![アニメの「演出」とは何なのか? 安易に使われがちな言葉だが、その本質とは【藤津亮太のアニメの門V 第45回】 | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e91990aed3920da29ca96833d869763e3ded744c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F212734.jpg)
1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ(同人誌)がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年に退職。同年、電脳マヴォ合同会社を立ち上げ、代表社員になる。著書に『サルまん』(小学館)、『ファミ通のアレ(仮題)』(アスキー)、『私とハルマゲドン』(ちくま文庫)、『篦棒な人々』(河出文庫)、『竹熊の野望』(立東舎)、『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)等。 フリーランス、40歳の壁 「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」……本物しか生き残れない「40
映画 <長々と「Ζ」「Vガンダム」の話をした後> 庵野 あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野 (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野 スタッフとして参加していたんですけど、コンテをある程度見ていたにも関わらず、最初に見たときには全然わからなかったんですよ。その後、富野さんと同じ監督という業種を経験して、ようやくわかったような気がしたんです。いや、馬鹿でしたね。 小黒 アニメ業界に目をやると、多いんですよ。「逆襲のシャア」が好きだっていう人が。その人達の意見をまとめられないかと思って、この本を作ってます。 富野 (笑)好きだなァ、とも思うし、お世辞じゃなくて、ありがたいとも思うし………そうですか? 逆に、そこまで好かれているなんて全然聞こえてこなかったし、ひとりで、ヒネていたんですよ。 庵野 全然、聞こえてこないっていうのも不思議なんですよね。公開当時は、山賀くんと
2009年03月01日04:37 カテゴリ仕事 アニメ夜話の「アニペディア」とかそれにまつわるエトセトラ 「BSアニメ夜話」第12弾も無事終わったようですね。僕はまだ放送は見ていませんが。このエントリではちょっと僕のコーナーである「アニペディア」について少々雑談をしたいと思います。 「アニメ夜話」第8弾から始まったアニペディアですが、当然ながら企画段階ではああいうコーナーではありませんでした。 記憶を頼りに書きますが、「『アニメ夜話』も長くなったので、一部リニューアルをしたい」という趣旨で連絡をもらい、こちらからコーナーのアイデアを二つ出しました。 一つは、そのアニメが放送された年の前後を紹介して、その作品のアニメ史的なポジションを語るというもの。もう一つは、制作者のインタビューなどを引いて、解説するというもの。 個人的には前者は本命、後者は当て馬(笑)でした。というのも、やはりインタビュ
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