『荒木飛呂彦の漫画術』 今日は、こちらの『荒木飛呂彦の漫画術』を読みました。 荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書) 作者: 荒木飛呂彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/04/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (20件) を見る 王道の漫画術について書かれています。 おもしろかったです。 こうやって考えて、マンガを描いている、作っているというのがわかります。 ジョジョの奇妙な冒険を好きな人や漫画を好きな人は、読んでみると、裏側を垣間見ることができて、楽しめるのではないでしょうか。 自分を表現したい。そういう人にも、参考になる話が書かれていたように思いました。 「地図」を携えて「王道」を進め この本に書かれている「黄金の道」は、「王道漫画」という頂上にたどり着く道標となるでしょう。しかし、「地図」も何もないところでは、何が正しいかもわからず、漫画という峰の頂のはるか下
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