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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (4)

  • 「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06 このエントリに対する反論その① ホワイトカラー・エグゼンプション導入の意図に関しては池田氏の言う通りだろう。当にその目的通りに運用されるのであれば。 また、確かに反対している議員などがどこまで現在の労働現場の実態を把握しているかは怪しい。 だが、この問題の鍵は、ホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計や導入目的にあるのではない。全然違う。 労使間で交わす契約の履行の問題、即ち企業側のコンプライアンスの欠如こそが、この制度の導入を阻害している最も大きな要因なのだ。 企業間の取引と同様、「労働」に関しても雇用主(企業)と個人(労働者)との相互の契約が前提となっている。正社員だろうが派遣だろうが請負だろうがアルバイトだろうがそれは変わらない。 では現行法の範

    「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。

    http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会@はてな 「戦後教育」というタームが具体的にいつからいつまでを指すのかは知らないし、「ゆとり教育」による弊害が一体どのくらいの時期から出始めた(とされている)のかも知らない。 ただひとつ、今更ながら気が付いたのは、1980年に生まれて1987年〜1996年までを義務教育期間として過ごした僕は、彼らからすれば間違いなく「失敗作」なのだということ。 ついさっきまで気が付かなかった。まさに「クリリンのことかーっ!!!!!」ってな感じ。 でもって、僕の後に教育を受けてきた人達や、今まさに教育を受けている子ども達も同じような評価を受けるのだろう。 教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会@はてな 別に「成功」でも「失敗

    想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。
  • 「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から

    ってことじゃないのかな、当に言わなきゃいけないのは。 要するに、「サバルタン」としての「いじめられっ子」をどう語るのかということではないかと思うんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/ittuan/20061112/p1 対処の方法が「他者がいじめられっ子にコミットする」だけでは、逃げ場の創出としては片手落ちなのではないだろうか。 前段で「いじめ」をその行為主体の内面問題として語ること、そして安易な犯人探しと魔女狩りを否定し、「いじめ」を一種のパワーゲームとして認識しているのにも拘らず、その対処を別の主体の行為に賭けてしまうのはリスクが高すぎると思う。 問題なのは「いじめ」をどう語るか、なのではないか。 例えば「いじめられっ子」が「自分がいじめられている」と語るとき、その「語ること」自体もの凄いストレスになる。なぜなら、未だに「いじめ」は「いじめる側」と「いじめられる側」

    「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から
  • 何故彼らは若者を煽る前に隣にいる奴を殴らないのか - 想像力はベッドルームと路上から

    「若者よ怒れ」 新宿ロフト代表の平野悠さん(asahi.com) ロフトにもプラスワンにもお世話になった。やってきた事、やろうとしている事はよく分かる。でもこの発言は駄目だ。「若者」に語りかける前に、貴方の隣にいる奴を殴らなければ。苛立ちの対象、語りかける対象を間違っちゃいないだろうか。 「自由を制限され、格差社会の下流にいて何で怒んないの? 社会を斜めに見る反逆精神が若者の特権じゃないの?」 そう。かつてはそうだった。そして彼らがそうした結果、何が起こったのか。何も変わらなかったのだ。「若さ」という特権を失った彼らは、社会との係わりを失うか、自らの地位や権威を守る事に固執していった。アメリカの「フラワー世代」が実権を握って作り上げたのが、反抗やカウンターカルチャー、ジェンダーフリー思想や環境保護もソフトに取り込んだ「グローバル社会」であるように、「全共闘世代」が作り上げたのが今のどん詰ま

    何故彼らは若者を煽る前に隣にいる奴を殴らないのか - 想像力はベッドルームと路上から
    AdYandW
    AdYandW 2006/04/18
    まあ、結局「若い者がしっかりしないから…」的な部分を含んだ言葉に聞こえてしまう…。そこで、自分達に問題の視点を投げかけないのは何故なのだろう。どうも考えるほどに穿った考えしか浮かんでしまうな…。
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