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音楽と出版に関するAKIYOSHIのブックマーク (11)

  • DU BOOKS編集長に訊く、”濃すぎる”音楽書を作り続ける理由

    音楽好きにはお馴染みのレコード店・ディスクユニオンには、出版部門のDU BOOKSがある。80年代のアイドル歌謡から洋楽的なエッセンスに溢れる隠れた名曲を紹介する『ラグジュアリー歌謡』、日音楽シーンに足跡を残してきた編曲家たちのエピソードをまとめた『ニッポンの編曲家』、カニエ・ウェストのアルバム『マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー』一枚のみを取り上げて論じた『カニエ・ウェスト論』など、音楽通をも唸らすマニアックな書籍を次々と刊行してきたDU BOOKSは、一体どんな方針で出版事業を行っているのか。DU BOOKS編集長の稲葉将樹氏に、レコード店が出版事業に進出した背景から、その文化的意義、音楽書を巡る状況についてまで語ってもらった。(編集部) 「フィジカルなモノの魅力は簡単には失われない」 ーーディスクユニオンが出版部門となるDU BOOKSを立ち上げた理由は?

    DU BOOKS編集長に訊く、”濃すぎる”音楽書を作り続ける理由
  • ギター専門誌が好調 100ページ超の「大特集主義」で完売続出 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前編集長がプロデューサーに —まず、現在の編集体制と、プロデューサーの役割について教えてください。 河原:プロデューサーの尾藤と、編集部5人の計6人で進めています。尾藤はギター・マガジンの名前を冠したリアルイベントやウェブで情報を発信するデジタルコンテンツの企画をプロデュースします。これまでもリアルイベントやデジタルの企画へは編集部で取り組んできましたが、2019年からは役割を切り分けているんです。 尾藤:プロデューサーとして、誌面の特集を体感できるイベントにつなげるなど、誌面と連携しながらやっていく予定です。とはいえ、プロデューサーになって日が浅いこともあり、何をやるかはまだまだ模索中ですね。 紙だからこそ「重い情報」を —『ギター・マガジン』といえば、100ページを超える「大特集主義」で売上を伸ばしています。現在のような編集方針となったのは2016年とのことですが、どのようなきっかけが

    ギター専門誌が好調 100ページ超の「大特集主義」で完売続出 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/04/27
    「会議で特集を決めるときは、“ストーリー”があるかどうかが決め手になりますね。」
  • 柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚

    さまざまなプロフェッショナルの考え方を、その人の棚、読書遍歴、に対する思いなどから紐解いていくインタビュー。今回は、現代のジャズシーンを紹介したシリーズJazz The New Chapter』の監修者である、音楽評論家の柳樂光隆さんが登場。場所は四谷の「ジャズ喫茶 いーぐる」。そこで静かに、そしてゆったりと、現代のジャズに起きているできごとや編集の方法論について対話を行いました。1万字のロングインタビューでお届けします。 まずはマガジンというジャンルに思いを馳せてみよう。現在ひとつのトレンドとなっているものに(カルチャー色の強いものも含めた)「ライフスタイル誌」がある。それは時代が乞い求めた結果なのか、あるいは“ライフスタイル的なもの”しか作り出せなくなったためなのか。まあ、そんな犬もわない議論は別の場で好事家がすればよい。ここで明らかにさせたいのは、強いコンセプトを打ち出すわ

    柳樂光隆(音楽評論家) - 新しい文脈を作り出す編集 (『Jazz The New Chapter』柳樂光隆インタビュー) | 特集!あの人の本棚
  • 出版不況でも売れまくる!新興音楽誌の正体

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    出版不況でも売れまくる!新興音楽誌の正体
  • なぜBABYMETALなのか。『ヘドバン』編集長・梅沢直幸さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    BABYMETALは僕らを狂わせる。彼女たちからの情報はごくわずかに限られており、唯一、近づけるのはアリーナやスタンドから、ステージと一体になれるライブのみ。そのため彼女たちのファンは、時に現実で、時にはネットという仮想空間の中で、国境や言語などという固定観念などまるでなかったかのように、彼女たちの名前がわずかでも含まれた情報を求め、探し歩いている。 いったいなぜそのような現象が起きているのか。昨年はYoutubeや海外公演、レディー・ガガの話題をきっかけに、国内メディアでも彼女たちの存在が多数取り上げられるようになった。しかし、多くの国内メディアは海外よりも一歩二歩、ともすれば数百歩も出遅れた形となったからである。 アイドルとメタル、Kawaii、クールジャパンなどの既成概念に囚われ、惑わされる国内メディアを尻目に、純粋な「面白さ」から興味を寄せた海外メディアからの情報は濃く、熱くファン

    なぜBABYMETALなのか。『ヘドバン』編集長・梅沢直幸さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb
  • 「WHAT's IN?」休刊撤回を発表、定期刊行継続へ

    「WHAT's IN?」は今年4月に「音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要」という判断のもと、2014年1月号をもって休刊となることがアナウンスされていた。 定期刊行継続は、エムオン・エンタテインメントがKDDIと業務提携し、今冬よりスマートフォンおよびタブレット向け音楽情報配信サービス(名称未定)の提供を開始することに伴い決定されたもの。今後「WHAT's IN?」はWEBマガジン、WEBニュースなどと連携しつつ、クロスメディア展開を強化していく方針とのことだ。

    「WHAT's IN?」休刊撤回を発表、定期刊行継続へ
  • ■ - WASTE OF POPS 80s-90s

    ももクロ、楽天のホームで始球式決定!マー君の応援に感謝の言葉も… これだけマー君マー君言うておいて、彼は通常中5日以上空けてのローテーションで前回30日に投げていますので9/3は中3日。さすがにそれは普通ならあかんわけですが、もしかしたらという気もしなくない。ローテーション vs モチベーション、どちらが勝つのか。 - 一時代を牽引したクラスの音楽誌も消えていく中、ふと思い立って作ってみました「戦後の音楽雑誌一覧」。 意外に時間かかったっていうか、まず「音楽雑誌」の定義から大変ですよ。雑誌コード持ってるかとかなんて調べられないし、結局「ポピュラー音楽を扱った」「音楽メインの雑誌」で「隔月刊以上のペースで発刊」していたことをひとつの基準に。 とはいえ、月刊のつもりで創刊したら2号で死んだとかもありますし、正味かなり漏れはあると思います。 ロッキングオン社の「ロッキンオン」名義以外の各誌とか「

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  • 月刊音楽誌「CROSSBEAT」次号をもって休刊

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    月刊音楽誌「CROSSBEAT」次号をもって休刊
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2013/08/21
    「今後は不定期でムックや書籍刊行」/けっこう買ってる部類の雑誌だったけど、本誌よりは後々追いかけて買えるムックの方が多かった。アーカイブ性が高いオススメのブランド。
  • 「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ

    エムオン・エンタテインメントは2誌の休刊理由について「音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要と判断」したためと説明。「WHAT's IN?」は2014年1月号をもって、「PATi・PATi」は2013年10月号をもって定期刊行を停止する。なお定期刊行停止後「WHAT's IN?」はWEBに移行。「PATi・PATi」は「MUSIC ON! TV」の番組へ基幹を移すことが決定している。 「WHAT’s IN?」は1988年、「PATi・PATi」は1984年に創刊。音楽シーンを牽引する雑誌として多くの読者に親しまれてきた。

    「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ
  • ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた

    「ジャズで聴く初音ミク」。ジャズ専門誌「JAZZ JAPAN」の最新号である2011年11月号(Vol.15)に、こんな記事が掲載されている。同誌の電子版にはボカロPによるジャズ作品の「歌ってみた」版まで収録。いったいここで何が起きてるのか? JAZZ JAPANは、元をたどれば60年以上の歴史を持つ老舗ジャズ雑誌「スイングジャーナル」。同誌の休刊後、その意志を継いで新創刊された雑誌だ。年配の人向け、硬派なイメージがあるジャズ専門誌がなぜミクの特集を……というわけで、JAZZ JAPAN編集部を訪ねて、この記事を担当した佐藤俊太郎さんに話を聞いた。 ボカジャズ特集記事のきっかけとなったのは、8月末、友人との雑談から。ニコニコ動画で「ボカジャズ」(VOCAJAZZ)というタグが生まれており、このジャンルのコンピレーションアルバムも出ていることを知った。 9月3日に、ボカジャズのライブがあると

    ジャズ専門誌がなぜボカロ? 「JAZZ JAPAN」編集部に聞いてみた
  • だから私達は嫌われる 〜Burrn!編集部の歴史〜

    【だから私達は嫌われる 〜Burrn!編集部の歴史〜】 今年で20周年を迎えたBURRN!(バーン、以下B誌)、元々はシンコーミュージック社が発行 していた音楽誌ミュージック・ライフ(以下ML誌)の増刊号だった。 そもそも洋楽情報誌として創刊されたML誌は、評論・コラムよりもカラー写真とインタビ ューのページを前面に押し出していた。学生運動の流れもあって1960年代末に「ニューミュー ジック・マガジン」誌などで”日語のロック”をテーマに評論家のみならずミュージシャン 自身も混じって激しい議論を繰り広げる時期があったが、それはいつしか議論する者達の『俺 はこう思う』という意見の押し付け合いになり、音楽情報そのものを求める読者が離れていく 原因となった。やがてジャックスやはっぴぃえんどが登場、シンプルなロックンロールに日 語と英語を混ぜた歌詞で唄うキャロルが広く認知されて

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