ブックマーク / note.com/kogareiko (32)

  • 22日だから #共同親権 を考える|弁護士古賀礼子

    GWがあって,断捨離に明け暮れて,日常に戻ろうにも空回りもする怒涛の1か月だったけども,共同親権的発信が前進していたようにも振り返る 先日も記事をまとめていたけども,テレビでも報道されるようになって底力を感じる

    22日だから #共同親権 を考える|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/05/22
  • 22日は #共同親権 の日|弁護士古賀礼子

    22日は共同親権の日に決めたのだ!! 世界が変わってしまったこの1か月 たった1か月前なの?と思うと不思議だけど、何とかギリギリ、春のオレンジパレードが行われた 自粛要請に応じて縮小体制ながらも200人位が集まって渋谷を歩いてメッセージを発したという ほぼ毎日共同親権のことを考えているし、発信もしているけども、特に22日は意識したく、その思いを同じくする同志が全国にいるということはとても嬉しいし心強い!! 在宅モードで今日の共同親権はこの発信にとどまるけども、先日、より多様な方向けに共同親権を語る機会をいただいたし、地味にもじわっているのは間違いない!! 過去、自主開催したオンラインセミナーの動画公開も用意しようと思う 共同親権は子どもの権利の帰結 オレンジ色に染めていく

    22日は #共同親権 の日|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/04/23
  • 告発スクープを読んで|弁護士古賀礼子

    これがあって、この判決を獲得した経緯を知りたくて、親子ネット講演会に、臨月が近づく大きなおなかで受講して、共同養育のりむすびさんとの出会いとなった 縁あって、控訴審判決は傍聴した 絶望的な空気に襲われていたし、その後の最高裁もあっさりと確定してしまって過ぎていったようにも思われるが、実は、その意義は活きていると信じていた 先日の #オレンジパレード  はじめ、国賠ラッシュ といった、この勢いをもたらしているのは、松戸判決あってこそと思う たった一つのある夫婦の離婚事件のために、連帯する弁護士軍団という不思議大手事務所に所属する弁護士全員が名を連ねることはある 実働するのは数名だったり、担当者は1人ということもある この事件が異常なのは、事務所も弁護士会も異なる複数の弁護士が、1人の被告のために原告訴訟代理人として結託したということだ 通常の報酬形態からしても不思議な現象というほかない ボラ

    告発スクープを読んで|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/03/27
  • 第1回共同親権訴訟振り返り|弁護士古賀礼子

    2020年3月12日 共同親権訴訟 第一回期日であった 感染症拡大予防策として厳戒体制な空気の中、特等席にて、涙あふれる原告の方々の想いあふれるスピーチを聞き、辛くも決して失われない親心が伝わってくる バーの向こうで涙する傍聴されている方の姿が目に入り、また込み上げてくるものがある ポーカーフェースな黒服に包まれた裁判官にも、心に届いているといいなー 緊張もされただろうけど、原告の方々は立派な大役を果たされて、ついに、共同親権訴訟は、スタートした!! 見せ方にこだわる原告の方々の努力あってのことと思う。 その後の、待ったなし!共同親権の院内集会も盛会であった。 代理人からの報告の時間こそ前に座ったものの、ほとんど聞き手の立場で、この国の惨い実情を改めて言葉にすることで、当に酷すぎる由々しき事態を感じる。縁あって、議員さんに立ち寄っていただくミラクルがあり、請願書を託すシーンは見事に盛り上

    第1回共同親権訴訟振り返り|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/03/14
    当事者のためだけではない。 日本が真っ当で公平な国でい続けるための、大事な大事な裁判。
  • 単独親権制の恐ろしさ|弁護士古賀礼子

    親権者変更に関する言及については、今日はおくとして、前提として、単独親権制下で何が起こっているか、手短になるが述べる 日の、普通養子縁組制度は、それ自体もとても特殊で日固有の独特さがあるといわれる 相続税対策だったり、婚姻することができない同性愛カップルが家族になる手段として使われたり、当に親子になろうとする場合以外にも使いやすい 家族になりやすく、そして解消もしやすい手軽さが使いやすいのかもしれない 協議で縁組でき、協議で離縁もできる 普通養子縁組ではなく、特別養子縁組制度が別途用意されているが、実は、後者の方が世界ではスタンダードなようだ 親子になって責任をもって養っていくことが養子縁組の根幹のはず だが、お手軽な普通養子縁組の使いやすさが、日離婚後家庭の再婚において使われていく その結果どうなるか 親としての適切性の審査もなく、他人が親権を得る 懲戒権も行使できる地位につく

    単独親権制の恐ろしさ|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/03/05
  • 待ったなし #共同親権 に向けて|弁護士古賀礼子

    22日の日はなんかしたい! #共同親権  を盛り上げていく何かをしたい!! 連日話題が尽きないが、国賠アクションも続々だが、昨年11月22日に提訴された共同親権訴訟の第一回期日を迎えるにあたって、改めて盛り上がりを期待している 当日は、法廷、その後の集会含め、多くの人に集まってもらいたい 裁判の公開はいうが、いつもガラガラ、傍聴マニアや、学生さんしかいないことも多い民事訴訟の傍聴席を満席にする、それだけで、国民がウォッチしている裁判なのだという意義を高めるパワーがあるし、ウォッチされているかどうかにかかわらず、裁判官には常に全力で公正な判断をして欲しいが、そういうわけにもいかない現実もあるので、しっかりプレッシャーをかけていきたいというのもある 工事中だったマガジンもついに、思い出の記事を収録完了!

    待ったなし #共同親権 に向けて|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/02/26
  • 映画his感想文|弁護士古賀礼子

    先月公開後から、身近で話題になりながらなかなかと機会を逃していて、念願の!! すでに、レビューが飛び交っているし、観たよって方のお話も聞いていて、用意はしていたわけだが・・・ 泣く 最初に、空ちゃんが登場したシーンから泣く 映画って、泣くものでしたっけ?くらいの泣きっぱなし。。。 唯一の悪役と思う、あの毒々しい方の登場だけは歯ぎしり。。。キャリアウーマンが活躍する背後には存在しがちなのかもしれないが、憎々しく、しかし、時代や社会、教育事情が生み出した象徴ともいえるので、その唯一の悪役すらも寄り添えるほどに、子どもを中心とした身近な周りは、みんな優しくあったかく、思いやりと愛、それを支える日ならではの環境?未来を切り拓くたくましさを味わって心地よさが漂うひとり余韻会 登場シーンわずかなのに、悪役にフォーカスしてしまうのは、わが生い立ちに寄っているからか???うーわー、なセリフの連続なのに、

    映画his感想文|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/02/15
  • 日弁連六十年 を手に取って|弁護士古賀礼子

    中身は↑から確認が可能。 #連れ去り天国  に関する言及があるというのだ。 275p以降に、第2章人権課題の取組み のひとつとして、九家事事件と人権 (二)家事事件における子どもの権利 が掲げられている。 1 両親の離婚に伴う子どもの権利 に続く 2 子の奪取 の項目がある。 離婚紛争に伴い、親の一方が別居にあたって子を一方的に連れ去ったり、別居している非監護親が子を連れ去ったりするなどの事態がしばしば生ずる。来、子の監護をめぐる紛争は協議によって解決するか、協議が整わないときは家庭裁判所の手続によって解決すべきものであり、そのような手続を経ないで子を一方的に連れ去るのは違法である。しかし、わが国では、このような違法な連れ去りがあったとしても、現状を重視する実務のもとで、違法行為がまったく問題とされないどころか、違法に連れ去った者が親権者の決定において有利な立場に立つのが一般である。・・

    日弁連六十年 を手に取って|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/12/13
  • ハートとハード|弁護士古賀礼子

    共同親権制度があった方が、共同養育がしやすくなる、というご理解がありがたい。そのとおり、なのだ。 ただし、制度(ハード)があるだけでは足りない、ハートの支援(共同養育)が必要というのも、そのとおり、なのだ。 ハードの不備については、闘ってこそということで遠慮はしない=共同親権祭り ただ、もっと中身を充実するには、ハートのサポートは必須☆ ハートとハード 来年も、共同親権・共同養育祭りを盛り上がること間違いないだろう、と確信する。

    ハートとハード|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/12/10
  • 解説編⑩ 平等原則 手段が目的との合理的関連性がない|弁護士古賀礼子

    国の責任を研究することで見えることが多い。 養育権について、非婚を差別しているが、その目的の正当性も見いだせないことがわかった。仮に正当だと言い逃れたとしよう。しかし、手段との合理的関連性もないのだ。 (3) 次の手段としても、非婚の父母の養育権を侵害し又はこれを区別することは合理的な関連性のない手段である。 養育権の衝突は、婚姻中、婚姻外にかかわらず発生することであり、だからこそ、父母の婚姻中であるか否かに関わらず、養育権を適切に調整すべきことが要請されるのである。養育権調整の必要性を父母の婚姻関係に紐づける必要はまったくない。父母間で意見の対立があれば子の監護に関する事項について、司法による一定の介入を検討すべきであって、また、一方又は双方の養育権の行使に養育権の逸脱ともいえる問題があれば、この時に初めて養育権自体を制約すればよい。現行法にも親権喪失の審判(民法834条)・親権停止の審

    解説編⑩ 平等原則 手段が目的との合理的関連性がない|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/12/06
  • 解説編⑤ あの判決の意義をもう一度|弁護士古賀礼子

    国会の委員会でも、#連れ去り天国 への言及もあり、2011年の民法766条の改正にもかかわらず、ほとんど変わっていないということも取り上げられている。 まさに、そこが問題である。 養育権の調整機能がないままなのである。 (3) 民法766条1項について民法766条1項は、離婚の際の面会交流、養育費等の子の監護に関する事項を協議する旨規定している。条は、婚姻が事後的に解消されるケースに加えて父母が婚姻をしていない場合を含むすべての非婚父母に準用されている(民法749条、771条、788条)。 父母間で子の監護についての具体的な内容を協議することは、単独親権の下、双方の養育権を調整する上で必要な協議であるということである。単独親権によりすくなくとも第1次的には子の養育の決定権を持つ親は父母の一方のみとなり、そうであるからこそ、潜在的な養育権を有する父母間で子の養育の内容を取り決めることは必須

    解説編⑤ あの判決の意義をもう一度|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/12/04
  • 解説編⑧ 平等論|弁護士古賀礼子

    国の責任を研究する日々、共同養育、離婚後の子を守る視点での報道が続いている。ハード面に即したアクションが、ソフトの検討を促進し、ソフトの充実は、ハードの整備にも貢献するだろう。 共同親権と共同養育 制度と実質 両輪である。 これまで、養育権の侵害論を見てきた。 今の日に起こっている実態が判明する。子育てしにくい社会だな、と感じることはあったろう。実態としては、全くもって、安心して子育てができる環境が整備されていないのだ。 いつだって、誰もが、わが子に会えなくなり、居所すらわからないことも起こってしまう。司法は救済してくれない。まるで自己責任があるかのように、個別の問題に収れんさせられる。 問題は、単純な養育権侵害にとどまらない。法が明確に区別をし、差別を強いているのだ。平等論を分析していく。 4 民法818条3項の「父母の婚姻中は、」の規定は、基的人権又は人格的利益である親の養育権につ

    解説編⑧ 平等論|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/12/03
  • 解説編④ 代諾養子縁組の問題|弁護士古賀礼子

    #知る学ぶ考える  ために、親子の別れを強いられる相談者の依頼を引き受けてきた弁護士が考える養育権侵害の実態を世に届けている。 日で何が起きているのか、好きな人と一緒にいようと考えてわが子の誕生を祝い喜ぶ普通の人たちが、何に直面しているか、知っておきたい問題がある。 知るまでは、ふつうに家族だった。親子だった。少し夫婦は不和だったかもしれない。まさかそんな目に遭うなんて、よほどひどいケースに限られたものだろう、話せば、裁判所が正してくれるはずだ。とてもとても難しい司法試験を突破したエリートたちが、考えてくれるのだから。って、信じているものだろう。 当事者になるまでは。 日に生まれて良かったな、と信じて生きてきたに違いない。 男女は平等なのだと学び、男女共に、家事・育児を引受、仕事もするものだと教育され、受け入れてきた人たちが、直面して初めて気づく不合理。 理不尽だといくら叫んでも救われ

    解説編④ 代諾養子縁組の問題|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/30
  • 親心 #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子

    #共同親権祭り  の前に、改めて歴史を確認できたことはよいめぐりあわせである。 ・・・共同親権の実現など様々な運動に一生懸命関わっている親と会ってきたが、自分の子どもが成人する前に制度がよくなるという期待を持てない人は多い。なかには子どもが戸籍上、別の人の子どもになったり、名前が変更されて、探すに探せない人もいる。また、子どもが海外から日に連れ去られた外国人の親には、自分の子どもが返ってくる結果にはならないことを承知の上で(ハーグ条約が締結されたとしても遡及適用はされない)、日のハーグ条約の早期締結を求める運動に参加している人もたくさんいる。 これらの人たちが頑張っているのは、いつか大人になった後でも、自分の子どもと会えるという希望があるからだ。そして、他の親、他の子どもたち、これから生まれる子どもたちまで、同じような被害にあうことのない、健全な社会にしたいという思いがあるからだ。司法

    親心 #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/27
    “が”
  • 人権意識の萌芽に気づく #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子

    共同親権の法改正、すなわち、親の権利を主張していくことが大切という指摘を得た。それは人権運動だと気づく。 思うに、親が子どもについてうるさく、粘り強く親としての権利を主張し、その主張に対して裁判所の扉が大きく開かれなければ、真の子どもの権利は実現されないだろう。親が主張する「親の権利」と言っても、それは子どもの権利が混合している場合が多い。例えば、親が子どもと会う権利を主張している時は、子どもが自分と会う権利を同時に主張していることがよくある。したがって、親を、子どもの分まで権利主張する第一人者として扱うのがごく自然である。「では親の『義務』はどうなるのか」と思われるかもしれないが、親の権利は、親としての義務を、自分が正しいと思っているやり方で果たすことを権利として主張していることもよくある。目の前の子どもの権利や子どもの福祉についていくら役所が親に説いても、5年後、10年後、子どもが大人

    人権意識の萌芽に気づく #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/27
  • 改めて #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子

    弁護士1年目の2014年 地元で開業したばかりの小さな事務所で、市民のお悩みに何でも寄り添う覚悟で待ち構えていたところに、やってきたのは、「わが子を配偶者に連れ去られました。離婚を求められている。どうしたらいいか。」という相談だった。 それが、#共同親権弁護士 に進化するまでの最初の事件。 聞けば、毎日、保育園に送迎し、夜勤もある仕事と両立しながら子育てをしてきた。両親が監護補助者になって、助けてくれはしたけども、配偶者は、たまに顔を見せるだけ。 ちょっと行事に参加してくるといっておやこを送り出したはずなのに、帰宅したら荷物もなくなっていた。 このまま離婚協議をするわけにはいかない。親権者指定に際して、不利になりかねないからだ。 子どもを取り戻さなければならない。が、行方もわからず、音信不通。どうしたものか。 そんなはじまりの物語。 指導いただく、先輩弁護士がよくも悪くも「いない」。頼りに

    改めて #子どもの連れ去り問題|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/27
  • #子どもの連れ去り問題 もう一度|弁護士古賀礼子

    コリンP.A.ジョーンズ氏の「子どもの連れ去り問題 日の司法が親子を引き裂く」を読み直している。 最初の連れ去り事件のときに手に取って以来、感銘を受けている。 同書の第4章は、親子の権利と子どもの福祉 である。 冒頭から、ひびく もともと、子の考えのなかには、「父か母か」という選択の理論は基的には存在せず、あるのは「父も母も」という理論のみである。したがって、子の福祉とは、そのような子の理論にそうように調整を図ることである。これは、『親権(監護権)の帰すう』に言及されているものを引用しているようだ。そして、続く辛辣な指摘はこちら。 両親が離婚した後の子どもに関する日の法律について語ることはとても簡単だ。法律がないのだ。親子の運命が決定される家裁の調停室や法廷は一種の無法地帯である。衝撃的である。その上で、アメリカ・カリフォルニア州の実例を一例として紹介している。 ・・・カリフォルニア

    #子どもの連れ去り問題 もう一度|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/27
  • #共同親権 検討の産声 あの事件がきっかけ|弁護士古賀礼子

    政府が共同親権を検討を始めるという報道は、今に始まったわけではない。 平成30年7月15日、わが家も購読している読売新聞の1面に大きな見出しで、発表した。 離婚後も「共同親権」検討 政府 面会促し健全育成 法務省は親権制度を見直す民法改正について、2019年にも法制審議会(法曹の諮問機関)に諮問する見通しだ。 1896年(明治29年)制定の民法は、家制度を色濃く反映している。親権が子どもに対する支配権のように誤解され、児童虐待につながっているとの指摘もある。 単独親権制の弊害として、虐待の温床になっているという指摘だ。 記事は1面にとどまらない。より詳細な特集が、さらに言及しているのは、現在、まさに刑事裁判中のあの事件だ。 共同親権検討 子の養育環境最優先スキャナーという特集の中で、次のように言及されている。 東京都目黒区で3月、5歳の船戸結愛ちゃんが死亡した事件で、結愛ちゃんは親権を持つ

    #共同親権 検討の産声 あの事件がきっかけ|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/25
  • 明日 #共同親権祭り|弁護士古賀礼子

    いよいよだ ギリギリまで研ぎ澄まして完成させた書類の印刷を終えた 明日午後1時提出する ここには親心がつまっている こんなに辛く悲しいこと、わが子たちが親になるときまで放っておくにはいかない 繰り返してはならない 前夜のちょいだし 原告らの中には、幼い子と突然会えなくなったまま子が成人し、今も子の行方が分からない者もいる。また、裁判所、学校、警察関係で親としての扱いを受けず、深く傷ついたものもいる。そして、原告らは全員、親子として子と一緒に「いる」状態とはほど遠い状況に置かれている。原告らは人生で大事なものを奪われた生涯にわたる精神的苦痛を負っており、この苦痛は甚大で回復困難なものである。原告らの苦痛を慰謝するのには少額過ぎるが、すくなくとも、原告らの苦痛を慰謝する金額は・・・

    明日 #共同親権祭り|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/25
  • 本日 #共同親権祭り #国賠提訴|弁護士古賀礼子

    3万字にもなる養育権侵害・非婚差別主張の法律論中心に公開いたします!! ※2020.2.22再公開時注:訴状の正式公開版は、そうだったのか!共同親権の下記サイトになります 2 親の養育権は基的人権であること 子を養育する意思と能力を有する親が子を監護・養育する権利は(以下、養育権、という。)、自然権であり、憲法13条の幸福追求権として憲法上保障される基的人権である。親が子を養育し子が親から養育を受けることは人が人として行うごく自然な人格的な行為であるから、同自然的な関係が憲法上保障されることは言うまでもないことであると思えるが、念のため、以下述べる。 親の養育行為は親子という自然的関係に基づく親子間の活動であり、それ故、親の養育権は親子が親子である権利である。「子」という日語は、「親」と対になる意味での「子」と、幼い者という意味での「子」の意味がある。この両者は意味が全く異なるもので

    本日 #共同親権祭り #国賠提訴|弁護士古賀礼子
    Akari-dad
    Akari-dad 2019/11/25