タグ

2020年3月25日のブックマーク (6件)

  • 『スウィング・キッズ』のカン・ヒョンチョル監督が語る、朝鮮戦争+タップダンスで描こうとした悲劇と希望。|Pen Online

    捕虜となった朝鮮人民軍のロ・ギス(右)は、元タップダンサーのアメリカ軍下士官ジャクソン(左)のタップダンスに魅了され、情熱を燃やす。© 2018 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ANNAPURNA FILMS. All Rights Reserved. 『パラサイト』のアカデミー賞4部門受賞に沸いた2020年2月。時を同じくして日での公開が始まった一韓国映画がじわじわと評判を呼んでいる。『スウィング・キッズ』だ。15回にもおよぶダンスシーンはエネルギーがはちきれんばかりにあふれ、同時に朝鮮戦争の悲劇の側面を痛切に突きつける。新型コロナウイルスによる影響で映画館から客足が遠のいている中でも、観た人が突き動かされるように思いを続々とSNSに吐露しているのは無理からぬことだ。 舞台は朝鮮戦争時代、国連軍の管理下にあった「巨済(コジェ)捕虜収容所」。アメリカ人の所長は収

    『スウィング・キッズ』のカン・ヒョンチョル監督が語る、朝鮮戦争+タップダンスで描こうとした悲劇と希望。|Pen Online
  • D.O.(EXO)『スウィング・キッズ』監督が明かす 演技ドルの意外な素顔に驚いた3つの瞬間(桑畑優香) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    韓国には「演技ドル」という言葉がある。「演技」をする「アイドル」という意味だ。多くのK-POPスターがドラマや映画に出演するなか、もっとも活躍する実力派のひとりが、EXOのメンバー、D.O.だ。 現在公開中の映画『スウィング・キッズ』は、そんなD.O.が迫力のタップダンスで大スクリーンを舞う。そして同時に、朝鮮戦争のさなかに捕虜収容所で生きる国籍や身分の異なる人々を主人公に、戦争とイデオロギーを問う骨太の作品でもある。 メガホンを取ったカン・ヒョンチョル監督は、先日、日アカデミー賞主演女優賞に輝いたシム・ウンギョン[参考記事:日アカデミー賞で号泣『新聞記者』韓国の女優シム・ウンギョンが日映画に挑む理由]の出世作『サニー 永遠の仲間たち』(2011)でも知られるヒットメーカー。 監督がインタビューで明かした、D.O.の役者としての魅力、そして戦争とイデオロギーへの思いとは。 ――捕虜収

    D.O.(EXO)『スウィング・キッズ』監督が明かす 演技ドルの意外な素顔に驚いた3つの瞬間(桑畑優香) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 保護犬の成犬を引き取ってからの暮らしについて

    https://anond.hatelabo.jp/20200228200523 保護犬の子犬を引き取る予定だったが、縁あって成犬を引き取ることにした話のつづき ベッド俺たちはこの借家の新居に越してくるにあたり、犬かを飼おうと決めていたのに付随して決めていたのが、「ベッドを買おう」だった。ペットとベッドである。それは俺と嫁の憧れだった「犬と一緒に寝る」という行為を実現するためのものだった。残念ながらさほど広い部屋ではなかったのでセミダブルのベッドを一つ買うことにして、俺たちはまだ見ぬ犬()がベッドにもぐり込んで来る様を想像してはIKEAのレジの列で鼻の下を伸ばしていた。嫁に至っては子犬がベッドの上り下りがしやすいようにと小さな台まで買おうとしていた。 やがて当初の予定を変更して子犬でなく成犬を引き取ることとなり、トライアル期間はケージを使用する約束だったので夜はケージから出さなかったの

    保護犬の成犬を引き取ってからの暮らしについて
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!|Web河出

    ユヴァル・ノア・ハラリ 単行 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿! ユヴァル・ノア・ハラリ 2020.03.24 著作累計が2,000万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership)」と題した記事を寄稿しました。 新型コロナウイルスと対峙する上での示唆に富んだハラリ氏のメッセージを、氏の著作全てを訳した柴田裕之氏が新たに訳しおろし、ハラリ氏並びにTIME誌の了解を得て、緊急全文公開します! 現代における「知の巨人」が考える、“今、人類に当に必要なこと”

    『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!|Web河出
  • 滞仏日記「もしも東京がロックダウンされたなら。(加筆、再配信版)」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「もしも東京がロックダウンされたなら。(加筆、再配信版)」 Posted on 2020/03/24 辻 仁成 作家 パリ ※3月28日に加筆訂正をした改訂版です。 某月某日、日記でも書いてきたけど、やっぱりアメリカでオーバーシュートが起こってる。10万人を超える感染者はもはや尋常ではない。ロンドンもロックダウン(外出制限)が発令され、驚くべきことに、ジョンソン首相までが感染者に名を連ねることになった。欧州はこれでほとんどの主要都市が封鎖、もしくは何らかの制限を発令していることになる。東京都はこの週末、外出自粛要請が出ているが、結構あちこちに人が出ているというニュースを先ほど見て、驚いている。なかなか実感がわかないかもしれないが、感染が拡大しているのは間違いなく、今は自宅から出るべきではない。 実は、フランスでもロックダウンが決定して発令されるまでに時

    滞仏日記「もしも東京がロックダウンされたなら。(加筆、再配信版)」