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2010年9月21日のブックマーク (3件)

  • イラン人監督が日本映画に込めた思い

    普通に考えたら、私のようなフランス人が西島秀俊や常盤貴子を主役に映画を撮れるチャンスはどれくらいか? ゼロだ。読者の皆さんも、「何を夢みたいなことを」と思うだろう。ところがこの数週間、そんな夢みたいな現実を私は心から楽しんでいる。 今年6月、私は友人のエリック・ニアリとエンギン・イェニドゥンヤと共に、映画『CUT』のプロデユーサーに名を連ねることになった。07年にフランス国立劇場の劇団員による銕仙会能楽研究所(東京・南青山)での公演をプロデュースしたことがある私に、イラン人の友人が『CUT』を手伝わないかと持ちかけてきたのだ。 『CUT』は日映画だが、監督はイラン人のアミール・ナデリ。ナデリは存命するイラン人監督としては最も偉大と言え、日映画の専門家としても世界有数の人物だ。 ナデリが西島と一緒に『CUT』の製作に取り掛かったのは7年前のこと。『CUT』の物語は、ナデリの映画監督として

    イラン人監督が日本映画に込めた思い
  • 東京ドームもびっくり!?ネットが拓くライブビジネス革命 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    前回のエントリ「商業音楽がボカロ音楽に勝てない理由」は、いろいろ批判されるんじゃないかと思っていたが、反発こそたくさんあったが、とくに反論らしきものは見当たらない。 ということで、一番、目についたタイトルが釣りじゃないかという意見についてコメントする。僕の定義では、あのタイトルはぎりぎり釣りではない。 このあたりは個人の主観の領分でもあるが、じゃあ、ついでに僕がぎりぎり釣りだと思うタイトルを今回つけてみることにした。 僕の中での、釣りか釣りじゃないかの境界線は、前回と今回のタイトルの中間にある。*1 *2 - さて、CDが売れなくなってきたので音楽ビジネスはライブへ回帰するべきだという主張はよく見る。 この主張はいろいろ無理があるなと個人的には思っている。 やはり今日もめんどくさくなってきたので箇条書き。 ・ そもそも日ではライブツアーはアルバムCDのプロモーションのためにやってきたので

    東京ドームもびっくり!?ネットが拓くライブビジネス革命 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

    初音ミクと見せかけの魔法
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2010/09/21
    WIRED誌に載っていたかのような文章。もっと読みたい。