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ブックマーク / www.na3.jp (20)

  • LinuxでFusion-io ioDrive2の基本セットアップ - 元RX-7乗りの適当な日々

    久しぶりに触ったのと、人と共有するためにメモっておく。 尚、OSはCentOS 6.4 (x86_64)、ioDrive2はDELL OEMなカードを使ったのと、ファイルシステムはXFSにした。 ちなみに、このメモを書いたのは4月なんだけど、なぜか7ヶ月も寝かせてしまっていた。 ドライバとかユーティリティ、ファームウェアをダウンロード 今回、DELLさんのOEMを使ったので、以下のサイトからダウンロード。 http://dell.fusionio.com/ 今回、使ったバージョンは"3.2.6-DELL" ちなみに上記サイトからドキュメントもダウンロードできる。 ファームウェアのアップデート 今回、手元のioDrive2が最新のファームウェアがあたっていたので、割愛。 尚、アップデートしたい場合は、ファームウェアのファイル(.fff)を手元に準備して、fio-update-iodriveコ

    LinuxでFusion-io ioDrive2の基本セットアップ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「開発生産性を上げるためのデプロイ戦略」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    メモった。間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 デプロイとは あらゆるコードやバイナリ、アセットなどの配布をデプロイと定義 インフラストラクチャーの構築はプロビジョニングとする なぜデプロイに注目する必要があるのか AWSのイノベーションのペース 合計1000以上の新サービス、新機能をリリース フィードバックループを回し続け、顧客の期待に応え続ける Amazon.comのデプロイ 平日のデプロイ間隔 11.6秒 1時間あたりの最高デプロイ回数 1079回 1回のデプロイで平均10000台のホストに変更を加える 1回のデプロイで最大30000台のホストへの変更 Two pizzaルール 1チームの大きさは、2枚のピザで全員お腹いっぱいになれる規模 それを保って頻繁にデプロイできるレベルに 作った人が運用をやるポリシー クロスファンクショナルチーム 各チームメンバーが何ができ

    「開発生産性を上げるためのデプロイ戦略」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2015/06/03
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2014/12/05
    memcacheでボトルネックたるSSLのセッション生成処理結果をキャッシュし、スケールアウトすることができる
  • General Purpose(SSD)なEBSボリュームのベンチマーク追試(バースティング終了後の性能) - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日のエントリ「新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった」で、最近発表されたAmazon EBSの新しいタイプのボリュームである「General Purpose (SSD)」のベンチマークをとりましたが、このエントリの最後で、 次回予告(宿題)として、バースティングできるクレジットを使い切ったときにどの程度のパフォーマンスになるかを挙げておきますw 新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった - 元RX-7乗りの適当な日々 と挙げていたので、続きをやってみたログです。 (General Purpose (SSD)の基礎ベンチマークについては、前回のエントリをご覧ください。) 前提 前回のエントリとほぼ同じ条件で、EBSボリュームのサイズを"50GB"にしてやってみました。 理論値として、B

    General Purpose(SSD)なEBSボリュームのベンチマーク追試(バースティング終了後の性能) - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2014/07/06
  • sendmailで送信元のドメイン名(デフォルトはlocalhost.localdomain)を変更する - 元RX-7乗りの適当な日々

    訳あって、約8年ぶりにsendmailの設定をした。久しぶりすぎて設定わかんねー。前にやったときは大学生の頃だし。 久しぶりにsendmail.mcなんぞ触ったけど、どうもこのコメントアウトを意味する"dnl"に違和感を感じまくる。 さて、題。 デフォルトの設定のままsendmailを使ってメール送信を行うと、送信元であるFromヘッダが「username@localhost.localdomain」となってしまう。このままではSPAMと判断されかねない、かつそもそも送信者が分からないということで、設定を行った。 方法は、以下のエントリを参考にさせてもらった。 http://moyolab.blog57.fc2.com/blog-entry-54.html 設定 とりあえず、"/etc/mail/sendmail.mc"を編集する。 # diff sendmail.mc sendmail

    sendmailで送信元のドメイン名(デフォルトはlocalhost.localdomain)を変更する - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2014/06/26
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
  • ネットワークインターフェースが100Mbpsで認識したり1Gbpsで認識したりする場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    そういえば、宅内LANでこんなことがあったので書き残しておきます。 我が家は、1Fから2Fの間で有線LANをひいております。家を建てたときに、将来の事を考えて、CAT6e(6a)を配線してもらってます。 さて、1Fに設置したスイッチングハブ(NETGEAR製)から、2Fに設置したスイッチングハブ(NETGEAR製)に同じようにCAT6eのLANケーブルを使ってつないでみたのですが、はて100Mbpsで認識する。 何度かつなぎ直したり、スイッチングハブの電源を再起動してみると、時折1Gbpsで認識する。なんぞこれ。 最初は、スイッチングハブにつながっているWOL対応のサーバが落ちている場合、サーバ側が100Mbpsでの接続になるようだったので、それに引きずられているのかと思い、1Fから来ているLANコンセントへのケーブルを、スイッチングハブのポートに繋ぐのをやめて、起動しているサーバの1Gb

    ネットワークインターフェースが100Mbpsで認識したり1Gbpsで認識したりする場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2013/03/08
    電源タップを変えたら動作が改善した事案
  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2013/03/08
    HTMLの静的生成化と、FastCGI化
  • "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ タイトル長いw 12/15に開催された、記念すべき100回目のDevLOVEイベントとなる「DevLOVE Conference 2012」で話をする機会を頂きましたので、そこでの2セッション分の資料を公開します。 http://devlove2012.devlove.org/ http://devlove.doorkeeper.jp/events/1846 Chefの話 Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて from Yuuki Namikawa アメーバピグ関連のサービスは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しており、そのトラフィックを捌くバックエンドのサーバ群は1000台以上の規模へと成長を遂げました。そのインフラストラクチャーを支えるツールであるChefを使ってどう運用の省力化を実現しているのかを、DevOpsとしての取り組みを

    "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • DeNA松信さんの「MySQL環境におけるFusion-io検証結果とDeNAにおける活用価値」セッションメモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    弊社の一部のサービスでも絶賛活躍中のFusion-io社のioDrive。 Fusion-io ioDriveとFusion-io ioDrive Duoではどちらも、最小容量のモデルはSLC型、そのほかはMLC型を使っているが、Fusion ioDriveの読み込み速度は735〜770MB/s、書き込み速度は510〜750MB/sだ。Fusion ioDrive Duoに至っては、読み込み速度は1.0〜1.5GB/s、書き込み速度は一律1.5GB/sという数値をたたき出す。 @IT Special PR:Fusion-ioのクールな技術を使いこなせ! 今日はデルさん主催の下記セミナーにて、このFusion-ioに関するDELL社の検証結果紹介や、DeNA松信さんによるMySQL環境でのFusion-io検証結果およびDeNAでの利用に関するお話が聞けるとのことだったので、途中からの参加で

    DeNA松信さんの「MySQL環境におけるFusion-io検証結果とDeNAにおける活用価値」セッションメモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々

    何故か遅いNFSをチューニングするべく検証。 # 5MBの書き込みに27秒もかかるのはちょっと。。。 下記の検証結果が、全ての環境であてはまるわけではないため、ご参考程度までに。 検証時の構成 Linux(Xen domainU) ---NFS mount---> Linux(Xen domain0)Xenのバージョンは3.0.2(linux kernelは2.6.16)。 # NICのデバイスも所詮はXenによって仮想化されているので、それほど参考にならないかもなぁ・・・。 実験内容 設定をいじる server: /etc/exports client: autofs(/etc/auto.master) マウント先に、5MBのブロック(1ファイル)を書き込み # マウントポイントの名前は適当(^^; 設定1(syncのみ) server: /home/share client_hostn

    NFSのチューニング - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2012/11/06
    "async…書き込み中に障害が起こるとデータが損傷してしまう可能性…重要な書き込み処理がない場合や読み込み専用の場合は、このオプションで良さそう"
  • crontabの"-i"オプションで"-r"のうっかりミスを防止する - 元RX-7乗りの適当な日々

    今、お風呂からあがって、TwitterのTLを見てたら「crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる」のエントリを読んで、その勢いで書く。 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる 確かに、(僕も含めて) 誰もが一度くらいは怖い/ドキドキするような思いをするのかもしれないですが、crontabコマンドには"-i"オプションという、削除時に確認のプロンプトを出してくれるオプションが存在します。 つまり、aliasでこのオプションをつけておけば良いわけですな。 $ crontab -e crontab: installing new crontab $ crontab -r $ crontab -l no cro

    crontabの"-i"オプションで"-r"のうっかりミスを防止する - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2012/07/24
    "うちはcrontabの設定はChefで管理/流している。"
  • 複数のbondingインターフェースごとにmode等の設定を分けたいとき - 元RX-7乗りの適当な日々

    若者が苦しんでいたので、ちょっと調べてみた。 /etc/modprobe.conf (CentOS 5系) もしくは /etc/modprobe.d/bonding.conf (CentOS 6系) に、 alias bond0 bonding alias bond1 bondingこんな感じのみの記載で、↑のファイルにOptionsは書かない。 各々のインターフェースのbondingオプションは、各インターフェースの設定(ifcfg)に"BONDING_OPTS"を定義して書く。 例えば /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0 や /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond1 のファイルで、以下はあくまでサンプルだけど、 DEVICE=bond0 BOOTPROTO=static ・・・省略・・・ BO

    複数のbondingインターフェースごとにmode等の設定を分けたいとき - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    5/26(Sat.)に「DevOps Days Tokyo 2012」が日で開催され、その中でご縁を頂きまして日語枠でお時間をもらい、Chefを使った取り組みについて話をさせていただきました。 DevOps Days Tokyo 2012 - welcome このイベントでは、「DevOps Cafe」といった今世界で一番DevOpsの最先端情報が発信されていると言われるPodcastを配信している enStratus の John Willis 氏や、 DTO Solutions の Damon Edward 氏、Chefの開発元である Opscode の George Moberly 氏などといったビッグゲストの話を日国内で聞けるといったDevOpsの祭典ともいえるイベントだったと思います。 その中で僕の話はと言うと、所属している会社で取り組んでいるアメーバピグの運用の話や、その

    「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2012/05/28
  • Linuxのbonding(802.3ad)で発生したトラフィックの偏りをなおした話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    はじめに とある環境の話。internalのLinuxサーバでbonding(ボンディング)を組んでいました。modeは4。802.3ad(LACP)準拠のリンクアグリケーションなモードです。 ちなみに、bondingとは・・・ ちなみに、"bonding"とは、ネットワークインターフェースを冗長化(または負荷分散)する方法で、複数のNICを束ねて1に見せることができます。チーミング(teaming)と呼ばれたりもしますね。 で、Linuxではbondingにもいくつかモードがあって、複数のポリシーの中から選択することができます。 balance-rr 又は 0 - 耐障害性とロードバランシングのためラウンドロビンポリシーを設定します。利用可能な第 1 のインターフェースからそれぞれのボンディングされたスレーブインターフェースで送受信が順次行われます。 active-backup 又は

    Linuxのbonding(802.3ad)で発生したトラフィックの偏りをなおした話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 指定したバックグラウンドプロセスをデーモン化する - 元RX-7乗りの適当な日々

    昔、「ログアウト後もコマンドを実行し続けたい場合」というエントリで"nohup"コマンドの使い方を書いたのですが、nohupし忘れた時はどうすればいいのか、という話。 指定したバックグラウンドプロセスをデーモン化するためにdisownというbashの組み込みコマンドがあります。 #!/bin/sh while :; do sleep 5 done ためしに上記のようなスクリプトを用意して、"&"付で実行します。 $ sh test.sh & [1] 2692 $ jobs [1]+ 実行中 sh test.sh &次に、disownコマンドを実行します。引数には"%"+ジョブ番号を指定します。(上記例だとジョブ番号は"1") $ disown %1 $ jobs $ この通り。psコマンドの結果は↓ $ ps -edf ・・・省略・・・ nami 2692 1708 0 02:25 pts

    指定したバックグラウンドプロセスをデーモン化する - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2012/01/23
  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2011/08/23
    これはしらなんだ。
  • Subversion1.4の新機能、svnsyncを試してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    svnsyncはSubversion1.4からの新機能で、その名の通りSubversionリポジトリの同期(レプリケーション)を実行するツールです。 以下、コマンドでヘルプが確認できます。 $ svnsync help さて、早速レプリケーションをしてみようと思う。 まずは、いきなりsvnsync initを実行してみることにする。 $ svnsync init file:///home/rx7/test_repli file:///var/svn_test/repos/test svnsync: URL に対し ra_local セッションを開始できません svnsync: リポジトリ 'file:///home/rx7/test_repli' を開けませんでしたおっと、早まり過ぎた!同期先のリポジトリの作成がまず必要なようだ。そりゃそうか。 なので、まずはリポジトリの作成をしましょう。

    Subversion1.4の新機能、svnsyncを試してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2010/07/09
    svnsync
  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々

    日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの

    自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々
    Akaza
    Akaza 2009/11/26
    楽しそうだなぁ / とはいえはてなもpixivも、とてもとても重い時間帯があるんだよね。それが"自作サーバー"やら"家庭用ルーター"やらと関係しているのかは知らないけれど。
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