裁判への意気込みが詰まった鹿砦社のメディア向けリリース。 周防氏や矢田氏の顔写真も掲載して、提訴を激しく批判している。 暴露本出版社として名を馳せつつも、ついに名誉毀損で社長が有罪判決を食らった鹿砦社。社長逮捕以後、おとなしくしているのかと思いきや……そんなことはなかった。なんと”芸能界のドン”こと周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションとの民事訴訟が進行。法廷に、バーニングの”大番頭”までが登場する事態になっていた! 問題となったのは、鹿砦社発行の雑誌「紙の爆弾」(通称、紙爆)07年3月号に掲載された「バーニングに結婚”させられた”藤原紀香と吉本興業の怒りは爆発寸前!!」という記事。バーニング系列のサムディに所属する藤原紀香と吉本興業所属の陣内智則の、結婚ウラ事情をレポートしたものである。 記事によると、当時、紀香は陣内のほかにR&Bグループ「スクープ・オン・サムバディ」のボーカリスト、