タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jyoshige (4)

  • 消費税は30%引き上げが望ましい - Joe's Labo

    今週号のアエラ合併号、消費税特集に回答しているのでご報告。 スペースの関係で僕個人の名前しか出ていないが、回答は若者マニフェスト策定委員会のメンバーと 行っている。我々が提案している消費税の引き上げ幅は、30%だ。 内訳はこうだ。 2010年度予算の財政赤字44兆円。新幹線や東名高速のように、将来にわたって有益なモノを作る投資 ならともかく、ただ赤字垂れ流してるだけなので、ツケは我々みんなが払うべきだ。 (そもそも、既に郵貯限度額を引き上げねばならないほど発行余力は限定的) というわけで、消費税1%で2.5兆円として、約18%。 次に、これから確実に増える社会保障分についても、今から手をうっておかなくてはならない。 (年金や医療といった)社会保険料だけでは賄いきれない公費負担は、現在約40兆円。 これは高齢化のピークに近い2055年度にはおよそ70兆円にまで増加すると予想される。 増加分を

    消費税は30%引き上げが望ましい - Joe's Labo
    API
    API 2010/04/29
    年金や社会保障削らなくても道州制導入したら財政支出を今の半分にできるよ。もっとも道州制にしなくても補完性原理を取り入れて国を運営しただけで財政黒字にすることはできるね。
  • ある意味、就職氷河期は永遠に続くだろう - Joe's Labo

    田原さんがサンプロを降板するらしい。置換えのきかない人だと思うのでとても残念。 先に切るべきくだらないバラエティはいくらでもあるだろうと思うのだが、そうも 行かないところが民放の泣き所なんだろう。 作り手自身が「馬鹿が見るメディア」と割り切っちゃってるんだから仕方がない。 ところで、朝生の際に、田原氏がこんなことを言っていたのを思い出した。 「最近の学生は凄く勉強している」 田原氏は早大で講義を持っているそうなのだが、えらく熱心な学生が多いらしい。 まあそれだけなら40年くらい前はみんなそうだろうが、休講にした際にはクレーム までくるそうだ。個人的な感覚からいっても、少なくとも90年代80年代よりは、 今の学生は勉強しているはずだ。 もちろん、学生のすべてがそんな調子というわけではない。 「大学入学こそがゴール!」という昔ながらの人間は相変わらず何にもしないし、 入試ハードル自体は下がって

    ある意味、就職氷河期は永遠に続くだろう - Joe's Labo
    API
    API 2009/12/15
    いいや早ければ10年以内、遅くても15年以内には終わるよ。なぜかというといずれ世界的にインフレになるのは間違いないから。そうなると日本もデフレ脱却して景気回復して完全雇用どころか人手不足になるよ。
  • 保守はリベラルより偏差値でいうと10くらい低い - Joe's Labo

    今回の経済対策7.2兆円は全体的にばら撒き色が強く、その先のビジョンがまるで 見えない。仕分け会議の熱はいったいなんだったのか。 特に問題なのは、亀井さんのごり押しでねじ込まれた1000億の公共事業だ。 そんなことに使うのなら、スパコンの700億の方がよっぽどマシだ。 今回の経済対策を巡る連立政権内のドタバタを見てもわかるとおり、国民新党には 根深い公共事業依存体質があるようだ。マニフェストでも国債発行で200兆円の財政 出動を掲げているだけのことはある。 彼らに成長戦略など期待してないが、財政問題についてはどう考えているんだろうか。 と思っていたら、週刊新潮で藤原正彦センセイがこんな噴飯もののことを書いていた(12.10号)。 ・日は財政危機というが、金融資産がいっぱいあるから純債務で見ると大したことない。 ・日の国債は95%を日国民が買っているから問題ない。 ・公共事業はそれ以上

    保守はリベラルより偏差値でいうと10くらい低い - Joe's Labo
    API
    API 2009/12/09
    金融政策を伴わない財政政策は経済にプラスになるどころか貨幣の流通速度を落として経済をマイナスにする。利権も生むしね。日本以外の国はちゃんと金融政策もやってるから効果がある。日本はやってないから駄目。
  • 外国人には年功序列が不思議らしい - Joe's Labo

    そういえば先日、台湾の商工週刊というメディアの取材を受けた。 テーマは、日の失われた10年(実際には15年、20年になりそうだが(泣)) の間の雇用スタイルの変遷について。 内容については、ここで改めて語る必要もないと思うので書かないが、いくつか 面白い点に気づいた。 まず、説明に時間を要したのが「年功序列」という概念だ。 以下、だいたいこんなニュアンス。 「なぜ新人が一番安くて横並びなのか?」 「勤続年数に応じた処遇だから。後から少しずつ上がっていく予定だ」 「そんなもの、経営環境や景気によるから保証なんてないではないか。そんな いい加減なもので優秀層など採用できないだろう」 台湾については良く知らないが、土がアメリカ以上に徹底した実力主義なので (共産主義なのに!)少なくとも文化的に文字通りの年功序列はないのだろう。 そして意外だったのが“派遣会社”だ。 どうも最初はコンサルの一種

    外国人には年功序列が不思議らしい - Joe's Labo
    API
    API 2009/08/04
    アメリカは雇用を継続すると言う発想がないから内部留保も少ないよね。だから給料が高い。
  • 1