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2016年6月2日のブックマーク (6件)

  • オバマが広島に来た真の理由──安倍首相が真珠湾に行く「返礼」は必要なのか?

    2016年5月27日、現職の米国大統領としてオバマ大統領が初めて広島を訪れた。 平和記念公園で行われた「核なき世界」を訴えるスピーチと被爆者との抱擁はメディアで大々的に報じられ、日中が被爆国としての思いが報われたような高揚感に包まれている。 だが、オバマの広島訪問は、「核廃絶」に対する使命感だけに駆られたものなのか? 国連と米軍で10年以上、平和維持活動に関わってきた筆者が、その真意を解き明かす緊急寄稿。 今回のオバマ米大統領の広島訪問には、当初、太平洋戦争中に日軍の捕虜になった元米軍兵士が同行すると発表され、米国では大きな話題になりました。(最終的に取りやめが発表) なぜ話題になったかといえば、この元兵士が「バターン死の行進」の生存者だったからです。 フィリピンのルソン島中西部にあるバターン半島は、日人にはあまりなじみのない土地かもしれませんが、太平洋戦争中、日軍と、米国・フィリ

    オバマが広島に来た真の理由──安倍首相が真珠湾に行く「返礼」は必要なのか?
  • 被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE

    映画『FAKE』森達也監督(右)、橋佳子プロデューサー(左) 森達也監督がゴーストライター騒動で話題となった佐村河内守を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が6月4日(土)より公開。webDICEでは、無音の"音楽"映画『LISTEN リッスン』の牧原依里・雫境(DAKEI)両監督による対談に続き、森達也監督と橋佳子プロデューサーへのインタビューを掲載する。 webDICE編集部は、今回の両氏への取材の前に、配給会社の東風に佐村河内氏へのインタビュー取材を申し込んでいたが、「作での佐村河内さんの稼働はございません」、そして佐村河内氏が完成したこの作品を観ているかどうかについても「佐村河内さんが作をご覧になったかこちらで把握しておりません」という回答だった。 編集部はその後、佐村河内守氏と新垣隆氏それぞれに独自にインタビュー取材について問い合わせた。佐村河内氏の代理人である秋山亘弁護

    被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE
  • 留置場入った日本死ね!!!

    今年流行りのタイトルを使ったけど、一番悪いのは自分だということは自覚している。 とはいえそれでも、言わせて欲しいことがある。 ※これから書くことの幾つかの点は身バレを防ぐために、いくつかフェイクを入れてます 事件概要俺が酒を飲み過ぎた。 店員と口論になり、もみ合いになり怪我をさせてしまった。 相手は病院に行き、俺はそのまま逮捕された。 11日間留置場で過ごし、略式裁判により10万円の罰金を命じられ即日納付。釈放された。 ちなみに事件についての記憶はまったく覚えていないのだが、容疑については認めている。 相手の怪我は全治3日。 弁護士を通じて、謝罪と示談の交渉をおこなったが、成立しなかった。 刑事手続の流れや留置場での生活についての説明がない捕まって留置場に入れられるが、説明が一切ない。 地検に行ってなにするの?勾留請求ってなに?家族には何か連絡いっているの?弁護士はいつ呼べるの? 外部に連

    留置場入った日本死ね!!!
  • 【高橋信之コラム】オタク稼業事始[1] (1/4ページ) - ヲタカル - SANSPO.COM(サンスポ)

    初めてコミケに行ったのは1977年の夏、第6回目の開催だった。会場はJR京浜東北線蒲田からほど近い大田区立産業会館で、後から調べると当時の参加サークルは100団体程だったようだ。 早稲田大学漫画研究会として機関誌「早稲田漫」のための出店だったが、行ってみると隣の卓が空いていたので急ぎ借り足して漫研テーブルで売ろうと持ち込んでいたオマケのポスターとチケットを売りさばいてみた。それは『宇宙戦艦ヤマト』劇場版の前売り券とポスターで、とある事情で個人的に何百枚かの委託を受けていたのだ。 確かコミケが7月末で、劇場公開は翌週だったと思う。 会場にはヤマトのファンクラブも来ていて同じようにチケット販売をしていたンだけど、どちらも同じ前売価格で売っているのに僕らの方はあっという間にすべてを売り切っていた。してやったり。 なぜ僕らの前売り券が飛ぶように売れたのか? 驚異的な販売の秘策は、選べる特典ポスター

    【高橋信之コラム】オタク稼業事始[1] (1/4ページ) - ヲタカル - SANSPO.COM(サンスポ)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2016/06/02
  • 機械学習のためのPythonの基礎「NumPy」を学ぶ - learning.ikeay.net

    機械学習といえば「Python」です。なぜPythonなのかというと、数値演算や機械学習に関するライブラリがたくさん揃っているからだそう。行列がとても扱いやすいNumPy、グラフ描画が簡単にできるmatplotlib、機械学習のscikit-learnなどなど… 機械学習ではこの3つのライブラリを大いに活用します。 まずは今回はscikit-learnを使った機械学習ではかなり重要になってくる「NumPy」を学びます。 私はPythonもはじめてなのでまずはPythonの概要を把握しつつ、「100 numpy exercises」というNumPyを基礎から学べる問題集を写経して学習したいと思います。 環境構築 まずは環境構築です。詳しくは下記のリンクに飛んで確認いただきたいのですが、Macの場合は、Pythonのバージョン管理システムである「pyenv」と、分析環境を構築するのに便利な「A

    機械学習のためのPythonの基礎「NumPy」を学ぶ - learning.ikeay.net
  • HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド

    10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象

    HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド