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2007年6月12日のブックマーク (4件)

  • マンガがあればいーのだ。 2007年のモテ・ジャンル「オトメン(乙男)」

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 正直この帯は反則だよなぁw というわけで「WORKING!」のレビューをやる予定だったのですが、 急遽この作品が割り込んできました。それぐらいこの作品のインパクトは、強かったw もう帯の「日男児オトメ化中!!」のフレーズだけでレジに直行ですよ。 さてこのタイトルにもなってる「オトメン(乙男)」とは一体何なのか? この作品では以下のように定義しています。 ◆おと-めん ヲトメン【乙男】 ①乙女的趣味・考えを持つ男性。 ②料理・裁縫など家事全般に才を発揮する男性 ③乙女らしい一方、男らしさも兼ねそなえた男性。 ―ごころ【乙男心】オトメンの繊細な心。「―を傷つける」「いたいけな―」。 まあ、つまりこういう男性の事ですよ!! 少女マンガを読んで顔がときめき状態になってる野

  • 「女装男子」と「性転換」の明日はどっちだ。 - たまごまごごはん

    「ハヤテのごとく!」のデフォルト主人公は綾崎ハーマイオニーさんでいいと気で思ってます(ぷらずまだっしゅ!)。たまごまごです。 「今の女装男子ブームは男性の少女化が〜」と、『おとぼく』人気をジェンダーに結びつける人によく見られる法則(ラブラブドキュンパックリコ)(マンガ☆ライフより) あいたた。痛いとこ突かれた気がします。確かに「女装少年物」としてあげられる範囲は極端に狭いかもしれませんネ。 もっとも狭いっつったって、元々そんなに多彩で広いジャンルじゃないんだけどネ。ただ、「おとぼく」「かしまし」話題は自分も多いです。 ただ、よく考えると、「かしまし」なんかは女装はしてないんですよね。性転換物で、流れ的には「らんま1/2」や「天使な小生意気」に近いのかな、と一瞬迷ったのですが、同じジャンルだとは思えないんですよねなんだか。 ジェンダー論の難しいことはよく分からないのですが、「女装少年ブーム

    「女装男子」と「性転換」の明日はどっちだ。 - たまごまごごはん
  • 「オトメン(乙男)」から、男の子はなぜ少女マンガが買いにくいかを考える。 - たまごまごごはん

    あちこちで評判の高い「オトメン」。ほんとに面白いです。これ「少女マンガは読みずらいなあ」という男性にこそ必見だと思いました。 もう表紙が反則すぎますよね。実際、文を読み進めると誰よりも男らしいはずの飛鳥ちゃんが誰よりもかわいいから、…ほれる! しかも「恋愛は少女マンガで教わった」的思考の彼です。その乙女っぷりたるや。 うおお、ほれる!もうなんか抱きしめられたい! とにかく彼が赤面するたびに、こっちまで赤面します。ああ、ときめくってこういうことなんですね。 はて、こんな「オトメン(乙男)」な主人公ですが、開き直ってオープンに暮らせるだけのパワーを持っているかというと、 全然だったりします。 裁縫したりかわいいものが大好き、だけど「隠したい」。少女マンガに共感し感動する、けど「隠したい」。 父親がニューハーフになっちゃって、その反動で母が「男らしくなれ!」と押し付けた反動もあるのですが、この

  • たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~

    女性は最近では少年漫画を気軽に買えるようになりつつあります。しかし、男性にはなかなかハードルが高い位置にある、少女漫画の世界。 それはもったいない!男性でも女性でも楽しめる少女漫画を読みたい! ということで、今回は色々なマンガ好きサイト管理人に集まっていただき、様々な視点から「少女漫画」について語っていただきました。 第一部では「少年漫画好きの男性たち」から見ての少女漫画の感覚について、語っていただいています。特に思い出に残っている作品をあげてもらい、そこから「男性から見た少女漫画観」をくみ上げてみようと言う試みです。 第二部ではメンツを変えて、「少女漫画が好きな男女から見た、男性でも女性でも楽しめる少女漫画」ということで、少女漫画に詳しい方々にオススメの作品を語っていただき、男性と女性の間の少女漫画観を語っていただきました。 〜参加者〜 たかすぃ・(マンガがあればいーのだ。) たまごまご

    たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~