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2015年12月14日のブックマーク (7件)

  • 面白ければなんでもあり――電撃文庫・三木一馬さんのラノベ的仕事術 | HRナビ by リクルート

    「ラノベ」――ライトノベルを指すこの言葉はすっかり世の中に定着したが、ほんの少し前までは、SFやファンタジー小説と何が違うのか?お決まりの展開とビジュアル満載で小説と呼べるのか?といった疑問や批判にも晒されてきた。しかし、いまやこれ無しでは出版市場は成立しないだけでなく、アニメや映画などで原作として取り上げられ、日のポップカルチャーが生まれる最前線ともなっている。 出版不況にあっての「金脈」――出版各社がこの分野に次々と参入する中、角川歴彦氏によって1993年に創刊され、その草分け的となった電撃文庫の存在感は際立っている。その電撃文庫を率いるのが、三木一馬さん。『とある魔術の禁書目録』『ソードアート・オンライン』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などの人気作を手がけ、2001年の編集部配属以来、500冊以上を担当、その累計部数は6000万部を突破したという。12月10日に「面白ければな

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  • 全米で今年、銃乱射ないのは5州

    米カリフォルニア州サンバーナーディーノで、銃乱射事件で容疑者が所持していたとされる銃器。サンバーナーディーノ郡保安官事務所提供(2015年12月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/San Bernardino County Sheriff 【12月13日 AFP】銃乱射事件が相次いで発生している米国で今年、こうした事件が発生していない州が5州ある。専門家らは、それが偶然によるものか、それともなにか理由があるのかを議論している。 銃撃事件の統計を掲載しているウェブサイト「shootingtracker.com」によると、12月2日の時点で、220都市で353件の銃乱射事件が発生し、462人が死亡、1317人が負傷した。 集計は、4人以上が死亡または負傷した事件を基にしており、カリフォルニア(California)州サンバーナーディーノ(San Bernardino)で今月発生した、夫婦が銃を

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  • NHKで放送されてもいいんじゃないか?って深夜アニメ10選

    某アニメがEテレで再放送されるってんで話題ですが、まあ他にもこれいけるんじゃね?ってのはありますよね。 まああの局昔からいろいろアニメ放映してるんで、そもそもNHK向きってのが何なんだよって話ではありますけど。 んでまあ子供が見てもよさそう、健全そう、っていう作品をいくつかピックアップしてみました。(健全ってなんだ) ちはやふるこれはもう有名すぎるほど有名な競技かるた漫画ですね。NHK的にはCCさくらで有名な浅香守生監督作品でもあります。 いわゆる「スポ根」ものであり、老若男女に自信を持って薦められる傑作です。 マンガのアニメ化としては文句なしといえる出来で、素晴らしいです。 ていうかなんで日テレはこれを全日帯で再放送しないんですかね。金田一の枠にちはやふる放送してくださいよって前から思ってます。 君に届けこれまた有名すぎるほど有名な少女漫画。そしてこの作品、ものすごいピュアというか、めち

    NHKで放送されてもいいんじゃないか?って深夜アニメ10選
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2015/12/14
    9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだわけですね?
  • 2015年のインターネット&はてな界隈を振り返る会、オフレポ - シロクマの屑籠

    昨日、ベテランはてなユーザーが集まる「2015年のインターネット&はてな界隈を振り返る会」があったので、私も出席しました。 ネットの衆人環視下では、誰かと一対一で会話しているつもりでも「コミュニティへの言及だ!」「村の政治だ!」「あの人がこう言った/言わなかった」的な誤解が生じてしまうことがあります。が、一定のリテラシーと文脈を共有した人間同士が集まったオフ会でなら、そうしたリスクを気にする必要がありません。忌憚なくインターネットの話をするなら、オフラインのほうがやりやすいですね。 以下、ブログに書いても差し支えなさそうな話題について概略してみます。 2015年、インパクトのあったネット事件 ・オタキング愛人事件:ダメージコントロールの失敗、抜群のタイミングでの燃料投下。結果としてスケールの大きな騒動に発展した。 ・恋愛工学:恋愛工学の有効性うんぬん以上に、シンパ周辺の動きに注目が集まった

    2015年のインターネット&はてな界隈を振り返る会、オフレポ - シロクマの屑籠
  • 『 I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が原作から紡ぐ、小さな幸福の物語

    いつも犬小屋の屋根の上に寝そべって小鳥とたわむれたり、タイプライターを打っている、かわいいビーグル犬、スヌーピー。日ではとくにキャラクター・グッズとして店頭で目にすることが多いが、スヌーピーは、アメリカの新聞で、およそ四半世紀もの間連載されていた漫画「ピーナッツ」に登場するキャラクターのひとり(一匹)だ。 「ピーナッツ」は、スヌーピーの飼い主で、いつも人生に思い悩んでいるチャーリー・ブラウンを中心に、子供たちの世界の日常的な出来事を大人びたユーモアで描き、アメリカのみならず、連載終了後も世界中で長く愛され続けている漫画だ。ペンとインクによるザクザクとした描線によって表現される、ポップカルチャーと文学性が融合したシンプルで楽しい世界は、漫画作品のひとつの完成形といえるだろう。人気だけでなく、芸術的な意味でもアメリカ文化の至宝のひとつといえる「ピーナッツ」が、今回、35年ぶりに劇場用映画とし

    『 I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が原作から紡ぐ、小さな幸福の物語
  • 異形の超大作『007 スペクター』が完成させる、最強のジェームズ・ボンド

    スパイ映画大作が次々と公開された「スパイ当たり年」の最後を飾るのは、娯楽スパイ・ヒーロー映画の代表であり、50年以上の歴史がある、シリーズ最新作にして、3億ドルともいわれる未曾有の制作費を投じたシリーズ最大作『007 スペクター』である。著作権上の問題から封印されてきた、ジェームズ・ボンド来の敵といえる悪の組織「スペクター」が、満を持して復活する作は、まさにスパイ映画の真打ち登場という風情である。(参考:007最大の敵「スペクター」とは何か? ボンド映画歴史を振り返る) その内容は意外にも、深刻さと哲学性を感じさせ大ヒットした前作と異なり、娯楽活劇に振り切ったものになっていた。だが同時に、一口では言い表せないような、不自然で異様な印象をも与えられる。いち早く観た観客からは「シリーズ最高傑作だ」とか、「いや、ワースト作品だ」などと、極端な反応が飛び交い、大変面白い状況が生まれている。今

    異形の超大作『007 スペクター』が完成させる、最強のジェームズ・ボンド
  • 2015-12-13

    現在店頭で売られているものはもう2016年度の号なんですが、2015年度の週刊少年漫画雑誌では、裏表紙(表4)の広告が異常事態っぽかったんですよね。 ということで、ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオン、四誌の週刊少年漫画雑誌の裏表紙広告ってどうだったの、ってのをまとめてみます。 その中でグランブルーファンタジー(以下、グラブル)が幾つあったか検証したら、やっぱり凄く多かった。 グラブル広告ってのはこういうのです。アイテム課金のスマホRPG。*1 今年の週刊少年漫画雑誌はジャンプが53号まであったので、合併号休みなどもあわせた結果、全部で193冊。 そのうち、表4が「グラブル」だったのは31回、16%くらい。多いか少ないかって、こんな多く出稿された例って多分過去に存在しなかったレベルで多いです。 チャンピオンを除いた三誌に出稿されてますが、絨毯爆撃と言うかなんというか。 あれ、意外と少

    2015-12-13