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ブックマーク / tech.virtualtech.jp (30)

  • 完全に沈黙してしまったDell R620のiDRACにUART接続して復旧させる - 仮想化通信

    最近の弊社では、久々に検証機材の近代化を行っている最中です(それでも安〜い中古ですが……)。そうすると、サーバーラックからは古い機材が押し出されて、素直に廃棄をしたり、お知り合いで古くても欲しいという方がいればお譲りしたりしています。 今回押し出された機材は、Dell R620やHPE DL360p Gen8といった、Xeon E5-2600 V1/V2世代です。CentOS Stream 10では残念ながらサポートが打ち切られてしまいますが、おそらく数年くらいなら、まだちょっとくらいは遊べそうです。今回もお知り合いからの引き合いはあるとのことだったので、お譲りできるように機材の調整と、iDRACやiLOに残ったユーザー情報の初期化をしていきました。引き合いがなくても廃棄前にはもちろん作業しますが。 iDRACが完全に沈黙している……? ほとんどの機材は問題なくリセット作業が完了しましたが

    完全に沈黙してしまったDell R620のiDRACにUART接続して復旧させる - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2024/11/12
    書いた。これできた瞬間めっちゃテンション上がりましたね
  • Ubuntu 24.04のCockpitでLet's EncryptのSSL証明書を使う - 仮想化通信

    2024年4月25日、Ubuntu 24.04 LTSがリリースされました。 筆者はUbuntu 24.04 LTS + Cockpitを自宅の次期仮想マシンプラットフォームにする予定で、先日ベータ版を利用して紹介記事を書いたのですが、この記事では自己署名証明書をそのまま利用していました。そこでこの記事の補完ネタとして、Let's Encryptで正規のSSL証明書を取得し、Cockpitから利用する方法をここで紹介します。 CockpitはLAN内で運用する上、SSL証明書の取得のためだけにポートを開きたくはないため、DNS-01チャレンジを使用します。またDNSサーバーとしてはAWSのRoute 53を使う想定です。 IAMユーザーの作成とアクセスキーの発行 まずAWS上で、Certbotが利用するIAMユーザーを作成し、アクセスキーを発行しておきます。必要な権限は以下の通りです。ユー

    Ubuntu 24.04のCockpitでLet's EncryptのSSL証明書を使う - 仮想化通信
  • Ubuntu Server 20.04のLXD環境が壊れてヒヤッとした話 - 仮想化通信

    何気なしにLXD環境があるOSをアップデートをして、再起動をしたら、いつまで経ってもLXDが起動しなくなってしまいました。しかしこれはOSC( https://ospn.jp )のWebサーバーなので、呑気なことも言ってられず、なんとかすぐに治す必要があります(何気なしにアップデートするな、それはそう)。結果としては20分ほどで解決はできましたが、今日のヒヤリハットでした……。 現在の環境 LXDホストはUbuntu Server 20.04上にsnapで導入しており、CentOS 7 x 1台、Ubuntu Server 20.04 x 2台の計3VMが動いています。トラックはlatest/stable/ubuntu-20.04を使用していて、事態が発生してから確認したところ、4日前にrefreshされた跡がありました。よって、OSアップデートとは関係なく、4日前には勝手にアップデート

    Ubuntu Server 20.04のLXD環境が壊れてヒヤッとした話 - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2024/04/23
    ヒーン……
  • Mac(zsh)で自作コマンドのタブ補完を作ってみる - 仮想化通信

    PythonのvenvをActivateするときに、いちいちsourceコマンドでパスを書いてactivateするのは面倒なので、以下のような関数を作成して~/.zprofileに入れて運用しています。venvは~/pyディレクトリにまとめてあるので、そこにあるディレクトリ名だけ指定すればactivateできます。指定された名前がなければ新規作成します。 function venv_activate(){ if [ ! -d ~/py/$1 ] ; then virtualenv ~/py/$1 fi source ~/$1/bin/activate } これはこれで便利ですが、名前を思い出せないとか言うこともしばしばなので、タブ補完で~/pyディレクトリの中を探して欲しくなり、ググって実装してみました。参考にしたのは以下の記事です。 https://gist.github.com/has

    Mac(zsh)で自作コマンドのタブ補完を作ってみる - 仮想化通信
  • Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信

    2022年10月21日(日時間)、Ubuntu 22.10 Kinetic Kuduがリリースされました。 主な変更点についてはリリースノートを参照して頂きたいのですが、一般的なユーザーにとって影響するであろうポイントは、SSHサーバーがsystemdのSocket-Based Activation経由で起動されるようになった点でしょう。 wiki.ubuntu.com この変更は、SSHサーバーの待ち受けポートを変更したい場合に影響があります。従来であれば/etc/ssh/sshd_configを直接書き換えていましたが、Ubuntu 22.10ではsystemd.socketのUnitファイルを変更する必要があります。デフォルトでは/etc/systemd/system/sockets.target.wants/ssh.socketというファイルに、以下の記述がされています。このLi

    Ubuntu 22.10でSSHサーバーの待ち受けポートを変更するには - 仮想化通信
  • 社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信

    CentOS 7上で動かしていたZabbix 4.0を、Ubuntu 22.04に移行しつつZabbix 6.0系にアップグレードしました。Zabbixのインストール自体はなんてことはないのですが、データベースのアップグレードですこし難儀したため、その記録です。 移行元のLAMP環境 OS: CentOS 7.9.2009 Webサーバー: 2.4.6 DB: MariaDB 5.5.68 PHP: 5.4.16 Zabbix: 4.0.42 CentOS 7自体はまだサポート中ですが、新しいZabbixでは新しめのPHPを要求されるため、Ubuntu 22.04で再構築してDBを移行することとしました。 DBは、文字コードがlatin1で作られていたため、今回を期にUTF-8に移行します。これが今回の罠ポイントです。 移行先のLAMP環境 OS: Ubuntu 22.04 Webサーバー

    社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2022/07/28
    自宅のZabbixでこんなにハマった記憶ないのに、社の方ではなぜか盛大にハマった。latin1のせいかなー。
  • VMware Flingsに登場したESXi Arm EditionをRaspberry Pi 4 8GB RAMモデルで試す - 仮想化通信

    2年ほど前にイベントのデモとして登場していた、Raspberry Pi(arm)向けのESXiが、いよいよVMware FlingsでTech Previewの位置づけとしてリリースされていたので、早速インストールして触ってみました。 ちなみに、たまたま仕事でVMware Flingsを開いたら昨日付けでリリースされていたのでめちゃくちゃ驚きました。 ESXi Arm Editionの入手 ESXi Arm Editionは以下のページから入手できます。ISOイメージのダウンロードにはVMwareのアカウントが必要でした。 flings.vmware.com また、同じページからRaspberry Pi向けのセットアップガイド「Fling-on-Raspberry-Pi.pdf」が入手できますので、あわせてダウンロードしましょう。 以下の手順はセットアップガイドを元に解説しているので、公式

    VMware Flingsに登場したESXi Arm EditionをRaspberry Pi 4 8GB RAMモデルで試す - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2020/10/07
    書いた!/ラズピッピでESXi動くのなんか感慨深い
  • 自宅の机上マシンをThinkCenter M75q-1にリプレースした話 - 仮想化通信

    筆者は普段、数年前に組み立てた自作PCにインストールしたUbuntu Desktopで生活しています。作業的にはWebブラウザーとEmacsが動けば十分なため、性能面における不満は特になかったのですが*1、ややファンの音がうるさいことと、机上のスペースをうことが気になっていました。 そんな折、社内のメンバーが最近話題のLenovo ThinkCenter M75q-1 Tinyを購入したという話を聞き、数年ぶりにPCをリプレースしてみようと思い立ったのでした。 なおご存知ない方向けに説明すると、ThinkCenter M75q-1 TinyとはLenovoが販売している省スペースデスクトップ機です。Ryzen 5搭載のモデルが通常販売価格129,800円のところ、なぜか52,690円という激安で販売されており、週末はさらに値段が下がるということで、しばらく前から一部で話題になっていました

    自宅の机上マシンをThinkCenter M75q-1にリプレースした話 - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2020/09/15
    『社内のメンバーが最近話題のLenovo ThinkCenter M75q-1 Tinyを購入』わたしです(^o^) https://akkiesoft.hatenablog.jp/entry/20200822/1598096486
  • VMware vSphere環境に立てたUbuntu Server 20.04でmultipathdのログが荒ぶる場合の対処 - 仮想化通信

    VMware vSphere環境にUbuntu Server 20.04のVMを構築している最中、syslogを見たくなって開いてみたらmultipathdのログで埋まっていました。数秒ごとに以下のようなログが出力され続けています。 Jul 2 23:59:45 hoge multipathd[757]: sda: failed to get udev uid: Invalid argument Jul 2 23:59:45 hoge multipathd[757]: sda: failed to get sysfs uid: Invalid argument Jul 2 23:59:45 hoge multipathd[757]: sda: failed to get sgio uid: No such file or directory Jul 2 23:59:46 hoge mult

    VMware vSphere環境に立てたUbuntu Server 20.04でmultipathdのログが荒ぶる場合の対処 - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2020/07/07
    書いた。なにかと思ったよね
  • k3sをGitLabのCI/CDで使う - 仮想化通信

    GitLabにはCI/CDを実行する機能が標準で搭載されています。 あとはRunnerというものを追加してGitLabと紐づけすることで、CI/CDを実現することができます。 最近のGitLabKubernetesと連携する機能も標準で搭載されており、関連付けしたKubernetes上でRunnerを実行できます。 GitLabKubernetesクラスターの関連付けは次のドキュメントに書かれている方法で行います。「Creating the cluster」の方法はGoogle Kubernetes Engineを使う方法で、「Add existing Kubernetes cluster」の方がオンプレのKubernetesを使う方法です。 https://docs.gitlab.com/ee/user/project/clusters/#creating-the-cluster オ

    k3sをGitLabのCI/CDで使う - 仮想化通信
  • HPサーバーのGen8以降用ディスクトレイのパチモンをeBayで買う - 仮想化通信

    久しぶりにサーバーネタは、HDDトレイのパチモン(偽造品)を買って試すお話です。はじめに言うとトレイは一応使えましたが、言わずもがな使用は自己責任となります。 背景 長らく弊社の検証サーバー機材として活躍してきたHP ProLiant G6世代のサーバーが、iLO2のJava Appletリモートコンソールが使用不能になるなどしてOSやブラウザの進歩に追いつけなくなり、リプレースの対象になってきました。使う分にはスペック的に悪くないのでやや惜しいですね。現在は、代わりになるサーバーとして同じくHPEサーバーのGen8・Gen9世代や、Dell R620をオークションで調達しています。 Gen8世代以降のサーバーではハードディスクのトレイ形状が変更になったため、サーバーのリプレースに合わせてディスクトレイもそれなりにたくさん必要になります。オークションの中古サーバーは大抵はディスクがついてお

    HPサーバーのGen8以降用ディスクトレイのパチモンをeBayで買う - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2017/06/09
    今朝書いた
  • Canonical Ubuntu MAAS 2.2.0がリリースされた - 仮想化通信

    2017年5月末にMAAS 2.2がリリースされたので、早速試してみました。 MAAS 2.2 リリースノート Canonical Ubuntu MAAS 2.2は現在MAAS Stable PPAで公開されており、Ubuntu 16.04.x Serverで利用するには次のようにリポジトリーを有効化する必要があります。 $ sudo add-apt-repository ppa:maas/stable $ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo apt install maas #All-in-Oneインストール インストール方法についてはドキュメントが公開されています。 MAAS 2.2では様々な機能改修、機能追加が行われていますが、特に便利だったのがPodsと言う新機能でqemu-kvmをサポートしたことが挙げられると思います。 Pod t

    Canonical Ubuntu MAAS 2.2.0がリリースされた - 仮想化通信
  • OpenStack 構築手順書 Mitaka 版(Think IT Books)のご紹介 - 仮想化通信

    はじめまして 技術ブログでははじめまして。平(Twitter:@mana_cat)です。 サーバーエンジニア、クラウドエンジニアフリーランスを経験して今年4月に入社しました。二人の子どもを保育園に預けて時短勤務で働いています。 趣味はカメラと自宅IoTです。今後ブログも更新していきますのでよろしくお願いします。 OpenStack 構築手順書 Mitaka版のを書きました 入社してからの初仕事は、OpenStack Mitakaを検証しながら、構築手順書を執筆することでした。先日、無事校了しましたのでご報告致します。 4月時点ではOpenStack初心者でしたが、OpenStackを動かしていく内にその奥深さに気付き、楽しく構築することができました。 時にはOpenStackの機能面でハマるところもありましたが、社内のナレッジやノウハウを共有してもらい、周囲の協力のお陰で乗り越えること

    OpenStack 構築手順書 Mitaka 版(Think IT Books)のご紹介 - 仮想化通信
  • Minecraftに釣られて始めるDocker入門 - 仮想化通信

    今朝ごろからTwitter上でDockerCraftなるものが話題のようです。Dockerがリリースした、Minecraft上でDockerコンテナのステータスが確認できるものだとか。 実は私、今までなんとなくDockerを避けてきたのですが、ネザーで天井の岩盤から床の岩盤までぶちぬいてゾンビピッグマントラップタワーを建設している程度にはMinecraft好きですので、これはDocker入門せざるを得ません。早速、Docker入門を兼ねて動かしてみました。 Docker環境の用意 社内にある普段使い用のOpenStackにUbuntu14.04のインスタンスをさくっと立て、ドキュメントを参照しながらDockerをインストールしました。 https://docs.docker.com/v1.8/installation/ubuntulinux/ 一般ユーザーでdockerコマンドを実行できる

    Minecraftに釣られて始めるDocker入門 - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2015/11/18
    雲(クラウド)っぽいステージから奈落に落ちるsteveを涙なしには見られなかった。
  • HP ProLiantサーバーのBIOSの時間を短縮する - 仮想化通信

    ここ最近(G6世代以降)のHP ProLiantサーバーでは、各種テストや初期化などのいわゆるPOST時間がかかるようになり、2分前後になっています。G5世代(DL380 G5のデフォルト設定で計測)が1分前後で完了していたことを考えると、約2倍というのはちょっと辛いです。番環境など、基的に動かしっぱなしの環境では問題になりませんが、検証環境では再起動が多く発生する場合があるため、待つのが退屈になります。 そこで、RBSU(BIOSメニューのHPサーバーでの呼称)などの設定を変更して、起動時間の短縮ができるか試してみることにしました。サーバーにはHP ProLiant MicroServer Gen8サーバーを使用しました。 素の状態 素の状態のBIOS起動時間は2分3秒ほどでした。長いです、長い。 Power On Logoオプションを無効化 まずはグラフィカルなBIOS画面を表示す

    HP ProLiantサーバーのBIOSの時間を短縮する - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2014/02/07
    書いた(  ՞ਊ ՞)
  • VMware vSphere Web Clientを触ってみる - 仮想化通信

    ESXi単体を大体触ってみたところで、次はvCenter Serverのインストール・検証です。ZIP版を展開してまず目についたのが「vSphere-WebClient」と言うディレクトリ。これはすごく面白そうだったので、早速試してみました。 (ちなみに、ホストキャッシュのレポートがまだですが、とりあえず動作しました。) (大まかに)vSphere Web Clientが使えるようになるまでの流れ 次のような手順で、vSphere Web Clientが使用可能となります。 vCenter Serverをインストール vSphere Clientをインストール vSphere Clientにログインして、データセンタとホストの追加を行う vSphere Web Clientをインストール vSphere Admininstration Applicationで、vCenter Server

    VMware vSphere Web Clientを触ってみる - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2011/08/31
    VMware vSphere Web Clientなんてのがあったのでさわってみたレポートかいたー。
  • ESXi 5でSSDをホストキャッシュに追加する - 仮想化通信

    VMware vSphere 5がいよいよリリースされて、ESXi 5も数日前からダウンロードできるようになりました。私も早速入手して、ちょっとずつ触っているところです。かるく触ってみた感じでは、インストール時にキーボードやパスワードを設定できるようになったりしていますが、基的にはESXi 4とほぼ変わりない雰囲気でした。 さて、ESXi 5では「ホストキャッシュ」と言う機能が追加されて、SSDをVMのメモリのスワップ置き場にすることで、メモリスワップ時の速度低下を低減させる、と言うもののようです。まずはホストキャッシュの追加までできましたので、こちらの手順をご紹介します。 検証に使用しているサーバーはHP ProLiant DL360 G6です。余談ですが、例によって数週間前にヤフオクで入手された出物です。ストレージ構成は次の通り。おなじみのSmartArray P410iで構成されて

    ESXi 5でSSDをホストキャッシュに追加する - 仮想化通信
  • Samba 3.6.0のSMB2ではまる - 仮想化通信

    Samba 3.6.0が8月9日にリリース[1]されました。 リリースノート[2]をみると、今回のバージョンは初めてSMB2をフルサポートしたバージョンで、早速使ってみた人の話によると、「ファイルのアップロードのパフォーマンスがかなり上がって感動もの」とのこと。 「これは使ってみるしかない」と思い立ち、新しい物大好きな私は早速テストサーバーを立てて試してみることにしました。なお、テストサーバーはUbuntu Server 11.04のKVM環境上で動かしました。実機やXen環境上で同じテストを行うともう少し良い結果が出るかもしれません。 現在、Samba 3.6.0を通常の方法で利用できるディストリビューションはないため、外部リポジトリのwingリポジトリ[3]を使って、CentOS 5.6にSamba 3.6.0をインストールすることにしました。 wingリポジトリの設定をして、いざSa

    Samba 3.6.0のSMB2ではまる - 仮想化通信
  • 社内サーバーリプレースによる消費電力削減のレポート - 仮想化通信

    以前、HP ProLiant ML350で世代間消費電力比較 ( http://blog.virtualtech.jp/ouchi/818 )で、社内サーバーをHP ProLiant ML350 G5から同ML350 G6にリプレースします!と予告していましたが、今月上旬にリプレースを実施しましたので、そちらの結果をご紹介したいと思います。 スペック 移行元のML350 G5は次のようなスペックでした。 CPU: Dual-Core Intel Xeon 5120 @1.86GHz Memory: PC2-5300 FB-DIMM 1GB * 8 == 8GB HDD: 250GB*2(RAID1) + 2TB*2(RAID1) 電源: 850W電源×2系統 他: SCSIカード(PCI-X), LTO3ドライブ 移行先のML350 G6のスペックは次の通りです。HDDとLTO3ドライブは

    社内サーバーリプレースによる消費電力削減のレポート - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2011/06/16
    新しい世代のサーバーにリプレースすると大体50%ぐらい消費電力を減らせるよん、というお話を書きますた。
  • eclipseでWindows Azure アプリケーションの開発・配置を試してみました - 仮想化通信

    2010年の1月から開始されたマイクロソフトのクラウドサービスであるWindows Azure、サービス開始から1年半近く経過し導入事例も徐々に増えてきています。 マイクロソフトが提供しているサービスなのでアプリケーション開発に関しては主にVisual Studioを使用することが多いかと思いますが、オープンソースの統合開発環境のeclipseでもプラグインをインストールすることにより開発・Azureへの配置を行うことができます。 今回は以下のサイト http://java.interoperabilitybridges.com/articles/deploying-a-java-application-to-windows-azure-with-eclipse http://java.interoperabilitybridges.com/articles/setting-up-remo

    eclipseでWindows Azure アプリケーションの開発・配置を試してみました - 仮想化通信
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2011/06/09
    おお、すごい長編だー