富士通は8月8日、液晶一体パソコン「ESPRIMO K557/R」など法人向けパソコンのラインアップを一新。全モデルに最新OSである「Windows 10 Creators Update」を搭載する。 とくにESPRIMO K557/Rは、従来の同シリーズから筐体デザインを一新したモデル。対面に座っている人に向けて排気を流さないエアフロー設計、光学ドライブの前面搭載などの変更が行なわれたほか、カスタムメイドではUSBポートを前面に配置できる。高品位IPSパネルの採用や、カスタムメイドにより19.5型ワイドから23.8型ワイドへの変更も可能。また、スタンドは340度のスイベルが可能で画面を共有しての接客といった利用も可能。9月上旬に発売し、価格は25万8120円より。 コンパクトPC「ESPRIMO Dシリーズ」、ウルトラスモールモデル「ESPRIMO Qシリーズ」も、Windows 10