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ブックマーク / www.wantedly.com (14)

  • 10年モノWebフロントエンドの改善に立ち向かう | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは。Wantedly で Frontend Chapter Lead をしている原 剛士(@chloe463)です。この記事では、Wantedlyフロントエンドが抱える課題とそれを解決するための戦略や方針について紹介します。先日開催された JSConf JP 2022 のスポンサーLTでざっくりと同じような話をしたのですが、5分という短い発表時間では伝えきれなかった詳細まで踏み込んで説明しようと思います。 目次 Wantedlyフロントエンド歴史と現状 我々が目指す理想郷 理想郷へ至る道Web アプリとシステムをつなぐ GraphQL gateway の整備 Ruby on Rails に乗っている主要機能の段階的な React 化 分離した Web アプリでの生産性向上のための基盤整備 Wantedlyフロントエンド歴史と現状 Wantedly は10年以上運営し

    10年モノWebフロントエンドの改善に立ち向かう | Wantedly Engineer Blog
  • Wantedly におけるソフトウェア・アーキテクチャの取り組み | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、Wantedly でアーキテクトやっている竹野(@Altech)です。この記事では、2020年の暮れから始めた Wantedly 全体のソフトウェア・アーキテクチャに関する取り組みを紹介したいと思います。 なおソフトウェア・アーキテクチャというトピックについては、最近はまとまったが出版されるなど、以前よりも広く関心が持たれている印象があります。一方で、事業会社においてそれをどのようにアプライするかという段においては、おそらく様々な解があり特に立ち上げのフェーズにおいてそれが難しさにつながるのではないかと思っています。 そこで記事では、Wantedly においてそれを定義して立ち上げるところから、それが全体のエンジニアリング戦略に埋め込まれるまでを通しで振り返りたいと思います。 経緯題に入る前に、アーキテクチャに関する取り組みが始まった組織的な経緯を簡単にお話しします。 W

    Wantedly におけるソフトウェア・アーキテクチャの取り組み | Wantedly Engineer Blog
  • ソフトウェア設計の Why & What & How | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、開発チームのアーキテクトをやっている竹野(@Altech)です。先日、新人研修でソフトウェアの設計について話す機会がありました。 ソフトウェアの設計というのは関連する領域が広いため、どうしても断片的な理解になりがちです。そこで、早い段階で全体像を感じてもらうために、ソフトウェア設計の Why と How と What を1時間でまとめて話すというちょっと意欲的なコンセプトで研修を行いました。今回は、その内容を記事にしました。 この研修のねらいはじめにソフトウェアの設計について書かれた情報は世の中に多いですが、その情報の多くは How であり、それだけを読んで適切に使うことが難しいと感じています。その直接的な理由は、How に対しての What、How / What に対しての Why が語られることが少ないからです。 ただ、How だけを知っていると、それは当に問題を解決して

    ソフトウェア設計の Why & What & How | Wantedly Engineer Blog
  • Protocol Buffers によるプロダクト開発のススメ - API 開発の今昔 - | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、Wantedly People アプリの開発をしている竹野(Altech)です。今回は、Protocol Buffers についての記事になります。 Wantedly People では、2018年に Protocol Buffers (以下、Protobuf と呼ぶ)がとあるマイクロサービスに入って以降、何度か大規模に Protobuf を使った開発をしてきました。またその経験を通じて、Protobuf には単に「型がついて嬉しい」というだけではないパラダイム的な変化があることが分かってきました。 その知見を全社に展開するため、去年「Protobuf によるプロダクト開発速習会」という会を行いました。この記事の内容は、そこで話したことの前半「Protobuf を使うと開発がどう変わるのか?」になります。 なお、Protobuf にはバイナリフォーマットとしての役割とインターフ

    Protocol Buffers によるプロダクト開発のススメ - API 開発の今昔 - | Wantedly Engineer Blog
  • Wantedly RecSys 2020 参加レポート① - Wantedly Data チームで RecSys 2020 にオンライン参加しました | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、ウォンテッドリーでデータサイエンティスト及びデータを活用したプロダクトのマネージャーを務めている松村です。2020年9月22日から9月26日にかけてオンラインで開催された RecSys 2020 に当社のデータサイエンティスト及び機械学習エンジニア5名で聴講参加及び、そのうちの3名が併設の RecSys Challenge の Workshop において口頭発表を行いました。その参加報告を行いたいと思います。 記事では概要報告に留まりますが、明日からは参加メンバーが実際に発表を聴講して気になった論文や keynote などの内容についてまとめた内容を順次お届けしていく予定です。 ちなみに明日はデータサイエンティストの石崎より、実サービスにおける推薦システムの運用において大きな問題となる、「推薦システムのバイアス」というテーマでブログを公開予定ですので是非楽しみにしていてくださ

    Wantedly RecSys 2020 参加レポート① - Wantedly Data チームで RecSys 2020 にオンライン参加しました | Wantedly Engineer Blog
  • Microservices : The Good Parts #2 インターフェースを考えよう | Wantedly Engineer Blog

    はじめにここでは、モノリシックなサーバーは書いたことあるけど、マイクロサービス・アーキテクチャやそれに類するシステムの開発はしたことがない、というアプリケーション・エンジニア向けに Wantedly でのマイクロサービス開発において予め知っておくと良い考え方やプラクティスをまとめていきます。 第1回は デザインドキュメントを書こう という話をしました。今回は第2回ということで、インターフェースについて書きます。 なぜインターフェースは重要かインターネットサービスにおいてユーザーインターフェースの重要性に意を唱える人はあまりいないと思います。ユーザーが内部の実装の都合を推し量らないと使えないようなサービスは、使い勝手の良いサービスとは言えないからです。 だからと言って、ユーザーが何の想定も持たずにサービスを利用しているかと言うとそうではなく、一定のメンタルモデルを持って使っています。ユーザー

    Microservices : The Good Parts #2 インターフェースを考えよう | Wantedly Engineer Blog
    Altech_2015
    Altech_2015 2018/12/07
    書いた(その2)
  • Microservices : The Good Parts #1 デザインドキュメントを書こう | Wantedly Engineer Blog

    はじめにここでは、モノリシックなサーバーは書いたことあるけど、マイクロサービス・アーキテクチャやそれに類するシステムの開発はしたことがない、というアプリケーション・エンジニア向けに Wantedly でのマイクロサービス開発において予め知っておくと良い考え方やプラクティスをまとめていきます。 内容は大きく、「設計編」と「開発編」に分けています。設計を特別に取り上げているのは、マイクロサービス・アーキテクチャにおいては誤った設計は壊滅的なコスト増を生み、逆に適切な設計をすることでモノリシックで書くよりも高い生産性を得ることもできるからです。もちろん、モノリシックなサーバーを書くときも設計は重要ですが。 設計編は全4~6回くらいを予定していて、今回はその1回目になります。 デザイン・ドキュメントを書く新しいマイクロサービスを作る前に、1枚のデザイン・ドキュメントを書くべきです。まず、作ろうとし

    Microservices : The Good Parts #1 デザインドキュメントを書こう | Wantedly Engineer Blog
    Altech_2015
    Altech_2015 2018/11/21
    書いた。
  • 「BigQuery ML」:SQLで機械学習ってどういうこと?試しにSQLでロジスティック回帰を書いてみた。 | Wantedly Engineer Blog

    「BigQuery ML」:SQL機械学習ってどういうこと?試しにSQLでロジスティック回帰を書いてみた。 はじめにGoogle Cloud Next 2018でBigQuery MLが発表されました。 文字通り、「BigQuery + 機械学習(Machine Learning)」を実現するもののようです。さっそく試してみたので、どんなものなのかと、その原理(の一部)を紹介したいと思います。この記事ではBigQuery MLの紹介と、それを直接SQLでやったらどのくらい大変かを見てみます。 BigQueryとは?BigQuery は、Google が提供するサーバーレスでスケーラビリティに優れた、低コストのエンタープライズ向けデータ ウェアハウスですとあるように、Googleのクラウドサービスの一つで、大規模なデータを貯めておくことができ、大量のデータに対しても分散して高速なデータの取

    「BigQuery ML」:SQLで機械学習ってどういうこと?試しにSQLでロジスティック回帰を書いてみた。 | Wantedly Engineer Blog
  • Rails Developer Meetup 2018 にて Wantedly のマイクロサービス事例を紹介しました | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、Wantedlyエンジニアをしている竹野(@Altech_2015)です。先日行われた Rails Developer Meetup 2018 にて、Wantedly におけるマイクロサービスの事例について紹介させていただきました。 Wantedly では、2016年に開発を始めた Wantedly People においてマイクロサービス・アーキテクチャを採用しています。この発表では、この Wantedly People がどのような構成で出来ているかを網羅的に紹介すると共に、現在進めているサービス横断的なアーキテクチャ変更についても触れました。 発表内容は網羅性はあった反面あまり具体的に踏み込んだ紹介ができず、いくつか質問をいただくことになりました。この記事では、スライドに加えていくつかの補足をしようと思います。 開発環境のセットアップセッションでも少し触れた開発環境のセ

    Rails Developer Meetup 2018 にて Wantedly のマイクロサービス事例を紹介しました | Wantedly Engineer Blog
    Altech_2015
    Altech_2015 2018/03/27
    書いた!
  • Not Found

    Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

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  • モーダルを出すだけで登録後のコンバージョン率が30%改善した話 | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは!Wantedly ユーザーグロースチームの竹野です。普段は Web エンジニアとしてモバイルウェブやアプリ API の開発をしています。 さて、Wantedly では、エンジニア自身が施策を考え、実装から評価まで行います。これを実現するために、さまざまな仕組みやプロセスがあることをこの Wantedly Feed で紹介してきました。 今日は、僕が過去に行った実際の施策「モーダルを出すだけで登録後のコンバージョン率が30%改善した話」を取り上げることで、実際にどうやってグロースをしているかをできるだけリアルにお伝えできればいいなと思っています。 サービスの基機能とチームの目標まず背景としてちょっとだけ Wantedly の会社に遊びに行くサービスについて説明します。 Wantedly には「募集」と呼ばれる会社が作成したコンテンツがあります。ユーザーはこの募集を見て、興味のあ

    モーダルを出すだけで登録後のコンバージョン率が30%改善した話 | Wantedly Engineer Blog
  • ソフトウェアエンジニア志望の学生にいつも話していること | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは! WantedlyでCTOをやっています、川崎です。 最近、採用イベントなどに参加する機会がものすごく増えて、何十人ものソフトウェアエンジニア志望の学生さんと会っています。よくWantedlyエンジニアについて聞かれるので、今日はいつも話していることを書きたいと思います。 ソフトウェアエンジニアのシゴトとは何か?様々な定義があると思いますが、Wantedlyではプロダクトのちからによって、問題を解決し、ユーザに新しい価値を届けることだと説明しています。 受託のシステム開発と比較するとわかりやすいと思います。 仕事を発注してくれたクライアントが満足するように、欲しいものを言われた通り、約束した期間内で、システムを作ることができればそれで仕事をしたことになります。来は自社サービスと同じように、ソフトウェアで問題解決するのがゴールであるべきだとは思いますが、ほとんどの場合そうなっ

    ソフトウェアエンジニア志望の学生にいつも話していること | Wantedly Engineer Blog
  • 技術だけがエンジニアの仕事ではない | Gunosy

    CTO, Corporate Officer, Business Development Office こんにちは、株式会社GunosyにてCTOをしております松です。 弊社にもこの4月から初めての正式な新卒採用で3名の方が入社しました。 実は自分も、3年ほどまえの大学4年の終わりごろにGunosyに入社しまして、そういう意味では新卒入社とも言えるのかなと思います。 社会人経験としては新卒の皆さんとそう大きく違うわけではないのであまり偉そうなことが言えるわけでもないのですが、自分が新卒の時にどんなことを聞いておきたかったかなと考えながら、主に今年新卒入社された皆さんになにかアドバイスになればと思い久々に技術の話以外でブログを書いています。 今回、3年間働く中で長くエンジニアとして必要とされるために大事だと感じたことについて書きます。 # 長くエンジニアとして活躍していくために自分がエンジ

    技術だけがエンジニアの仕事ではない | Gunosy
  • 【新卒・若手】冷静と情熱の時空の狭間で【エンジニア向け】 | 株式会社ユーザベース

    株式会社ユーザベースのチーフテクノロジスト(=CTØ)竹内です。34歳のまだまだペーペーです。会社では「SPEEDA」とか「NewsPicks」とか作ってます。最近田舎に引っ越しました。 学生時代から社長やってて新卒だった時期がないため新卒・若手って何?という感じで、あまり偉そうなことは書けないのですが、桜の咲く時期なので新卒・若手エンジニア向けに思っていることを書いてみたいと思います。僕の頭の中でも桜が満開です。 伝えたいことは3つです。 1. 好奇心は伸びることの全ての源泉だということを自覚する 2. 基礎や歴史をしっかり身につける 3. 勉強をしっかりできるのは20代の間だけだと考える 1. 好奇心は伸びることの全ての源泉だということを自覚するこれを自分は作りたい!作るために勉強したい!という思いは強ければ強いほど、人は学び、そして伸びます。 仕事に対して好奇心を持てるならそれはとて

    【新卒・若手】冷静と情熱の時空の狭間で【エンジニア向け】 | 株式会社ユーザベース
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