独立行政法人物質・材料研究機構の門馬綱一研究員と独立行政法人産業技術総合研究所の池田拓史主任研究員らが、新鉱物を発見、「千葉石」と命名した(独立行政法人物質・材料研究機構のプレスリリース、時事ドットコム)。 この鉱物は千葉県内で採取されたもので、ケイ素原子と酸素原子から構成されたかご状の結晶構造を持つという。内部にはメタンなどの分子が閉じ込められており、主成分にメタンを含む鉱物としては世界で2例目の発見だそうだ。また、この構造は天然ガスハイドレート中の水分子をケイ素と酸素で置き換えたものに相当するという。 プレスリリースに出ている分子構造を見ると、水分子での天然ガスハイドレート共に何となく二酸化ケイ素でできたフラーレンのように思える。
『DEAD OR ALIVE Dimensions』は、コーエーテクモゲームスの「Team NINJA」が手がける3D対戦格闘ゲーム。1996年にアーケードゲームとして登場して以降、数々のプラットフォームで展開し人気を博す『DEAD OR ALIVE』シリーズの最新作。前作『DEAD OR ALIVE 4』から約5年ぶりの新作となります。 本作は、3D格闘ゲームから離れてしまったゲームファンでも遊びやすい「新しい形」を目指したものだといいます。 まず、ニンテンドー3DSの下画面に技のリストが表示され、常に確認することが可能となりました。格闘ゲームは「技をおぼえるのが難しい」、「技が出したくても出せない」というところでつまずき、プレイしなくなってしまう方も多いですが、それを解消するのが、このシステムです。 また、下画面に表示されているコマンドをタッチするだけで多彩な技を繰り出すこともできます
前の記事 「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画) 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか 2011年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer オーストラリア紙幣。画像はWikimedia 筆者は現在ホテルに滞在しているのだが、ちょうどいま、インターネット接続のために16.95ドルも支払った。通常はホテルでの有料接続は避けていちばん近いスターバックスに行き、コーヒーを飲みながらメールを送信するのだが。しかし、米国のどこにでもあるスターバックスは、残念ながらこの周辺にはなかったのだ。 ホテルのサービス料金は馬鹿高い。もし部屋で朝食を食べることにすれば、紅茶のポット1杯で8ドルだ。ベーコンやトーストを付ければ22ドル。シリアル1杯は12ドルだし、それに税金とチップが付き、部屋へのデリバリー料
ログインフォームを実装する際に、大切な7つの要素と重要な1つの機能を紹介します。 元記事では下記のCSS3で実装されたフォームもダウンロードできます。 フォームのタイトル このフォームが何についてのものであるか手短に説明されたタイトル。特に、ウェブサイトの名称を記すことは非常に重要です。 非メンバー用のリンク 非メンバーが偶然、このページを見つけてしまうことがあるかもしれません。そして、メンバーを増やすチャンスもあるので、登録ページへの誘導も行っておきます。 ラベルとフィールド ログインフォームは通常、2つのフィールドで構成されていますが、ラベルは読みやすいようにします。 パスワードを忘れた場合 これは同じく、非常に重要なリンクです。多くのユーザーは多数のアカウントとパスワードをもっているものです。そして、しばしばそれはあなたのサイトでどれなのか忘れてしまうことがあります。 また、配置する
商品の値段がしばしば99や980などで終わることはよく知っておられると思う。これは言うまでもなく我々が数字の表記法として位取り記数法を用いているために起きる現象である。 上の桁は下の桁より常に10倍も重要なので、まず上の桁に注目する習慣が完全に定着しているのだ。そのため99円は100円よりも1円以上、1980円は2000円よりも20円以上、安い印象を与えることができるのだ。 位取り記法については単独でもっと書きたいことがあるのだが本筋から外れるのでここで置いておく。今回の本題は同じ原理がゲームに応用可能であるということである。例とするにふさわしい題材として選んだのがメラだ。 『ドラゴンクエスト3』で初登場したおなじみのメラの呪文のダメージは約10である。それにはちゃんとした理由がある。結論から言うと「プレイヤーが初めて見る2ケタのダメージにするため」であり、その目的は 呪文の通常攻撃との差
ソーシャルメディアには人々をつなぎ、世界で起きている重要な問題に目を向けさせる力があることは、今回の北アフリカ・中東における事態を見ても明らかでしょう。しかし逆に言えば、かつてのGoogle八分よろしく、ソーシャルメディア上で活動しなければ「この世に存在しないも同然」ということになってしまいます。ソーシャルメディアがますます「いまの現実を写す鏡」のような存在になりつつある以上、デジタル・ディバイド的な問題が生まれてしまうことは避けられなければなりません。 その観点から見て、非常に興味深い取り組みがニューヨークで始まったそうです: ■ Homeless People Start Tweeting in New Awareness Initiative (Mashable) "Underheard in New York"という取り組みがそれ。意訳すれば「ニューヨークの気づかれざる人々」といっ
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