タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (16)

  • カモの驚くべきペニス:螺旋型が「爆発」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 価格は金の8倍:パナソニックの新SDカード 科学のブレークスルー10選:画像ギャラリー 次の記事 カモの驚くべきペニス:螺旋型が「爆発」(動画) 2010年1月12日 Susan Milius Image: me’nthedogs/Flickr イェール大学のPatricia Brennan氏(進化生物学)は、カモの仲間であるバリケンのオスが、約20センチのペニスを3分の1秒ほどで伸ばしきる瞬間を、高速度カメラで記録した。嫌がるメスに抵抗されることに、オスが対抗する戦略だ。[バリケン(Muscovy Duck)は、カモ科の鳥で、南米産のノバリケンを家禽化したもの。 「フランス鴨」、「タイワンアヒル」、「麝香アヒル」とも呼ばれる] このほか、バリケンのオスが誘導され、メスにではなくガラス管の中へとペニスを伸ばす映像も捉えられている。急角度に曲がった管や、ペニスと逆方向に螺旋を描いた

    AirReader
    AirReader 2011/05/05
  • 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? | WIRED VISION

    前の記事 小惑星が接近中+「小惑星発見の歴史」動画 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? 2010年9月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehre 人間にとって、時間の感覚とは何だろうか。この問題に関連して、ベイラー医科大学のDavid Eagleman氏は、人間が当に恐怖を感じるときに時間がゆっくり進む(ように感じられること)という現象に関心を持った。 もちろん、実験室で被験者を死ぬほど怖がらせることは難しいし、倫理規定にも反する。そこでEagleman氏は、この現象を研究するための独創的な実験方法を思いついた。紐なしのバンジージャンプである「SCADジャンプ」を利用したのだ。実験では、被験者は地上約45メートルの高さから落とされ、(うまくいけば)大きなネットの上に着地する。 [Eagleman氏

    AirReader
    AirReader 2010/09/08
  • 送電塔は巨人たち:アイスランドのデザイン案 | WIRED VISION

    前の記事 携帯や玩具を使った低コストのNASA衛星 ルービックキューブ「神の数字」を証明 次の記事 送電塔は巨人たち:アイスランドのデザイン案 2010年8月17日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Duncan Geere, Wired UK Images: Choi+Shine 米国の建築設計会社Choi+Shine社は、巨大な人間の形をした鉄塔で、アイスランド各地にわたる電線をつなぐことを提案している。 『Icelandic High-Voltage Electrical Pylon International Design Competition』(アイスランド高圧送電塔国際デザイン・コンペティション)にChoi+Shine社が提出したデザインによると、これらの巨人像は、既存の送電塔のデザインを少し変更するだけで作成できるという。 同社はこのデ

    AirReader
    AirReader 2010/08/17
  • 子どものメディアリテラシー教育がますます重要に | WIRED VISION

    子どものメディアリテラシー教育がますます重要に 2010年5月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) ケータイ各社の夏モデルが一斉に発表された。筆者が記者発表会などを通じて感じた印象は、「攻め」のNTTドコモとソフトバンクモバイルに対し、auは「守り」といった様子だ。加入者数で最大シェアを誇るNTTドコモは、その体力をアピールするかのごとく、スマートフォンからシンプルなケータイまでバランスよく端末をラインアップした。一方、ソフトバンクモバイルはスマートフォンをはじめバリエーションの拡大に力を注いでいる印象だ。そしてauは、積極的に新機軸を打ち出すというよりも、従来から親しまれている機能をブラッシュアップし、いっそう使いやすく便利にしようという意図を感じる。 このうち、ソフトバンクモバイルは「Twitt

    AirReader
    AirReader 2010/05/24
  • ティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョン | WIRED VISION

    ティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョン 2010年4月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週末、遂に iPadアメリカで発売となり、予想通り大変な話題となっています。天邪鬼なワタシとしてはそれ以外で何か話のネタはないかと考えていたら、ティム・オライリーが久々にかなり長いブログエントリ The State of the Internet Operating System を書いていたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 このタイトルにも入っている「インターネットOS(Internet Operating System)」は、以前からオライリーが何度か取り上げてきたヴィジョンですが、腰を据えてこれを主題にするのは初めてとのことです。 ワタシも今回の文章を書くにあたり調べたと

    AirReader
    AirReader 2010/04/12
  • たそがれ未来のモノレール | WIRED VISION

    たそがれ未来のモノレール 2010年2月22日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 表題はモノレール自体がたそがれた乗り物であるという意味ではない。なぜかそういう印象が強いという意味である。 モノレールは、かつて少年雑誌などの未来予想図の王様だった。未来都市の図解などでは、鉄道が走っているほうが珍しかった。いつもモノレールだったような記憶がある。しかし現実にモノレールが鉄道に置き換わることはなかった。そんなこんなで、モノレールには「来るだったはずだけれども、結局来なかった未来のビジョン」という印象が張り付いている。 しかし、印象はあくまで印象でしかない。モノレールは現実の交通機関として幅広く使われている。最近では2003年に沖縄県で新線「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」が開業してい

    AirReader
    AirReader 2010/03/24
    多摩都市モノレールは遅かったなあ…しみじみ
  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記

    AirReader
    AirReader 2010/02/24
  • リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 | WIRED VISION

    前の記事 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 原子操作の20年:画像ギャラリー 次の記事 リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 2009年10月14日 Brandon Keim Photo credit: PNAS。プリンストン大学リリースでは「実物に近いCG画像」の別の例を見ることができる。 サルは、非常に実物に近いが完全には実物と同じではないように表現された自分たちの姿に対して異常な反応を示すことが実験で明らかになった。このような傾向が人間にあることはこれまで十分に証明されているが、他の生物種で確認されたことはなかった。 研究では、サルの好みを調べるために、マカク属のサルに対して、サルの顔の実物写真、デジタル処理によるカリカチュア(戯画)、実物に近いCG画像を見せた。サルたちは、実物に近いCG画像から何度も目を逸らした。 『米国科学アカデミー紀要』(PNA

    AirReader
    AirReader 2009/10/14
  • 迷惑メールは儲かる:1日40万円の売上げも | WIRED VISION

    前の記事 「シンプル英語版ウィキペディア」と、笑えるウィキ辞書 東京で無言の「すれ違い通信」が流行る理由 次の記事 迷惑メールは儲かる:1日40万円の売上げも 2009年10月 6日 Jacqui Cheng 『バイアグラ』や『シアリス』などを宣伝する医薬品関係のスパム[迷惑メール]は、1日4000ドルを超える売り上げをもたらしうる。クリックする騙されやすい少数の人々がいるせいで、スパムが猛威をふるい、他の人々が迷惑を被る状態が続いていることを、このデータは裏付けている。 この数字は推定値ではない。英Sophos社のあるセキュリティ研究者が、スパム・ネットワークの成長に関する調査の一環として、売り上げに関するログを精査した結果に基づいている。 このセキュリティ研究者は、カナダにおける最大の医薬品関係のスパム・ビジネスの一部を動かしているのは、ロシアアフィリエイト・パートナー・ネットワーク

  • 「タコの脚の複雑な動き」はどう制御されているか | WIRED VISION

    前の記事 日『ROBO-ONE』に登場した優れたロボットたち(動画) 「タコの脚の複雑な動き」をロボット工学に応用 2009年10月 1日 Brandon Keim Image: Noel Feans/Flickr 8つもの脚を連携させて動かすだけでも、タコの脳にとっては厄介なタスクのように思われる。だが当に大変なのは、柔軟で無限可変式の脚の動作を制御することだろう。このほど、研究によってその秘密の一部が解明された。 タコの運動神経回路は、その体と同じくらい柔軟であるようだ。つまり、われわれヒトの場合は運動皮質の特定の部位が、体の特定の部位をつかさどる、という仕組みだが、タコの場合は、運動皮質のどの部位も、場合によって異なる体の部位を制御する。この仕組みは神経生理学上の可能性の上限を押し広げるものであり、柔軟な腕や脚を持つロボット設計の改善のヒントとなるかもしれない。 「タコの体は複雑

  • 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 | WIRED VISION

    前の記事 最新テーザー銃で撃たれた体験レポート(動画) 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 2009年8月 3日 Hadley Leggett Image: University of Washington。サイトトップの画像は別の日語版記事より これまで研究者らは、指1動かさずに脳波だけでコンピューターを操作し、『Twitter』にメッセージを投稿したり(日語版記事)、車椅子を動かしたり(日語版記事)できる技術を開発してきた。だが、神経科学的な機器が複雑化・ワイヤレス化した現在、一部の専門家たちは「脳ハッキング」のリスクを真剣に考えるべきだと警鐘を鳴らしている。 ハッカーたちは四六時中パーソナル・コンピューターに侵入しているが、もし、ハッカーたちがその悪意ある熱意を、これらの医療機器に向けたら何が起こるだろう。たとえば現在パーキンソン病やうつ病の治療に使われ

    AirReader
    AirReader 2009/08/04
  • 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 3GS』に過熱問題、変色も 渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感知 次の記事 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 2009年6月30日 Kim Zetter Ting-Yi Oei氏と。Photo:Ting-Yi Oei 児童ポルノ写真を所持していたとの濡れ衣を着せられて起訴され、つらい生活を強いられた高校の教頭が、これまでに支払った訴訟費用を返還されることになった。この事件では、30年以上にわたる経験を持つベテラン教師の人生がほとんど破壊されるところだった。 バージニア州サウスライディング(South Riding)にあるフリーダム高校の教頭であるTing-Yi Oei氏(60歳)は昨年、児童ポルノを所有していたという疑いで起訴された。理由は、自分の高校で起きた「セクスティング」問題について調査した過程で同氏が入手した写真だった。 [

    AirReader
    AirReader 2009/07/01
  • 日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に | WIRED VISION

    前の記事 コンピューターをCPUから手作り:2506カ所にワイヤーを巻いた『BMOW』 日のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に 2009年5月29日 David Kravets Photo: EverJean 児童の性的虐待および獣姦の様子を描写した日のマンガを輸入・所持し、わいせつ物を所持していたとして起訴されていた米国のコミックコレクターが、有罪を認めた。 弁護士がマンガの「大量コレクター」と説明する39歳の事務員Christopher Handley容疑者は5月20日(米国時間)、わいせつ物の郵送を受け、「児童の性的虐待を視覚的に表現したものを所持」していたと認めた。この他の3件の起訴については、検察当局との司法取引において棄却された。 この事件は、2006年に税関職員が、Handley容疑者宛ての日からの小包を開梱したことから始まった。小包の中に入っ

    AirReader
    AirReader 2009/05/29
  • 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 未来派の3輪電気自動車『2e』試乗レポート(動画) 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 2009年4月 9日 Lizzie Buchen Image credit: Flickr/atöm お面の裏側に存在する凹んだ顔を、普通の凸面の顔として知覚する、「ホロウマスク錯視」と呼ばれる錯視がある[Hollow face錯視、凹面顔錯視とも呼ばれる]。 下の動画でこの錯視を経験することができるが、それが目の錯覚だと分かっていても、凹面の顔を凹面と見ることができず、脳が凹面を凸面ととらえてしまう。 この錯視は、人間の脳が視覚世界を解釈する際の戦略によって起こる。それは、実際に目に見えるもの(ボトムアップ処理と呼ばれる情報処理法)と、過去の経験に基づいて見えると予想されるもの(トップダウン処理)を組み合わせて判断するという戦略だ。 「トップダウン処理では、ストック写

    AirReader
    AirReader 2009/04/11
  • Bjorkもお気に入り、透明ブロックを操作する電子楽器『reactable』(1) | WIRED VISION

    Bjorkもお気に入り、透明ブロックを操作する電子楽器『reactable』(1) 2007年8月21日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Robert Andrews 2007年08月21日 光を放つブロックを透明な円形のテーブルの上で動かすと音を奏でられるという、新しい楽器『reactable』。アイスランド出身の人気アーティスト、Bjorkは今夏のツアーでこのreactableを使い、フェスティバルに詰めかけた観客を驚かせた。 このモジュール式シンセサイザーは、映画『トロン』と、レーザーホッケー、シンセサイザーの名器『Moog』の各要素を組み合わせたようなもので、オープンソースのソフトウェア『reacTIVision』と、テーブルの下に仕込んだカメラを使って、テーブル上に置かれたブロックを追跡する。 ブロックを追加したり、回転させたり、移動したりすると、ビープ音やピッチ

    AirReader
    AirReader 2009/04/04
  • 新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会 | WIRED VISION

    新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会 2007年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 『空飛ぶスパゲッティ・モンスター』の姿は滑稽かもしれないが、米国宗教学会年次大会では非常に真剣な論議が交わされた。 Image: venganza.org [編集部注:『空飛ぶスパゲッティ・モンスター教』とは、オレゴン州立大学物理科の卒業生ボビー・ヘンダーソン氏が創始したパロディカルト。2005年米国カンザス州教育委員会が、公教育において、進化論と同等に、『インテリジェント・デザイン論』も教えるべきだとしたことに抗議するために始められた。アフリカ回帰の宗教運動『ラスタファリアニズム』をもじって、自らの運動を『パスタファリアニズム』と呼ぶ。] サンディエゴ発――真剣に信仰を学ぶ学術研究者のグループにとって、インターネットを基盤として広がっ

    AirReader
    AirReader 2007/11/27
  • 1