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マーケティングに関するA13のブックマーク (167)

  • 携帯電話で顧客をいかに店舗へ向かわせるか--小売チェーン3社の試み

    モバイル市場における企業のマーケティング活動にフォーカスした「モバイル・ビジネス・サミット2007 マーケティング・エディション」が12月7日に開催された。 「店舗(小売)が顧客を囲い込むモバイル戦略」と題したパネルディスカッションでは、日経MJ編集長の為定明雄氏がモデレーターを務め、国内で大規模チェーン店を展開する、am/pmローソン、カメラのキタムラの3社でモバイルビジネスに携わる担当者を招いて、携帯電話を活用して顧客をいかに実店舗へ向かわせるかの事例と戦略が各々に明かされた。 エーエム・ピーエム・ジャパンの代表取締役社長、相澤利彦氏は「現在、業界全体として既存店の売上が落ちている。小売業は従来と違うことをしなければならない」と明かした。 同社が展開するコンビニエンスストアのam/pmでは、顧客の囲い込みに携帯電話を積極的に活用している。相澤氏曰く「商品の選択肢が多いなか、顧客側の選

    携帯電話で顧客をいかに店舗へ向かわせるか--小売チェーン3社の試み
  • "Search Branding" について真剣に考えるときだ。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja さて。誤解を恐れずに言うと、CPA Cost Per Acquisition (獲得単価)ばかりに注目した検索連動型広告の利用法は、検索連動型広告の可能性を大きく捻じ曲げている、と以前より思っている。僕自身は広告会社自体も含めて広告とネット業界にどっぷりハマっているわけだが、特に検索連動型広告の業界では、(言い方悪いが)“も杓子もROI”な状況、及び、“検索連動型広告中毒患者”を多数見かける。これらがダメ、というわけではないが、購買行動プロセスにおける極々購買に近い部分だけを見ているに過ぎないのに「検索連動型広告は(広告)効果が高い」なんて非常にナンセンス。実際

  • 広告β:ブランドの裏には、知性ある消費者がいる

    先日、ある問いをめぐって、ちょっとした盛り上がりがあった。 「私と仕事、どっちが大切なの?」にどう返すか。 最悪の答えは、黙って抱擁したり、話をそらすことだという。 次にダメなのは、「仕事」と即答すること。(やってしまいそうだ) 「そういう問題ではない」は賢い答えらしいが、それでもだめなようだ。 では「もちろんお前(あなた)だよ」はどうか。まだイマイチらしい。 ある女性が出した解は、「そんなこと言わせてごめんね+抱擁」らしい。 もちろん異論はあるだろうが、なるほど、と私は思った。 そこには、メッセージそのものではなく、それを発する姿勢への目線がある。 われわれはコミュニケーションをとる際に、メッセージそのものとともに、 そのメッセージが発せられた文脈、発信者が別の機会や状況において どのようなメッセージを出しているのか、といった背後の情報を加味して 相手に対する総合

  • 将来、ウェブブランディングはどうあるべきか

    インターネットの成長と対比して、他のメディア、とりわけ新聞、雑誌などの紙媒体の長期低落傾向が指摘されることが少なくない。確かに、インターネットには他のメディアにない利点がある。 しかし、ウェブブランディングは既存のメディアを代替するものというよりも、むしろ補完関係にあると見ることができる。対立し、パイを奪うのではなく、共存共栄し、相乗効果で互いに発展すべきものである。 他メディアとの良好な関係を構築する 【インターネットは他メディアを代替するか】 よく、ニュースはメディアサイトで見られるからわざわざ新聞で見る必要はないということが新聞の低落の一つの理由として挙げられる。確かに速報性だけなら新聞社の運営するウェブサイトが紙面より先にニュースを流している。しかし、新聞の速報性は電波媒体によってとうの昔に失われている。 動画コンテンツのインターネット配信が最近は増えつつある。だからといってインタ

    将来、ウェブブランディングはどうあるべきか
  • Web 2.0時代のウェブ解析:マーケティング - CNET Japan

    ブログ、SNSRSS、動画配信…Web 2.0時代と呼ばれる昨今、新しい技術が続々とインターネットマーケティングの世界に登場している。 我々コンサルタントが提唱している「効果的なウェブ解析の5ステップ」のうち、5つ目のステップに“Innovate(革新する)”がある。 これは何かと言うと、インターネットマーケッターは、新しい技術の中から自社のビジネスに合ったものを積極的に取り入れることに挑戦することにより、収益拡大・コスト削減などビジネスに多大なインパクトをもたらすことができるというものだ。 ただし、ここで勘違いしていただきたくないのが、インターネットマーケッターは新しい技術が出るたびに単純に飛びつけば良いというのではなく、コスト・収益性などそれに伴う“リスク”を最小限に抑える必要があるということだ。すなわち、新しい技術導入には、都度その効果測定が重要になってくるのである。 そこで今回は

    Web 2.0時代のウェブ解析:マーケティング - CNET Japan
  • 広告β:ユニクロと無印と「普通」の想像力

    SPA(自分で作って自分で売る業態)の雄、ユニクロと無印。 一時期、似た立ち位置にあるように見えた2つのブランドが、動いている。 ユニクロは記号性を高め、流行を発信しようとしている。 バストイレ系のアイテムでは「ホテル」というコンセプトを打ち出し、 雑誌のようなスタイル提案を始め、サイト制作においても業界の スタークリエイターを片っ端から起用している印象がある。 タレント広告も、以前からやっていたが、露骨さを増した気がする。 いつでも、どこでも、だれでも着られる、 ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを 市場最低価格で継続的に提供する。 そのためにローコスト経営に徹して、 最短、最安で生産と販売を直結させる。 (ユニクロ−ミッション&ビジョン)これらの方針は、同社の世界戦略から影響されているのかもしれない。 世界に目を転じれば、H&Mなどのメガブランドが

  • クチコミ、全自動化の時代

    かねてからウワサのあった、Facebook の広告ネットワーク"SocialAds"が発表になりました: ■ Facebook unveils ad platform -- and 100,000 new corporate pages (Computerworld) "Social" な "Ads" ということで、文字通り SNS としての Facebook の特性を活かした広告システムになっています。記事によれば、システムは3つの部分から成り立っているとのこと: 企業は自身のプロフィールを登録、専用ページを構築できる(ページには画像やビデオなどどんなコンテンツでも掲載可能で、さらに予約機能などの専用アプリケーションも用意されるとのこと)。 マーケティングのメッセージが、クチコミで広がるようサポートされる。 ユーザーの行動に関するデータを収集できる。 1.はいわゆる企業ページの構築という

  • 【IPCM】iPhone,ディズニーランド,スタバの共通点は? - 人気ブログ「Life is beautiful」の中島氏が講演:ITpro

    「アップルの『iPhone』の話をするとき,だいたい私はディズニーランドを引き合いに出します」。こう語るのは人気ブログ「Life is beautiful」を執筆する米UIEvolutionの中島聡CEO(最高経営責任者,写真1)。中島氏は米マイクロソフトでWindows 95やInternet Explorerの開発に参加したことでも知られる。 10月26日,東京都内で開催中のイベント「IPコミュニケーション&モバイル2007」で講演した中島氏は,「ディズニーランドと他の遊園地の一番の違いは『ユーザー・エクスペリエンス』」であるという。ユーザー・エクスペリエンスは日語に変換しにくい言葉だが,中島氏はこれを「おもてなし」と訳す。ディズニーランドはメリーゴ-ランドがあるかないか,ジェットコースターの高低の落差は何メートルかといった個別の機能で勝負していない。「ディズニーランドは入った瞬間か

    【IPCM】iPhone,ディズニーランド,スタバの共通点は? - 人気ブログ「Life is beautiful」の中島氏が講演:ITpro
  • デパートやスーパーがあなたに仕掛けている15の罠 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    デパートやスーパーがあなたに仕掛けている15の罠 - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 企業ブランドと採用活動の意外な関係性

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    企業ブランドと採用活動の意外な関係性
  • 「楽しいテレビ広告ありがとう。でも商品は買わないよ」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    企業が求める 広告に依存し過ぎないマーケティング テレビ、新聞といった従来からあるマスメディアを利用する時間が減り、代わりにウェブサイトやモバイルサイトの利用時間が延びています。消費者の購買行動もだいぶ様変わりし、今までの「ビジネスモデル」が通用しなくなってきています。この変化の激しい市場環境の下、これからは“製品が売れる仕組み作り”、つまりマーケティングという分野を強化することが求められてきています。 日ではマーケティングの4P、製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)の中で、特にプロモーションとしての広告が重視されてきました。それは“いい製品は消費者に認知されさえすれば必ず売れる”という考え方が強かったからでしょう。しかし、以前のように消費者がダイレクトにマス広告に反応しなくなった今、多くの企業は広告に依存し過ぎない新しいマ

  • 「情報パッケージング」と「ディストリビューション・チャネル」: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja なんとなく、この2つのコトバは、これから先のメディアビジネスにおいて大事な気がする。 R25がうまくいったのは、コンテンツが良質か否か、というところにあるのではなく、この2点において、だと思う。 ちなみに、「情報パッケージング」というのは「編集」というものとはちょっと違うと思っていて、「編集」というのはそのテーマや分量においても編集者の裁量でパッケージ化されるものだけれども、“生”のものであっても“加工”されたものであっても、読者・消費者側が自分にあった情報を選び自由にパッケージングできるという点において、編集者の意図によるものだけではない、と考えられるので。 ま

  • 聞けばなにかわかる?〜消費者に聞いてみよう症候群、というマーケッターのかかる病: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 最近、なぜか調査ネタが周囲に多いわけだが、定量・定性調査に関わらず、「消費者に何か聞いてみよう」という姿勢が多いのは、調査のトレーニングをちゃんと受けずにやってる人が多いからなのか? 大学・大学院時代に、「仮説なき調査は調査じゃねえ」と、社会調査と統計学と科学哲学の授業で教えられたせいか、代理店時代も、マーケ関係の人たちが「とりあえず調査」して答えを導きだそうとする姿にちょっと違和感を感じていた。 調査とは、仮説を検証するためにある。 なので、まずは仮説を立てる。 それが妥当なのかどうかを判断し、そこから findings を見つける。 そして取るべき道を見

  • 逆効果の営業 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年08月24日10:08 逆効果の営業 カテゴリ営業変革への視点 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 小規模のオフィス向けコーヒーというと、無償でコーヒーサーバーを置き、あとは消費したコーヒーを補充していくことで収益をあげる、ビジネスモデルでいうインストールモデルの典型例です。複合機などのように、機器は徹底して安くしておき、機器をいったん納品してしまえば、あとは自動的にインクなどの消耗品で利益がえられるのと同じです。 ただこの世界は、複合機のように初期費用がかかるわけではないので、ユーザーにブランドを切り替えさせる営業が盛んです。 つい最近も、感じのいい女性がそのコーヒーの営業にきて、デモンストレーションでコーヒーを入れ試飲させてくれたのですが、最初のコーヒーが香りも味もなく、これは駄目だということになりました。熱心な彼女は、ではもう少し濃いめの豆に変え

  • ビリーズブートキャンプはブログ上でどう語られたのか?ヒット商品から読み解くクチコミデータ超活用術

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    ビリーズブートキャンプはブログ上でどう語られたのか?ヒット商品から読み解くクチコミデータ超活用術
  • メディア・パブ: 掘り出しのマーケティングブログを探す

    マーケティング分野をカバーしているブログが,米国では質量とも充実している。 Advertising Ageがマーケティングやメディア分野の英文ブログのランキング一覧表を掲載していた。これは,Todd Andrlikが作成したPower 150で,427ブログのランキングを示している。 100点満点で各ブログのスコアを算出している。スコアの内訳は次の通り。 ・Google PageRank (0 to 10) ・Bloglines Subscribers (1 to 20) ・Technorati Ranking (1 to 30) ・Todd Points (1 to 15) スコアでトップ10のブログを以下に示す。 1. Seth's Blog    :70 2. Micro Persuasion  :69 3. Pronet Advertising :68 4. Search Engi

  • "intender" を増やすこと。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ふとひらめいたこと。 searchの世界の仕事をしていると、search engine marketing にどっぷりハマッている人にとっては、search というのは(それが単体で)ホントにすごいツールだと思われてるんだなあ、と感じることがある。僕にとってはそれがすごい違和感であり、そういう人はマーケティングの下部構造の部分、つまり購買行動プロセスでいうと、購買直前に近いところしか見てないんだろうな、と思う。だって大概、こういう人たちは、ブランディングには否定的で、しかも長期・中期のマーケティング・コミュニケーション活動に興味を示さず、時には「マス広告って効果な

  • 広告β:幻想の落とし前

    Googleも気になるんだけれど、広告業界的にもっと気になるニュース。 車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす。無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い――。日経済新聞社が首都圏に住む20代の若者を対象に実施したアンケート調査の結果、予想以上に堅実でつましい暮らしぶりが浮き彫りになった。消費を喚起するにはかなり手ごわい相手といえそうだ。(NIKKEI NET) 実は上記の若者はそのまますべて私に当てはまってしまうのだが、私と同じ 20代の人たちは、以下のようなものにどのような反応を示すだろうか。 ほしいものはいつでも あるんだけどない ほしいものはいつでも ないんだけどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものがほしいわ (糸井重里、西武百貨店、1988) バブル期真っ只中、まさにこれぞ!な広告である。 私

  • キーエンス、超収益の秘密

    かつて評判になった猛烈なハードワークから、知恵の限りを使うブレインワークへ。見事に変身し、ダントツの高収益を上げるキーエンス。その強さの秘密について、元キーエンスマン(現ベンチャー企業の社長さん)の話を少しご紹介しましょう。 ケタ違いの高収益企業 つい先日の日経済新聞に2007年4-6月期のキーエンスの連結業績が 発表されていました(日経済新聞2007年7月27日付)。お決まりの 棒グラフが添えられています。たまたまキーエンスの右隣にはキャノンのグ ラフが並んでいる。これを比べてみて妙なことに気がつきました。 キャノンの連結業績は売上高が濃いグレーで、純利益が薄いグレーの棒グラ フとなっています。グラフ中に売上高は左軸(0から5兆円まで切ってあ る)であり、純利益は右軸(0から5000億円まで切ってある)と凡例表 示がある。企業の連結業績を棒グラフで表示する場合は、これが普通でしょ う

    キーエンス、超収益の秘密