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ちょっとしたフロントエンドの開発で、TypeScriptに最初から対応していて、簡単に使えるものは何かないかな、と調べてみたメモです。React/Vue/Angularの場合はそれぞれの初期化コマンドで何から何まで用意してくれます。Next.js、Nuxt.js、Gatsbyなども、これらのビルドのステップを簡略化するコマンドを提供しています。基本的にこれらのウェブフロントエンドを開発するときには、小規模・中規模ぐらいならあんまり気にしなくておまかせでもいいと思います。 今回は、それらのフレームワーク固有のビルドツールとは別に環境を作りたい人で、TypeScriptの環境が欲しい、ウェブの開発がしたい、という前提でいろいろ探してみました。 今回試してみたのは次の4つです。 Parcel Fusebox ncc Rome.js JavaScriptのビルドツールとはJavaScriptでビル
仮想DOMは本当に“速い”のか? DOM操作の新しい考え方を、フレームワークを実装して理解しよう 最近のJavaScriptフレームワークで利用される「仮想DOM」について、リアルDOMの違い、メリット・デメリット、仮想DOMを使ったフレームワーク開発などを、ダーシノ(bc_rikko)さんが解説します。 はじめまして、ダーシノ(@bc_rikko)です。さくらインターネットでフロントエンドエンジニアをする傍ら、NES.cssというファミコン風CSSフレームワークを開発しています。 さっそくですが、皆さんは、ReactやVue.jsといったJavaScriptフレームワークを使ったことがありますか? そういったフレームワークで使われている、仮想DOMについて知っていますか? 「聞いたことない」「聞いたことはあるけど、どう実装されているかは知らない」「熟知している」。いろいろなレベルの方がい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021 / 2020 / 2019 GitHubで最もホットなライブラリをランキング表示してくれるbestofjs.orgというサイトがあります。 そしてここは毎年、その一年で最もホットだったライブラリを発表しています。 選考基準は『その年増えたスターの数』であり、恣意的要素の入る余地はありません。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.jsです。 以下は2019年のランキング、2019 JavaScript Rising Stars
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 解説のバージョン(2025年3月時点) Vue3.5 React19 Angular19 WEBシステム、WEBプログラム開発において昨今ではVue、React、AngularなどのJSフレームワークが主流となってきています。ただ、これらの活用は学習コストが高いといわれていました。その原因について、自分はフロントエンドありきで話が進みすぎていたからだと考えています。したがって、自分の投稿記事はバックエンド処理をメインにこなしてきたWEBシステムエンジニアに向けた、フォーム操作をメインに置いた半備忘録兼自分なりに解釈した解説となります。
最近のWebページやスマホアプリのUIでよく使用されるさまざまなコンポーネントをCSSで静的に、Vue.jsやReact.jsやプレーンのJavaScriptで動的に実装するためのコードをまとめたTailwind Starter Kitを紹介します。 CSSは分かるけど、Vue.jsやReact.jsは苦手という人にもよいと思います。 Tailwind Starter Kit Tailwind Starter Kit -GitHub Tailwind Starter Kitの特徴 Tailwind Starter Kitのデモ Tailwind Starter Kitの使い方 Tailwind Starter Kitの特徴 Tailwind Starter Kitは、WebページやスマホアプリのUIに使用するさまざまな静的・動的コンポーネントをTailwindCSSを使って簡単に実装できま
JavaScriptの ~. 構文って知ってる? Promise Pipeliningが拓く非同期処理の未来JavaScriptECMAScript PromiseはES2015からJavaScriptに導入された機能で、非同期処理をいい感じに記述できるたいへんありがたいオブジェクトです。実は、Promiseの強化版ともいえる新機能、その名もHandledPromiseが提案されています。また、このHandledPromiseのための新構文~.も同時に提案されています。 例えば、~.を用いて次のようなプログラムを書くことができます。 この記事では、HandledPromiseと~.について概説します。例によって、これらはStage 1プロポーザルです。つまり、「こういうのがあってもいいんじゃない?」と思われている段階であり、具体的な方向性とかは何一つ決まっていないということです。この記事で
結論を先に書くと、2015年あたりの混沌としたJavaScriptフレームワーク戦争は終わりを迎え、メジャーなフレームワークはどれも成熟してきているので、使いたいフレームワーク使ってください。 ただ技術選定においてはどれかひとつを選ばないといけないというリアルはあるので、理解を深めるための視座をいくつか紹介したいと思います。 JavaScriptフレームワークの簡易比較有名かつドキュメントが日本語化されており、入門書もでているJavaScriptフレームワークにはAngular、React、Vueがあります。 で、それぞれの違いなのですが、すごくシンプルに言ってしまうと、HTMLとJavaScriptの関係がそれぞれ違います。 ・ Angularは、HTMLとJavaScript(TypeScript)を分割してかきます。 ・ Reactは、JavaScriptの中にHTMLを書きます。
みなさん、 lodash で消耗してますか? 私は消耗しています。 なぜ lodash で消耗するかというと、とにかく思考停止でインストールされ、 node_modules 下で大量に重複します。サイズが大きいlodashが複数バンドルされてビルドされると、重篤なパフォーマンス上の問題を引き起こします。 lodash には実装上の問題もあり、異様に丁寧に、そして富豪的に作られており、その結果ビルドサイズが無駄に大きいです。丁寧に作られて入るのですが、現代のフロントエンド水準や一般的なポリフィルと噛み合っていません。というわけで、常々やめたいと思っています。 ちゃんとES201xを追ってる人からすると、ほとんどの lodash のメソッドは不要に見えるはずです。本エントリは、思考停止で lodash で実装しようとする人に、ちょっと考え直しては? と投げつける用の記事になります。 現代におい
スクロールで全画面がスライドのように切り替わるウェブサイトの表現があります。手軽にこの表現を実装するJSライブラリ、fullPage.jsを使ったことのある方もいるのではないでしょうか? かつては無料で使えたこのライブラリですが、現在はGPLライセンスのプロジェクト以外では使用料がかかります。 その一方、CSSとJavaScriptの進化により、このような表現をライブラリを使わずとも比較的簡単に実装できるようになりました。本記事では、基本的な機能をおさえた、全画面スクロールの実装方法を紹介します。 この記事を通じて以下の技術も学べます。 スクロールをピタッと止めるCSSプロパティscroll-snap-type 画面と要素の交差を検知するIntersection Observer API スムーススクロールが実装できるJavaScriptメソッドscrollIntoView() デモを別ウ
以下はDuomly ( Webサイト / Twitter )による記事、13 useful JavaScript array tips and tricks you should knowの日本語訳です。 Duomlyはプログラミング学習コースを提供しているWebサイトです。 ただランディングページにたいしたことが書いてないので、詳細はよくわかりません。 ここはもう少し書いておいてほしいところ。 13 useful JavaScript array tips and tricks you should know 配列はJavaScriptで最も一般的な概念のひとつであり、内部に格納されたデータを操作する手段は多数存在します。 配列はJavaScriptの最も基本的なトピックであり、プログラミング学習パスの最初に学習するものだという前提のうえで、この記事ではあなたが知らないかもしれない、しか
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Randall Degges - Please Stop Using Local Storage 原文公開日: 2018/01/26 著者: Randall Degges 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 画像は元記事からの引用です。 初版公開: 2019/10/19 追記更新: 2024/04/05 -- リンク情報を記事末尾に移動しました 本気で申し上げます。local storageを使わないでください。 local storageにセッション情報を保存する開発者がこれほど多い理由について、私にはさっぱり見当がつきません。しかしどんな理由であれ、その手法は地上から消えてなくなってもらう必要がありますが、明らかに手に負えなくなりつつあります。 私は毎日のように、重要なユーザー情報をlocal storageに保存す
Excelファイル選択 <input id="input_sheet" type="file"> <button type="button" onclick="inputSheet()">解析する</button> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/xlsx/0.15.1/shim.min.js"></script> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/xlsx/0.15.1/xlsx.full.min.js"></script> var inputSheet = function () { var input = document.getElementById("input_sheet"); parseSheet(input.files[0], "da
はじめに npmパッケージを開発するとき、パッケージ利用者の実行環境に合わせて適切なモジュール形式のファイルをパッケージに含め、提供する必要があります。 具体的には、たとえば以下のようなバリエーションが考えられます。 Node.js環境であれば CommonJS 形式 (module.exports / require() ) ブラウザ環境で、webpackやRollupなどのモジュールバンドラーを前提とするならば CommonJS や ES Modules 形式 (export / import ) ブラウザ環境で、モジュールバンドラーなどは使わず<script>タグでファイルを読み込んで利用するならば UMD 形式 このとき、パッケージ提供側はどういったファイルをパッケージに含めるべきなのか、またそれを TypeScript でどのように実現できるのかがあまりよくわかっていなかったので
Fast. Revery is lightweight and built for speedy apps - quick to start, quick to run, quick to build. Intuitive. Revery is inspired by React, and built with Reason. Build native-code apps with your ReactJS skills! Cross-Platform. Windows, Mac, and Linux? No problem. Our focus is native, but Revery can run in the browser with WebGL, too. And mobile is next!
はじめに Reactを中心としたフロントエンド開発において、以下のような構成を見かけることが多いと思います。 UIライブラリとしてReact 型のある言語としてTypeScript スタイル定義としてstyled-components コンポーネントの開発環境としてStorybook LinterとしてESLint FormatterとしてPrettier この記事では、各種ライブラリについて紹介したのち、それらを使う場合の環境構築についてハンズオン形式で説明します。 ※ アプリケーションを開発する際に必要になる設定が抜けていたので、追記しました。 各種ライブラリの紹介 まず、各ライブラリがどのようなものなのかを簡単に紹介します。 ライブラリの使い方などは公式ドキュメントなどを参照するようにしてください。 React ドキュメント ReactはUI(ボタンやフォームなど)コンポーネントを作
import Moveable from "moveable"; const moveable = new Moveable(document.body, { target: document.querySelector(".target"), // If the container is null, the position is fixed. (default: parentElement(document.body)) container: document.body, draggable: true, resizable: true, scalable: true, rotatable: true, warpable: true, // Enabling pinchable lets you use events that // can be used in draggable,
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