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2016年2月12日のブックマーク (3件)

  • 日銀当座預金への付利と銀行悪玉論 - Think outside the box

    量的・質的金融緩和が(リフレ派の)期待通りの成果を上げていないためか、銀行批判が強まっています。 diamond.jp 銀行の異様な行動は、最新の日銀の資金循環勘定のポートフォリオからも確認できる。 ここで、預金取扱機関で、現預金が403兆円と、全体の資産1826兆円のうち22%を占めているのは驚くほかない。このうち日銀当座預金は250兆円である。この数字の異常さは、保険・年金基金の現預金は23兆円で全体の資産594兆円のわずか4%であるのと比べると一目瞭然だ。銀行は、これほどに日銀当座預金の0.1%に引きずられているのだ。 銀行は、2200億円の「お小遣い」を守るために必死なので、貸出がおろそかになっているのだ。 保険・年金基金は預金取扱機関と違って日銀行に当座預金口座を開設していないので、当然、資産に日銀当座預金(預け金)はありません。なので、保険・年金基金と比べた日銀当座預金の多さ

    日銀当座預金への付利と銀行悪玉論 - Think outside the box
    API
    API 2016/02/12
    「預金取扱機関が資産として日銀当座預金を250兆円保有することが異常であるなら、それは日銀当座預金を250兆円まで積み上げた量的・質的金融緩和が異常であることに他なりません」
  • 国の人口増加率順リスト - Wikipedia

    この記事の一部(11位以降に関わる部分)は更新が必要とされています。 この記事には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。(2023年2月) 国の人口増加率順リスト(くにのじんこうぞうかりつじゅんリスト)は、世界の国家の人口増加率を大きい順に並べたものである。なお、以下のリストには独立国のほか、非独立地域や独立国の海外領土なども含まれている。 各国の人口増加率(国際連合による推定値) 2010年から2015年の間に人口が減少した20ヵ国 以下の表は、様々な情報源による国および地域の年間・人口増加率を示したものである。人口は「事実上の」人口の定義に基づいており、法的地位や市民権の有無に関わらず全ての住民をカウントしている。 ただし、恒久的に定住していない難民は除かれ、出身国の人口としてカウントされる。つまり、この表の人口

    国の人口増加率順リスト - Wikipedia
    API
    API 2016/02/12
    世界人口平均増加率は1%ちょいなんだな。 ということは順当に行けば77年後には倍の140億人になるわけか。
  • 自然利子率とは何か? - himaginary’s diary

    タイラー・コーエンが表題のブログエントリ(原題は「What’s the natural rate of interest?」)で自然利子率について7つの論点を挙げた。以下はその概要。 デビッド・デビッドソンとクヌート・ヴィクセルは20世紀初頭に自然利子率の概念について論争した。その論争ではデビッドソンが勝ったというのが大多数の見解で、ヴィクセルでさえそれを認めていると見られる。ある金利が完全雇用と安定的なインフレを両立させるか否かは生産性成長率に依存する、というのはその一例。両者を両立させるような単一の金利は存在しない可能性もある。 ケインズは自然利子率の概念を否定することに心血を注いだ。彼はそれを許し難いほどオーストリア学派的だと見做し、限界における流動性選好との交点が金利を形成し、従って自然利子率は複数あり得る、と論じた。彼はまた、資主義的な安定性を維持する金利が存在しない場合が多々

    自然利子率とは何か? - himaginary’s diary
    API
    API 2016/02/12
    自然利子率自体賛否両論。