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デロングに関するAPIのブックマーク (6)

  • econdays.net

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    API
    API 2010/12/23
    確かにインフレ率を賭けの対象にしたら先物取引になるけど7億人に増やす必要性はないでしょw
  • フィナンシャルタイムズが読めるようになるためのマクロ経済学課程 - himaginary’s diary

    今のマクロ経済学の教科書を読んだりマクロ経済学の課程を履修しても、現下の不況についてフィナンシャルタイムズが報道している記事や、その紙面上で交わされている議論を理解することはできない、と先月12日にデロングが書いている(H/T Interfluidity)。 それらを理解するためには、不況を説明するのに現在も有効な以下の5つの理論を教える必要がある、とデロングは言う。 実質賃金が完全雇用経済を維持するには高過ぎる水準に留まっているため、失業率が高くなるのだ、という理論。従って、不況は耐え忍ぶべきもの、ということになる。 今日の高失業率は過去の過剰投資の避けられない帰結である、という理論。従って、不況は耐え忍ぶべきもの、ということになる。 流動性を持つ現金の不足のために不況が生じた、というマネタリスト理論。流動性不足は人々を現金残高の確保に駆り立て、現時点での財やサービスへの支出を差し控えさ

    フィナンシャルタイムズが読めるようになるためのマクロ経済学課程 - himaginary’s diary
    API
    API 2010/12/04
    これだけの事を市民全員が知ってたらちゃんとした経済政策がスムーズに決められていくだろうなぁ。
  • MetzlerとMeltzerのどちらが正しいのか? - himaginary’s diary

    昨日紹介した節約のパラドックスを巡る論争について、The Everyday Economistを名乗るジョシュ・ヘンドリクソン(Josh Hendrickson)*1がブログで興味深い指摘を行っている(ベックワースのブログ経由)。 それによると、流動性の罠において貨幣と債券が無差別になるという考え方は、(デロングのエントリでも触れられていた)ロイド・メッツラー(Lloyd Metzler)に由来するという。しかし、メッツラーの分析では金利は一種類しか想定されておらず、後のマネタリストたちはその考え方を否定した。その中の代表的なものが、ブルンナーとメルツァー(Karl Brunner and Allan H. Meltzer)の1968年の論文「Liquidity Traps for Money, Bank Credit, and Interest Rates」である。 この1968年の論文

    MetzlerとMeltzerのどちらが正しいのか? - himaginary’s diary
  • 適応的期待から適応的学習へ - himaginary’s diary

    昨日、一昨日とRajiv Sethiのブログで引用されたHowitt論文を紹介したが、このSethiエントリは評判が良いらしく、各所で言及されている。Fed WatchのTim Duyも直近のエントリでリンクしていたが、驚いたことに、セントルイス連銀のブラード総裁がそれに反応し、Duyに自らメールを送って寄越したという。その中でブラードは、Howitt論文も結構だが、お宅の大学(=オレゴン大学)にはこの分野の第一人者――ブラード自身も最近の例の論文で引用した――がいるのだから、その人の研究を参照したらどうか、と書いている。 それを受けて、Duyの同僚のMark Thomaが、件の第一人者、即ちジョージ・エバンス(George Evans)をカメラの前に引っ張り出し、今回のコチャラコタ騒動についてエバンスの最近の論文を基に解説させた*1。 この録画でエバンスは、BSU論文と自分の最近の共著論

    適応的期待から適応的学習へ - himaginary’s diary
  • デロング「J.S.ミル 対 ECB;ワルラスの法則で世界経済の現状を読み解く」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●J. Bradford DeLong, “John Stewart Mill vs. the European Central Bank”(Project Syndicate, July 29, 2010) 中盤以降の部分訳。 1829年のことになるが、ジョン・スチュアート・ミル(John Stuart Mill)は、彼が「一般的な(全般的な)供給過剰(“general gluts”)」と呼んだ問題の解決策を明らかにすることを通じて経済学上における大いなる知的前進を促すことになった。ミルは、金融市場において特定の金融資産に対する超過需要が存在する裏には、生産物市場において財・サービスの超過供給が存在する―そして、財・サービスの超過供給は労働市場において労働サービスの超過供給を生み出すことになる―ことを見てとったのである。 ミルにとって以上の認識から示唆されるインプリケーションは明らかだっ

    デロング「J.S.ミル 対 ECB;ワルラスの法則で世界経済の現状を読み解く」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
    API
    API 2010/07/31
    デロング「J.S.ミル 対 ECB;ワルラスの法則で世界経済の現状を読み解く」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • コント:ポール君とグレッグ君(2010年第6弾)・ブラッド君の反応 - himaginary’s diary

    昨日紹介したマンキューのクルーグマン批判の前半部分に対し、当のクルーグマンではなくデロングから反論があった。そこでデロングは、将来の増税の悪影響が限られたものになることを簡単な数値計算で示し、マンキューがこの次に何か書く時には、まず封筒の裏で計算をしてみることだね、誰かそのための封筒をマンキューにあげてくれ、と皮肉っている。 デロングが計算した将来の増税の悪影響は以下の3点。 将来の増税による追加的な超過負担 デロングはこれを1ドルの増税につき0.25〜0.50ドルと見積もっている。仮に0.50ドルとすると、結局、1ドルの公共投資は現在価値にして1.50ドルの負担を生むことになる。これを長期に亘って分割して負担するものとすると、毎年0.05ドルの負担ということになる*1。 デロングは、この0.05ドルの負担のうち、1/3が生産性の低下、2/3が徴収される税額の増加という形で実現する、として

    コント:ポール君とグレッグ君(2010年第6弾)・ブラッド君の反応 - himaginary’s diary
    API
    API 2010/07/10
    金融政策してないので日本ではこんな議論できないんだけど・・・・。
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