英誌エコノミストのザニー・ミントン=ベドーズ編集長は3月25日、ウクライナの首都キーウでウォロディミル・ゼレンスキー大統領の単独インタビューを行った。
英誌エコノミストのザニー・ミントン=ベドーズ編集長は3月25日、ウクライナの首都キーウでウォロディミル・ゼレンスキー大統領の単独インタビューを行った。
投稿日 : 2020.11.30 更新日 : 2021.12.03 【石若駿 インタビュー】人生の1ページを綴るライフワーク ─凄腕ドラマーはなぜ “歌のアルバム”を出し続けるのか 小学5年生の時にハービー・ハンコックにそのプレイを絶賛され、中学生の頃に日野皓正にその才能を見出された、ドラマーの石若駿。東京藝大の打楽器科を卒業し、ジャズ・ドラマーとして活躍する一方、昨今はくるりや原田知世などの作品/ライブに参加してきた。 『SONGBOOK』5作目の中身 そんな石若がライフワークとするのが、自分でピアノを弾き歌ものに取り組む『SONGBOOK』プロジェクト(※1)。昨今は藝大の先輩でもある角銅真実(ボーカル)、中村佳穂や君島大空らと共演している西田修大(ギター)でライブを重ねてきた。そんななかリリースされる『SONGBOOK Ⅴ』には、サックス、クラリネット、トランペットといった管楽器が豊
2019年、親ロシア派からのマリウポリ解放5周年の式典で行進するアゾフ大隊の兵士/Evgeniya Maksymova/AFP via Getty Images (CNN) ロシアのプーチン大統領は今回のウクライナ侵攻を「ネオナチ」の手からロシア語話者を守る「特別作戦」と位置づけた。 プーチン氏は2月24日の侵攻開始直前に行った演説で、ウクライナの「非軍事化と非ナチス化を目指す」と表明。これはウクライナのゼレンスキー大統領がユダヤ人であることを無視した発言だった。 ロシア大統領府にとって特別作戦の「最重要証拠」となるのが極右の「アゾフ運動」だ。同運動はここ10年近くウクライナの軍事、政治情勢の一部になっている。 アゾフの軍事部門と政治部門は2016年、極右「国民軍団党」の設立に伴い正式に分離した。この時には既にアゾフ大隊はウクライナ国家親衛隊に統合されていた。 効果的な戦闘部隊として現在の
「同じ白人」というバイアスは援助にどの程度影響したのか(ウクライナ難民と交流するローマ教皇フランシスコ、3月)Guglielmo Mangiapane-REUTERS <海外メディアが思わずポロリしたように、欧米がウクライナへの支援に力を入れるのは自分たちと顔や肌色が似ている「同じ文明の人」だから......でもそれではいけないはず> 自慢じゃないけど......というと、大体自慢が来る。でも、今回は違う。 自慢じゃないけど、僕はロシア軍によるウクライナ侵攻の前に、ある現象が起きると予想して当てていた。このコラムにはその予想は書かなかったが、報道番組のスタッフには話していたので、証人として呼んでもいいよ。 僕が予想したのは、「中近東やアジア、アフリカ、南アメリカなどで紛争が起きるときと違って、またロシアが実力を行使したチェチェン、南オセチア、シリアなどのときとも違って、今回はヨーロッパ諸国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く