入った写真をテーマ別に並べて楽しむのが主な利用方法であるが、よく考えると、他人が権利を所有する写真ファイルを転載しているので、以前よりその合法性が気になっていた。プロ

    Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人

    ・・・・あなたは、「Winny」や「Share」やその他ネット掲示板などで、 マンガの違法なZIPファイル*1 を入手したことがありますか? え? ある? それはいけませんねぇ〜。しかしまあ、誰でも一度くらいはありますよね。 ・・・・で、そのマンガZIPファイル、どうしてます? え・・・まだ持ってるんですか? 恐らくその作品は、あなたにとって大切な、そして大好きなマンガ作品なのだと思います。(^^) でも、その違法ファイルを大切に持っている事が、作品自体を傷付け、また 「これ持っている事を、誰かに知られたらイヤだなぁ。」 という後ろめたさで、あなたの心も傷付けてはいませんか? そこで提案です! 実はそのマンガZIPファイル・・・ もし絶版作品だったら、「完全に合法化」する方法があるんです! しかも、作者先生に利益が出ちゃう!!ビクビクッ! これこそ、Jコミ春の奇跡のキャンペーン! このキャ

    (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 未だ彷徨い続ける「MYUTA」の亡霊とクラウドの未来。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    昨年初めに、まねきTV/ロクラク2の最高裁判決が出て以来、「クラウドサービスと・・・」というネタだけで一年が終わってしまった感がある著作権業界。 年が明けても、その流れは未だ健在のようで、我らが日経紙も先週の「法務インサイド」に続き、「@ネット」面でもこの話題を取り上げている。 題して、 「音楽クラウド『暗雲』」 という、ちょっと洒落たタイトルの記事*1。 もっとも、内容としては、巷で言われているような、 「米国など諸外国では、アップルの『iCloud』をはじめとするクラウド型音楽配信サービスが続々と開始されているが、我が国では著作権が壁となって導入が遅れている」 というレベルの話に留まっており、さほどの真新しさは感じられないのだが・・・。 ちなみに、記事の中では、「日では(クラウド型サービスの)著作権に関する線引きが曖昧で、見解に違いがある」という点がかなり強調されており、 「利用者が

    未だ彷徨い続ける「MYUTA」の亡霊とクラウドの未来。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 「Megaupload」閉鎖&FBIが運営者を逮捕、驚愕の運営実態と収益額が判明

    オンラインでファイルを共有できるストレージサービスの大手「Megaupload」にアメリカ司法省と連邦捜査局(FBI)の捜査が入り、運営者7人が起訴されました。これにより、サイトは閉鎖されています。 BBC News - Megaupload file-sharing site shut down The Mega empire: Details of the MegaUpload indictment — Tech News and Analysis Megauploadは有名なオンラインストレージサービスの一つで、未登録ユーザーでも1ファイルあたり500MB、登録済みユーザーなら1ファイル2GBまでのファイルをアップロード可能なサービス。ストレージの容量は無料登録ユーザーが200GB、有料会員であれば無制限に利用可能でした。 司法省とFBIによると、Megauploadの著作権侵害によ

    「Megaupload」閉鎖&FBIが運営者を逮捕、驚愕の運営実態と収益額が判明
  • “自炊”騒動・秋の陣 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    昨年末の「自炊の森」騒動あたりから*1、一部のマニア層だけでなく、著作権業界でも広く話題になっている“自炊”代行サービス。 最近の議論では、今年の1月に出された「ロクラク」最高裁判決などを受けて、ブックスキャンサービスの工程を (1)書籍の購入 (2)書籍の裁断 (3)スキャナーを用いた裁断済み書籍のデジタルデータ化 に分割し、事業者が(2)と(3)を行っているだけであれば(利用者が自分のを持ちこむタイプのサービスであれば)、事業者が複製主体とされることはないが、(1)〜(3)をすべて事業者が行うのであれば(事業者が購入して用意した裁断済みの書籍を対象に利用者がスキャンを依頼するというタイプのサービスであれば)、 「複製の主体は事業者であり、同サービスは私的複製の範囲内とはいえず、著作権を侵害するサービスであるとされる可能性もある」 とするものも出てきており*2、あらゆるタイプの自炊代行

    “自炊”騒動・秋の陣 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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