AliceontheQCDのブックマーク (492)

  • 日の丸技術、宇宙に挑む 三菱電機と中小80社、電波望遠鏡を製造中 - MSN産経ニュース

    ■日米欧 観測プロジェクト 宇宙が誕生した137億年前の姿を日米欧共同で観測し、謎を解明しようという「アルマプロジェクト」が平成24年、南米チリで格実施される。その心臓部である電波望遠鏡のアンテナを三菱電機が受注し、中小企業80社の協力を得て兵庫県高砂市の協力工場で製造中だ。昨年の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還など宇宙開発への期待が膨らむ中で、日の町工場が誇る金属加工や組み立て技術が世界最大の宇宙観測プロジェクトに挑む。 プロジェクトは、日米欧が共同で、パラボラアンテナ66台を並べた電波望遠鏡をアンデス山中にある砂漠地帯に設置する。このうち、日が担当する16台を三菱電機が製造する。 三菱電機は平成17年から設計を開始し、1台当たりの設計図の数は、8千枚にも及んだ。1台100トンの重さの巨大アンテナを6千分の1度の角度で動かし、大阪市内に置いた一円玉を東京から判別できる精度が求められる

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2011/01/10
    アルマ計画
  • 地中断層撮影:「ミュー粒子」使う方法に成功 東大地震研 - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙から降り注ぐ「ミュー粒子」を使って、地中の断層を撮影することに、東京大地震研究所の田中宏幸准教授(高エネルギー地球科学)らのチームが初めて成功した。日列島の地下には無数の断層があり、一部は地震を起こす可能性のある活断層だ。地中の断層の調査は実際に掘って確かめるトレンチ調査が主流だが、この方法を実用化できれば、大幅な経費削減が期待できるという。 ミュー粒子は岩盤も通り抜ける素粒子だ。チームは、雨水などは断層の隙間(すきま)に沿って地中にしみ込むことに着目。水を含んで密度が低くなった岩盤を通り抜けたミュー粒子の数を測定することで、断層の有無を判断できると考えた。 観測実験は、日を東西に分ける大断層線「糸魚川(いといがわ)・静岡構造線」で、10年6月から同7月にかけて実施した。同構造線が走る新潟県糸魚川市内の丘陵地にある既知の断層が、構造線があると予想される線(予想線)とは違う方向に延び

  • ひろぶろ : その記事は既に無いんよ。

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • asahi.com(朝日新聞社):スパコンランクで計算違い 国立天文台が世界2位 - サイエンス

    グリーン500で世界2位になったスパコン「GRAPE−DR」=国立天文台提供  スーパーコンピューターの省エネ性能を競う世界ランキング「グリーン500」で集計ミスがあり、修正の結果、国立天文台の「GRAPE―DR」が世界2位になった。電力1ワット当たりの計算速度は毎秒14億4800万回で、1位の米IBM社(開発中)の16億回に迫る速さ。  主催者は、11月の発表で2位とした東京工業大の「ツバメ2.0」の順位は動かさず、GRAPEを「2位+」としてその上位に入れた。  今秋のランキングは、この3機の三つどもえと見られていたが、GRAPEが集計から落ちていた。再集計を求めた国立天文台に主催者は「データ集計にミスがあった」と回答した。(東山正宜)

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2010/12/23
    GRAPEシリーズ生みの親である天文物理学者の牧野先生の日記 http://www.artcompsci.org/~makino/journal/journal.html  http://www.artcompsci.org/~makino/articles/future_sc/face.html#TOC この機会にどうぞ。ランキングよりも重力計算に特化されていてす
  • x.com

  • 科学的に信頼できるデータを得るために(化学物質編):農林水産省

    はじめに 品の安全性を知ったり、どのような濃度で汚染物質が含まれているかを知るためには、その根拠となるデータが科学的に信頼できるものである必要があります。このことは、行政機関が外部の分析機関に委託して行う実態調査でも、品関連事業者が収集するデータでも同じです。 このページでは、品の理化学分析を行う際に科学的に信頼できるデータが必要な理由と、データの信頼性を示すための取組についてご説明します。 品の分析に関する3つのポイント 品中に含まれる化学物質の分析に関してぜひ知っていて欲しい3つのポイントをご紹介します。 「科学的に信頼できるデータ」とは? 公的機関や大学のデータが必ずしも信頼できるわけではありません。地位や名称による主観的な判断ではなく、客観的にデータの信頼性を保証することが大切です。 データの信頼性を客観的に証明するためにできること 理化学分析の際に分析値の信頼性を証明す

  • 科学研究費、繰り越し可能に…一部を基金で運用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、来年度予算編成で、「科学研究費補助金(科研費)」の一部について、翌年度への繰り越しが自由にできる制度改正を行う方針を決めた。 単年度予算の制約を受けない「基金」の形で補助金を運用する。年度末の予算消化のために生まれる無駄をなくし、研究費を効率的に使える体制に改める。研究が進んだ場合は、研究費を前倒しして使うこともできる。 1965年度に創設された科研費は現在、年間約6万件の研究を支える日の学術研究の土台だが、抜的な制度改正は初めて。 総額2000億円(今年度)に上る科研費のうち、来年度はまず約310億円を基金化する。若手研究者向けの研究費が中心になる。現在でも研究計画に変更があった場合は国に申請すれば繰り越しが認められるが、そのための時間や労力が研究の妨げになるとして、研究者が長年、制度改正を強く求めていた。

  • インテルとNEC、将来に向けたスーパーコンピューター技術の共同開発に合意(2009年11月17日): プレスリリース | NEC

    インテル コーポレーション(社:米国カリフォルニア州サンタクララ)と日電気株式会社(社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 矢野薫、以下、NEC)は、日、将来に向けて、スーパーコンピューターの性能を飛躍的に向上するハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)システム技術を共同開発していくことに合意いたしました。 NECは、ベクトル型スーパーコンピューター「SXシリーズ」の提供に加え、インテル(R) Xeon(R) プロセッサーを搭載したスーパーコンピューターに今後、これらの技術を活用していく予定です。両社は、NECのベクトル型スーパーコンピューター開発で培った経験と、インテル(R) Xeon(R) プロセッサーの優れた性能および高速ベクトル処理機能、インテル(R) AVX(注)を組み合わせることにより、インテル(R) アーキテクチャーのスーパーコンピューターで、より高い実効性

  • なぜ最新の科学情報がヒットしにくいか - 生命系有機合成ノート

    19:37 調べ物をするとき、ウェブで検索しても情報がヒットしない項目がある。ヒットしないということは「新しすぎるから」であることが多く、トピックの新しさを知るバロメーターになっている。 情報は瞬時に検索でき有機的につながっていて誰でも議論に参加できることが望ましいとすると、現状はまだほど遠いと思う。なぜ最新の科学情報は検索でヒットしにくいのか考えてみた。論文はPDF形式で流通しているが、論文の著作権は学術雑誌側にあるので、論文へ直接リンクしにくいし、ブログで内容を書きにくいし翻訳さえしにくい一般の人は、最新のトピックについて、論文や書籍を読んで解説を書けるほどわかっていないので自分から情報を書く人は少ない先端にいる研究者は自分のアイデア・仮説・概観を非公開にしておきたいし、研究者は多忙で解説を書く時間がない最新の科学情報を載せた書籍は多く売られているが、分野の教科書を図書館に置く市町村が

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2010/12/19
    1. site:ac.jp でググる 2. 論文探す:物理・数学系ならhttp://arxiv.org/ もしくはhttp://inspirebeta.net/ですべて見れる。(大量ダウンロード厳禁) 3.一般向け記事を探す: http://ci.nii.ac.jp/もしくは http://kaken.nii.ac.jp/ で報告書読む。
  • 2018年 プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    12/22 粘土鉱物の摩擦の起源を原子スケールから解明 12/17 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 12/17 第二の地球を発見するための新しい多色同時撮像カメラMuSCAT2が完成 12/12 結晶質岩(花崗岩)内の割れ目評価のための新知見 12/01 世界最古の水稲栽培文明を滅ぼした急激な寒冷化イベント 11/30 超巨大ブラックホールを取り巻くドーナツ構造の正体を暴く 11/23 メチルは端だが役に立つ? 11/22 高圧下における水素結合の対称化の直接観察に成功 11/09 受精時にホヤ精子が誘引物質を受容する機構を解明 10/29 長すぎるアルコールが生物に作用しない原因を解明 10/25 光を巧みに操ることで新しい分子分光法の開発に成功 10/22 カーボンナノチューブの新展開:水中で働く不斉触媒の高機能化を実現 10/12 潮の満ち引きと気候を繋ぐメカニズムをシミ

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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  • 大学院生のつぶやき:研究助成の採択率を考える | Chem-Station (ケムステ)

    natureダイジェスト日語版12月号に、「研究助成金の申請は、こうして落とされる」という日語記事が掲載されていました。(日語記事はこちら、英文の元記事はこちら) 研究助成がどのようなプロセスを経て決定されるのか、審査員へのインタビューも交えて述べられています。 先生の申請書もこんなに厳しく審査されて、それを突破したから今日の実験ができるんだなあ…と胸が熱くなる一方で、予算を獲得する厳しさに身が引き締まるような話となっています。学部生の方にも興味深いかと思います。英文で読むに越したことはないのですが、日語に訳されているととっつきやすいですよね。 さて、この記事では、研究助成の採択率について興味深い話があり、いろいろ考えさせられました。日の状況も含めて、少し考察してみたいと思います。 世界的な不景気が、研究予算や審査の過程に大きな影響を与えています。最近のNature Medici

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼

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  • 次世代スーパーコンピューティング・シンポジウム2010および第1回戦略プログラム5分野合同ワークショップ

    2010年度は、計算科学研究機構(AICS)が発足、戦略機関が決定、「京」の搬入が開始されましたので、 AICSと戦略機関が連携して標記新ポジウム・ワークショップを開催することといたしました。 開催概要は下記のとおりです。奮ってご参加下さい。 理化学研究所、東京大学物性研究所、分子科学研究所、東北大学金属材料研究所、 海洋研究開発機構、東京大学生産技術研究所、日原子力研究開発機構、 宇宙航空研究開発機構、筑波大学計算科学研究センター、 高エネルギー加速器研究機構、国立天文台

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2010/12/18
    たぶん一般向け。京速を批判されている方も、そうでない方もどうぞ。
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    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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  • 米科学誌:「10年の成果」にiPS細胞 「はやぶさ」も - 毎日jp(毎日新聞)

    米科学誌サイエンスは16日付の最新号で、今世紀の10年間に科学的に大きな進展のあった10の分野を特集。山中伸弥京都大教授が作成に成功した、さまざまな細胞になる能力がある「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」に関する研究も選ばれた。 今年の主な出来事を振り返る中では、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還(6月)や、遺伝資源の利益配分ルールを定める名古屋議定書を採択した国連生物多様性条約第10回締約国会議(10月)にも触れた。 「細胞の初期化」という項目で研究成果が取り上げられた山中教授は2006年と07年、それぞれマウスとヒトでiPS細胞を作成することに成功。細胞により治療する再生医療や、薬の開発への応用が期待され、同誌は「発生生物学における展望を一変させた」と評価した。 特集では今年の「10大成果」も発表。最も重要な科学的進歩として、米カリフォルニア大サンタバーバラ校の物理学者らがつくった「世界初の

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2010/12/17
    http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=10/12/17/0743245 これ、1/3 くらいは日本の研究機関じゃ・・? はやぶさとiPS細胞以外も報道してあげればいいのに。
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    AliceontheQCD
    AliceontheQCD 2010/12/16
    http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~makoto/index.html 筑波大学環境・生物多様性研究室