VMware ESXi(VMware vSphere Hypervisor) 5.0がダウンロード出来るようになったので、早速USBインスコしてみた。 5.0の最大のポイントは、蟹NICを一部認識するようになったことだろう(違) また、5.0から image をdd出来なくなったようで非常に悲しいが、対応策がないわけもない。 USBインストーラーを作る USBメモリをもう1本挿して、そこにインストールする という手順を取れば、2本USB Diskは必要だが、*1CDに焼かなくてもエコにUSB ESXiを作ることが出来る。 基本的に手順はココに書いてある(主にP. 14あたり) ダウンロードするのはこれ VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso 作業するクライアントはFedora15です。 まず、USBインストーラーの作成 (勿論 /d
ESXi単体を大体触ってみたところで、次はvCenter Serverのインストール・検証です。ZIP版を展開してまず目についたのが「vSphere-WebClient」と言うディレクトリ。これはすごく面白そうだったので、早速試してみました。 (ちなみに、ホストキャッシュのレポートがまだですが、とりあえず動作しました。) (大まかに)vSphere Web Clientが使えるようになるまでの流れ 次のような手順で、vSphere Web Clientが使用可能となります。 vCenter Serverをインストール vSphere Clientをインストール vSphere Clientにログインして、データセンタとホストの追加を行う vSphere Web Clientをインストール vSphere Admininstration Applicationで、vCenter Server
VMware vSphere 5がいよいよリリースされて、ESXi 5も数日前からダウンロードできるようになりました。私も早速入手して、ちょっとずつ触っているところです。かるく触ってみた感じでは、インストール時にキーボードやパスワードを設定できるようになったりしていますが、基本的にはESXi 4とほぼ変わりない雰囲気でした。 さて、ESXi 5では「ホストキャッシュ」と言う機能が追加されて、SSDをVMのメモリのスワップ置き場にすることで、メモリスワップ時の速度低下を低減させる、と言うもののようです。まずはホストキャッシュの追加までできましたので、こちらの手順をご紹介します。 検証に使用しているサーバーはHP ProLiant DL360 G6です。余談ですが、例によって数週間前にヤフオクで入手された出物です。ストレージ構成は次の通り。おなじみのSmartArray P410iで構成されて
[This still works great with ESXi 5.5 – September 2013] [UPDATE March 2014 – shell script to automate this process is also available.] A flexible PXE infrastructure can be a real force multiplier in your technology arsenal. Fully-automated installs are great time-savers, but there is also value in being able to perform an interactive (manual) install of VMware ESXi, Linux, or Windows over the net
最近vSphereを使わなくてもある程度生活できるようになっていたけど,OSインストールの時だけはvSphereを使う必要があった. 最近流行り?のクラウドソフトウェアみたいにESXiからVNCで画面を表示できればインストールの時にもvSphereが必要なくなる. vSphereで出来ていることは全て出来ると思われるので,多分出来る. ってことで,調べてみた. やり方は簡単で,仮想マシンのvmxに以下の4行を追加する. remotedisplay.vnc.port=”5900″ remotedisplay.vnc.enabled=”true” remotedisplay.vnc.password=“password” remotedisplay.vnc.keymap=“us” passwordの部分は適宜ユニークなものに書き換える. これで,ESXiにVNCで接続すると仮想マシンの画面が表
isoのDVDイメージとかほとんどがWindowsマシン上にあるのでVMware ESX/ESXiからWindowsマシンのディスクにアクセス出来ると超便利なのだけど、ふと思い立ってWindows Server 2008 R2のNFSサービスを有効にしてアクセスしたら思いのほか簡単に出来た。 ちなみに他を試してみたところ、 ・WindowsクライアントOS(Vista/7) →ダメ。NFSサービスというの名前のOS機能は有るのだけど、NfsServerサービスが無いらしい。 →cygwinのnfs server(nfsd)が使えねーかと頑張ってみたがダメ。こいつは多分NFS v2しか話せないんじゃないかと思う。 ・Windows Server 2008 の NFSサービス →ダメ。というか諦めた。WS2008の場合はユーザー名マッピングの構成をすることがどうも必須で、それをやっておけばこち
米Appleは「デスクトップ仮想化技術を使ってMac OSを物理マシンから切り離して管理すること」を認めていない。だがITプロフェッショナルによれば、ここへ来てそうした機能の必要性は高まっており、自身もそうした選択肢を望んでいるという。 VMware vSphere 5から広がった波紋 最近、米VMwareの「VMware vSphere 5」でAppleのサーバOSをゲストOSとしてサポートすることが明らかとなり、今後Appleが仮想化サポートをデスクトップOSにまで拡大する可能性に注目が集まっている。 関連記事 Apple、Leopard Serverの仮想化を許可 Xserve終了後のAppleのエンタープライズ戦略とは 「これで2社の間には、これまでなかった橋が架かった。いったんこの橋でトラフィックが流れ始めれば、他の可能性の門戸も開かれるはずだ」と米Cornerstone Tec
自分用のメモ。:-) VMware vCenter Converter を使って、VMware Server → ESXi の移行を行っていたら、ESXi の認証終了後に "The session is not authenticated" と表示されてそこから先に進めなくなってしまいました。 実際の ESXi への認証は成功している(意図的に異なるユーザ/パスワードを設定すると別のエラー)ので、手順としては問題が無いはず…。というか、この手順で前回までは、正常に作業は終了しています。 ESXi の再起動なども行ってみましたが、全く解決しませんでした。 Converter を終了した状態で、ふとタスクマネージャを見ると、なぜかタスクが残っていました。このタスクを強制終了すると、無事解決。「この数時間のロスを返して。(T_T)」 調べなおしてみると、"The session is not a
会社はMacが標準で、VMware ESXiを管理するためにはリモートデスクトップで適当なWindowsサーバーにつなぐか、Mac上でWindowsの仮想マシンを立ち上げてやる必要があってちょっと面倒だったりします。 Web画面でもいいからMacとかiPod touchでESXiをいじれたらいいのになぁと思っていて、作ってみようかと思ったこともあったのですが、ふと思いついてiPhoneアプリを探してみたら、サードパーティなアプリがありました。 「OPS1」という、タイトルから何ができるか推察しにくいアプリではありますが、vSphere環境やスタンドアロンのESX/ESXiサーバーを管理できるとのこと。しかも無料です。 サラッと使ってみた感じではなかなか良いのですが、たまにVMのステータスを取れなくなったり、データストア名などのパラメータ取得に失敗したりするようなので、まだ開発途上なのかもし
Description VMware vSphere is the industry's most complete and robust virtualization platform, offering the highest levels of availability and responsiveness. The VMware vSphere Client for iPad is a companion interface to the traditional vSphere client, optimized for viewing and managing your vSphere environment on the go. With this client you can monitor the performance of vSphere hosts and virtu
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