閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。
1991年に起きたいくつかの事件について、纏めておきます。*1 事件前夜、「有害」コミック騒動の始まり。 90年8月。マンガ誌における性表現における性表現のコマ数を調べ、「女性の人格を無視した男性中心の描写」が多いとして批判した。それを週刊誌が興味本位に扱い、9月には「朝日新聞」に「貧しい漫画が多すぎる」という社説が掲載された。こうしたマスコミ報道に乗る形で、和歌山県田辺市では9月頃より、マンガ追放運動が起こり、やがて「子供を守る親の会」が首相官邸に訪れ「性描写の過激なコミック本やポルノ雑誌の出版や販売に法的規制を」と訴える。──いわゆる「有害」コミック騒動である。 「漫画同人誌エトセトラ'82-'98」阿島俊(久保書店) P198より 地方から火がついたこの論争は、全国に広がりを見せ、大規模な漫画に対する弾圧へとエスカレートしていきました。今回は本題でない為、簡単な触りだけ。詳しくはw
第51回小学館漫画賞が発表され、少年サンデーで連載中の獣医マンガ「WILD LIFE」が少年部門を受賞しました。今週のサンデーに、作者の藤崎さんによる「受賞の言葉」が掲載されていたのですが、これがどうにも違和感を覚える内容なのです。以下、全文引用します。 藤崎聖人です。この度、第51回小学館漫画賞少年部門を受賞させていただきました。このような栄誉ある賞を受賞したという現実がまだ信じられない状態です。 そもそも、ワイルドライフという漫画を描く以前、サンデーで描かせていただく前の時期、私は漫画家をやめていました。誘われても漫画を描いて生きていく気がまったくなかったのです。 そこへ現在の担当編集者の冠茂さんが現れまして、とにかくしつこく一緒にやろうと誘ってくるのです。毎日のように飲み食いに誘われ説得にかかってきました。なんでこの人は自分みたいな、たいした作品も発表していない奴にここまでこだわるん
存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。
注意 この文章を読むにあたっては、 あわせて「猥褻に関するコメント」 (1996) と 「違法有害表現に関する覚書」(2008) を参照するようお願いする。 1 宣言 漏れ聞くところでは、現在政府内部では、18歳未満の人物の裸体表現や性表現(以下、 「児童ポルノ」)の単純所持を違法化しようという運動があるのだそうだ。 そこで私は、2001年まで完全に合法であり 一般書店で市販されていた 「18歳未満の人物の裸の写真が扇情的な様相で掲載されている写真集」 を現在一冊保有していることを宣言する。そして、法執行関係者に対しては、 児童ポルノの単純所持が違法化された暁には (ほんとうに午前4時とかに来るのは勘弁してほしい。逃げたりはしないから)、 他の誰を摘発するよりも先に、拙宅に来るように呼びかけたいと思う。 法執行関係者が拙宅の住所を知りたければ、氏名職名を明らかにした上で、 shirata1
Google Sitesが一般ユーザも無料で使えるようになった Googleからコラボレーションサービス『Google Sites』の一般公開が5月23日から始まった。それまでGoogle Appsの一部として提供されていたが、一般公開によって誰でも無料でこのサービスを利用できるようになった。Google Sitesは、HTMLを知らなくてもサイトを構築できる「Webベースのコラボレーションサービス」などと言われている。では、他の類似Webサービスと比べて何が違い、何が魅力なのか。実際に触れてみることで色々分かってきた。とくにGoogle Sitesは"Googleならでは""Googleだからこそ"ここまでできると言えるような魅力がたくさん詰まっている。 「Google Sites」のトップページ このレビューではGoogle Sitesの紹介や基本的な使い方、そしてGoogle Sit
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く