タグ

2008年5月31日のブックマーク (3件)

  • 明治大学国際日本学部記念講演会:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    ・・・・に、マンガ史研の会合が振り当てられたので、ゼミ生にも情報流した手前、行ってきました。いささか疲れていたので、ほんとはやめようかと思ったんだけどねー。 【記 念 講 演 会】 http://www.meiji.ac.jp/koho/pickup/2008/080421.html 14:25 かわぐち かいじ 先生(漫画家) 「マンガ表現の面白さについて」 ※(講演者紹介:藤由香里 明治大学国際日学部准教授) 15:20 休 憩 15:30 鹿島 茂 明治大学国際日学部教授 「サン・シモン主義と渋沢栄一」 16:10 休 憩 16:20 高山 宏 明治大学国際日学部教授 「メディアの近代史――イグナチウス・デ・ロヨラとマーシャル・マクルーハン」 17:00 閉 会 いやぁ、凄いメンツです。かわぐちさんにも、久しぶりにお会いできたし・・・・。 でも、それ以上に凄いのが、鹿島茂氏と

    明治大学国際日本学部記念講演会:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら

    初音ミクが発売されたのは昨年の8月31日、その余りのリアルな歌声に多くの人々が衝撃を感じたものです。しかし、コンピューターソフトが人間に追いつくのはまだ大分先の話だと思っていたのですが、初音ミク発売から一年経たないうちに、音声合成ソフトはあっさり人間に追いついてしまいました。 「ぼかりす」という謎の用語がつけられた初音ミク曲が、ニコニコ動画に投稿されたのが4月末です。この動画のミクの歌声は、それまで神調教と呼ばれていた曲と比べても圧倒的に人間らしいものであり、Vocaloidが使い方によっては、ほぼ人間と遜色ないレベルの生々しさで歌えることを実証した動画でした。 最初は正体不明だったこの動画の製作者ですが、さすがネット時代だけあって、あっさり産業技術総合研究所の中野倫靖さんと後藤真孝さんであることが判明しました。 この「ぼかりす」ことVocaListenerという技術は、人間の歌唱データを

    Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら
  • その一言で、個人的にはさらに信用できなくなりました<私的録音録画補償金制度での権利者団体の主張について:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ

    その一言で、個人的にはさらに信用できなくなりました<私的録音録画補償金制度での権利者団体の主張について 前回のエントリーも私的録音録画保証金制度が元ネタでしたが、あまりに驚きの記者会見記事を見たあとでは、やはり同じテーマにせざるを得ない(当は別のことを書きたかったのだけど)気分になってきましたよ。 ITメディアでもこちらに書かれていますが、権利者団体によるダビング10の言い訳(?)記者会見が開かれました。要は悪いのはメーカーということですな。そもそも、"コピワンじゃコピー失敗などでうまく運用できないのはメーカーの責任だ"とか、"コピーワンスという筋の悪いルールを作ったメーカーの不始末の尻ぬぐい(えぇえええ!嘘ぉ~という感じですが)"といった主張を判で押したように繰り返すところなど、徹底的にメーカーとの対決姿勢を打ち出してきた印象です。 でも、この話題の事情を分かっている人で"メーカーが悪

    その一言で、個人的にはさらに信用できなくなりました<私的録音録画補償金制度での権利者団体の主張について:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ