東京都の「青少年保護育成条例」改正が、「内心の自由を奪うのではないか」と懸念されています。 この懸念、東京都に関しては、非常にまっとうなんですね。 このあと触れますが、東京都には「前科」があるからです。 この改正を巡る動きや、その内容の問題点については多くの方が触れられているので、ここではすこし異なる角度でこの問題を見てみたいと思います。 結論は、「かなりヤバイ」です。 「改正案」は誰が出したか? 今回の「改正案」は「東京都青少年問題協議会」という会の答申によるものです。 この「協議会」、都が諮問機関として設置したもので、委員も都が選んでいるんですね。 wikipediaのリンク先を見ていただくとそのメンバーが分かります。 答申を受け取る側が委員を指定しているんですから、「協議会」と言ってもお手盛りなんですが、この間、委員長の「大葉ナナコ」氏に注目が集まりました。 非常に物議を醸す発言をし
幼鬼 ある一定の時点までに上手くいった感じがしないと最終的にどれだけ手を加えても悪あがきにしかならない感。 もっと全体のバランスを考えて計画的に描く必要がある。
「1秒後わかりません!」の世界:Twitter Blond Talk Out Take――土屋敏男(第2日本テレビ)×津田大介 本記事は『Web Site Expert #29』の特集企画で行われた土屋敏男氏(第2日本テレビ)×津田大介氏の対談の模様で、雑誌には収録できなかった部分を特別に公開するものです。雑誌記事と合わせて読むことで、Twitterのタイムラインが作る世界観に、さらにハマれること間違いなし! もうひとつの世間 土屋(以下土):Twitterって、自分で構築できる「もうひとつの世間」じゃないかなと最近おもってるんです。 ぼくはいま自分のアカウント(@TSUTIYA_ON_LINE)のほかに、Tプロデューサー(@TP_boss)としてもTwitterをやってるじゃないですか。だからアカウントを切り替えなくてもいいように、番組(人はツブヤキだけで生きていけるか?)関係をリス
少し古い話になるが、4月からTwitterをテーマにしたドラマが始まるというニュースをうけて、Twitterのタイムラインでは、そのドラマの話題で随分と盛り上がったようだ。 もちろんTwitterのようなインターネット上のサービスをテーマにしたドラマは、今回のドラマが始めてでは無い。過去にはパソコン通信やポケベルなどのインターネット以前のメディア・通信手段がテーマとなったドラマは存在している。例えば、以下のような物がそうだ。 《パソコン通信》 1989年空と海をこえて 1993年ポケベルが鳴らなくて 1996年(ハル) 1996年誰かが誰かに恋してる 《電子メール》 1998年ユー・ガット・メール 1998年WITH LOVE 《掲示板、コミュニケーションサイト》 2005年電車男 2007年今週、妻が浮気します それぞれのドラマについては、リンク先を見ていただければと思うが、初期のド
以前からのご縁あって「ziny.us(ジーニアス)」というソーシャルニュース系サービスの発表会に参加してきた。開発元のSultluxが言うには「Flipboard+Pinterest+人工知能」というイメージ。Web上にあるニュースや画像、動画などのコンテンツから使い手の好みに合わせたものを集め、雑誌のようなレイアウトに整理し、集めたり共有できるSNSだそうだ。これをプラットフォーム化して広告などのビジネス展開を予定しているという。2月20日より日本でもiOSアプリとしてリリース予定で、その後AndroidやWebにも対応予定とのこと。 個人的にソーシャルニュースはとても興味があり、古くははてなブックマークからFlipboard、最近ではSmartNews、Gunosyなどいろいろ使っている。ziny.usはタブレット上でiBooksやi文庫HDのように、本棚にジャンル別に雑誌風アイコンが
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